シムズ4:スターライダー家(その9)「葉蘭、怒りの日曜日」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ4プレイ記事「スターライダー家(その9)」です。
ネタばれ注意ですようー。
★ドロップアウトして新しい街へ住むことにした、老人スターライダー。
新居には何故か見知らぬ少女「葉蘭(ハラン)」が住んでいて、これからどうなることやら・・・という脳内設定で遊んでおります。
基本的には、あまり指示をしない方針でダラダラ遊んでおります。
更新が止まっていても、気長にお願い致します。
★本日は、シム的に日曜日です。
昨日早く寝すぎた葉蘭ちゃん。
めっちゃ朝早く起きてしまいました!
なので、近所をお散歩してもらいましょう。
葉蘭:「太陽、ばんざい!」
お? なんか宝石が埋まってますね。
指示しないと掘り出してくれないので、指示して掘り出してもらいました。
水晶が採れました!
これは売って儲けても良いし、飾れば、シムの感情に「元気」のプラス効果が貰えます。
キノコとかブルーベリーの苗とかも見つけたのですけど、見るしか出来ないみたい。
子供だからカナー?
この大きな木も、見るだけ?
小学生シムは出来ることが少なくいなぁ。
でも、ティーンに成長させると身長が大人と同じになるからなぁ・・・
葉蘭:「帰ろっと」
スターライダー:「朝早くから、どこに行ってたんだい?心配したよ?」
葉蘭:「散歩してたの」
スターライダー:「散歩か、良い天気だもんな!」
葉蘭:「お腹すいた」
葉蘭:「今日は、素敵な日曜日になりそうな予感」
葉蘭:「しーらない」
スターライダーさんは、朝食を食べております。
葉蘭ちゃんが食べてた時は食べてなかったんですよね。
スターライダー:「なんか、笛のような音がするなぁ」
ぴゅるるるるー
外でチェスをしていた葉蘭ちゃんが戻ってきました。
葉蘭:「牛乳飲もうっと! (あ。未だ壊れている) 」
バカンッ!
・・・シムって偶に凄く乱暴に冷蔵庫の扉を開け閉めしますよね。
見ていてビクッっとします。
スターライダー:「なぁ? ペンギンの鳴き声してない?」
スターライダー:「いや、違うな。 雨音だな」
葉蘭:「そ、そうかな?」
不思議と水的なアピールをしてるように思えます。
このシムは・・・スターライダーさんの職場の同僚のエミさんですね。
特質は未だ良く分かってないですが・・・。
なんだか、セクシーな女性ですね。
とりあえず、お家に、お招きしましょうか?
ないすつーみーつー!
中へどうぞー
スターライダー:「あ。 これは、その、突然のトラブルですな!」
エミ:「あらら!?」
・・・壊れたまま放置してましたからね。
まさか、お客様が来るとも思いませんでしたし。
スターライダー:「ちょっとゴミも溜まってるので、外に出してくるよ」
・・・逃げた!
エミ:「あら? この子、誰? スターライダーさんは独身じゃなかったっけ?」
葉蘭:「・・・」
エミ:「(ま、いっか!) 良い、お住まいですね!」
スターライダー:「はは、そうかね?」
会話が弾んでいる御様子。
スターライダー:「あ。葉蘭。 私は、少し休むので、エミさんの相手よろしく」
葉蘭:「え?」
・・・そういう会話があったかどうか分かりませんが・・・
お散歩と、エミさんを、お招き挨拶した以外は、ほぼフリーウィル(シムの自立行動に任せて見てるだけ)なのでございます。
エミ:「ゴミ捨てのお手伝い?偉いわねー (この子誰よ何なの?) 」
葉蘭:「・・・」
葉蘭:「ええと・・・よろしくエミさん」
なにやら、お金の話題をし始めるエミさん。
シムはシム語を話すので、プレイヤーには何を話しているかは分からないんですよね。
一応、どんなジャンルの話なのかは、行動アイコンに出てるのですけど、直ぐに消えちゃうから確認出来ないことが多いです。
なにやら葉蘭ちゃん的に、ムカツク内容だったようです。
怒っている・・・
葉蘭ちゃんは特質を素早く見抜けるので、エミさんの特質をサッサと暴きました。
ブラザーってフレンドリーな意味だっけ? あとは、不精者でロマンチックかー。
あ。エミさんが、冒険童話的な話を振って、葉蘭の興味を引こうとして成功しましたね。
このまま、有効になれば・・・
駄目だったw
スポーツの話題かな? 葉蘭ちゃんに拒否られてる。
エミさんも怒りだしたw
ゴミの話をしていますね。
水道壊れていてゴミだらけになってたからか・・・それとも、不精者だからか。
二人は、かなりの間、話しこんでいたのですけど、殆ど言い争いになってました。
葉蘭:「わたし、もう知らない!」 ぷんすかー!
こんなタイミングで、葉蘭の上級生タカハシ君から遊びに来たいと電話が・・・そうだなぁ。
彼にエミさんの相手して貰おうかな!
オーケー来てくださいー。
あ。葉蘭ちゃん寝ちゃってた
エミさんは一人でパソコンしております。
タカハシ君、来ちゃったよ。
どうしようカナー?
仕方ないので、葉蘭ちゃんを叩き起しました。
ちょっと出迎えてもらえませんかねー?
ええと、「招く」を・・・あれ? 無いな・・・もしかして、怒ってるから?
困ったな。
とりあえず、適当に話しかけることにします。
そうすれば、出迎えに行くでしょうし・・・
タカハシ:「うわっ、なんだ?」
扉バーン!ズカズカズカ!
葉蘭:「えーと、今日はどう?」
タカハシ:「どうって・・・」
なんか、タカハシ君に怒られた
葉蘭:「もう、良い!私、寝る!」 ぷんすかー!
あ! タカハシ君の特質・・・「悪人」だー!
善人の特質である葉蘭ちゃんとは犬猿の仲ですね。
そりゃ、合わないわー!
なんで、家に来るんですかー!
葉蘭ちゃん、凄い顔で寝てました。
口が、凄く、への字です。 ムスーッ!
タカハシ:「やってやったぜ!」
シムズ名物、悪人のゴミ箱倒し!
なんて、ワル!
タカハシ:「元々、葉蘭には興味が無いんだ!俺の目的は、パソコンだよぉおお!」
悪人タカハシ君は、家にズカズカと入ってきました。
スターライダー:「ん? 何だねキミは?」
あ! スターライダーさん起きてパソコンしてた。
これは、もしかして大喧嘩に?
スターライダー大ピンチ??
タカハシ:「こんにちは、ハイドイン・スターライダーさん! 俺、ローガン・タカハシと言います!」
スターライダー:「え? ああ、葉蘭の友達かね? よろしく」
・・・あれえ?
二人は、「面白い会話」をしておりました。
いきなり仲良しですね・・・何故だ・・・。
タカハシ:「そういえば、外のゴミ箱が倒れてましたよ。なにかあったんですかね?」
スターライダー:「そうなのか? 見てこよう」
特に指示はしてないのですが、スターライダーは、倒れたゴミ箱を直してました。
晩御飯中のスターライダー。
タカハシ:「あ。俺、そろそろ帰ります」
スターライダー:「そうか。またね」
そういえば、シンクの水道壊れたままでしたので、スターライダーに修理をしてもらいました。
ついでに、壊れにくいようにアップグレードもして貰いましょう。
おつかれさま!
葉蘭ちゃんは、ゴメンね!
★次回に、続きますー
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・スターライダー家(その9)に、進む。
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