今日の小話 設定編その5
★いかん
妖精スターティ:『やかん』
なんだそれ。
つーか、ダークな記事がいつまでも鎮座してるのは、よろしくないので、違う話題ありませんか?
妖精スターティ:『あなたのブログなのに、わたしにあるわけないじゃん』
そこをなんとか
妖精スターティ:『仕方ないので伝家の宝刀を・・・』
それは・・・
★妖精スターティ:『コホン、ん、たしか10回目です。知らない方は、知らぬが仏で・・・
ホット!ケーキぃ!・・・見にくい?
ものすごい、久しぶりですよう。
過去の記事は、カテゴリー「妖精スターティの今日の小話ですよう☆」をご参照くださいね。
妖精スターティの今日の小話☆
シリーズ10回目、閑話休題!題して“設定編その5”です。はてはてフムーン?』
★んと、今回は、『ルーン・エルフ』についてです。
★ルーンエルフとは、精霊神セイラムが、生み出した戦闘妖精で、生命神ドラゴーラの創造した戦闘眷族を壊すのが仕事でした。
私の住んでいた「パーテリア」という世界が作られる前に、「アース」と呼ばれる、精霊のみで構成され、精霊神セイラムが管理する、世界があったのだけど、これを、生命神ドラゴーラが、奪おうとしたので、セイラムは、世界を守るために、戦うだけの目的を持った妖精を作ったのです。
戦闘妖精は、2種族いて、物理的に攻撃する「ルーンエルフ」と、精神的に攻撃する「ルーンリトル」が、います。
★対抗するために、ドラゴーラも戦闘眷族「ドラゴン」を創造し、対抗しました。
結局、この戦争で、「アース」は、破壊され、セイラムもドラゴーラも相打ちで、滅びました。私の住んでいた、「パーテリア」は、セイラムとドラゴーラが、創造した、妖精、精霊、眷族、アースの残骸を、創滅神リズアリスが、掻き集めて創り出したそうです。
★ルーンエルフは、小柄な少女か少年といった感じの風貌で、金色の髪と、白い肌、緑の服を着ています。手には、包丁か、短弓を持っています。
背中に担いだ矢筒から矢が絶えることはありません。
彼らは、敵を弓で射やり、包丁で切り刻み、その顎で噛み砕き、食べちゃいます。
仲間同士で争うことは、なく。不思議な統制が取れています。
うわさでは、統制をとるための、リーダーが、存在するらしいのですが、定かではありません。
★ルーンエルフは、パーテリア世界では、封印されていたのですが、いつからか、封印が解かれ、暴走していました。
活動範囲が、なぜか、ダークフォレストのみのようなので、被害は、あまりありません。
リーダが、いないせいか、妖精たちや、精霊にも攻撃するみたいです。
リーダがいなくても、不思議と統制は、とれてるみたいです。
★次回は、岩石の妖精さんが、まっぷたつなとこからです。
ひーん
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
最近のコメント