シムズ4:スターライダー家(その13)「狡猾な、いかさま師」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ4プレイ記事「スターライダー家(その13)」です。
ネタばれ注意ですようー。
基本的には、あまり指示をしない方針でダラダラ遊んでおります。
更新が止まっていても、気長にお願い致しますね!
★ドロップアウトして新しい街へ住むことにした、老人ハイドイン・スターライダー。
新居には何故か見知らぬ少女「葉蘭(ハラン)」が住んでいて、これからどうなることやら?
・・・と思っていたら、そこにスターライダーの妹「ちゃお」が、やってきた!
・・・という脳内設定で遊んでおります。
★最初に、お断りしておきますと、ちゃおさんが、狡猾なイカサマ師というわけではありませんからねー?
ちゃお:「折角セクシーランジェリー着ても効果ないなぁ」 しゃわわー
システム的にも兄妹設定にしておりますからね。
脳内設定ではブラコンでも、シムズ界にはブラコンは存在しないのだ。
名字も、スターライダーだし。
日本語版シムズ4は、名前の表示順は「姓名」なので、スターライダー・ちゃお。
いたずらレベルがアップ。
これ「狂気じみたように笑う」というアクションなんですねー。
スターライダー:「お腹すいたな。なにか作るか・・・」
スターライダー:「でも、それ、お前一人用だろ?」
ちゃお:「そりゃそうよ。なんで、わたしが、お兄ちゃんにも作るのよ? ちょっと、材料を床に置かないでよ」
ちゃお:「ちょっと、お兄ちゃん。そこに座って」
ちゃお:「コンロは一人しか使えないのは分かってるのに、どうして作り始めるの!」
スターライダー:「いや、その・・・待てなくて」
ちゃお:「結局、待つことになるんだから、同じでしょ!」
スターライダー:「まぁ、そうだけど」
ちゃお:「それと、昨晩、何故、私がセクシーランジェリー着てたと思ってるのよ!」
スターライダー:「着てたっけ?」
ちゃお:「あと、お兄ちゃん。自分のだけじゃなくて、葉蘭のも作ってあげなさいよ。あの子、シリアルばかり食べてるわよ!」
スターライダー:「そ、そうだな・・・」
・・・凄く怒られてました。
会話の内容はシム語なので、私の想像です。
ちゃお:「はぁ・・・もう、良いわよ。作って良し」
スターライダー:「う、うむ」
先ほど取り出した材料は無視して最初から作ってるようです。
あと、なんか、冷蔵庫とコンロが同時に壊れたw
なにか悩んでいる。
パン踏んでる。
コンロ壊れてるから料理できないんじゃ・・・?
まぁ、コンロを使わないサラダとかなら・・・
壊れているのに、コンロを使うようです。
というか、その手に持ってるの床に置いた材料じゃんか!
・・・コンロ使えた。
下のオーブンは動くのか・・・。
というか、後で作っていた材料も消えている。
スターライダー:「ようし、焼けたぞ」
ちゃお:「台が汚いから拭いておくね」
ちゃおさんは自分で作った料理食べないのかな?
コンロ火花が飛び散っているw
ちゃお:「じゃ、一緒に食べようか」
自分で作った料理を手に持って、やってきました。
スターライダーと一緒に食べるみたい。
出来上がるのを待っていたのだろうか?
葉蘭:「おはよう! あ!これ朝ごはん?私も食べていいの?」
ちゃお:「もちろん!ね?お兄ちゃん」
葉蘭:「やった!いただきまーす」
良かったですねー。
ちゃお:「そろそろ仕事の時間だわ。行ってくるね」
スターライダー:「ほっ・・・」
怒られるのは辛い・・・
葉蘭:「ちゃおさん、待ってー」
葉蘭:「もう少し、お話しようよ」
ちゃお:「良いけど」
・・・こんなのあるんだなぁ。
ちゃお:「あ。ゴミ箱倒れてるじゃないの。よいしょっと」
葉蘭:「もぐもぐ・・・」
葉蘭:「そろそろ戻ろうっと」
葉蘭:「学校に行ってきまーす」
いってらしゃいませー
ちゃおさんの上司から電話が・・・
上司:「ガミガミガミガミ!!!」
ちゃお:「あれえ? 今日って仕事でした↑っけ↓ てへw」
全く仕事に行こうと言う気配がありません。
ここは、フリーウィル(シムの人工知能に任せる)でも良いんですが、ちゃおを世帯に呼んだ目的は、シムオリオンを儲けてもらうことですので、仕事に行ってもらいますー
ちゃお:「わたし、悪人なのにー。サボっても良いじゃん」
そこをなんとか・・・
葉蘭ちゃが、学校で、カンニングされているぽい。
どうしようかな・・・葉蘭は、きちっと指摘しそうだから、ここは、注意することにします。
なんてこった!
葉蘭ちゃんが悪者になってしまったw
はたから見たら、イジメテいることになったようです。
誤解だ―!
スターライダーさんの仕事は午後からなので、壊れた冷蔵庫とコンロを直してもらいましょう。
修理屋サービスが廃止になったのは残念。
がちゃがちゃ
がちゃがちゃ
修理するとゴミが出ます。
このゴミ・・・指示しないと片付けてくれないんですよね。
ゴミからアップグレード部品が回収できるので、そのためなんでしょうけど・・・。
(後でわかったことですが、それだけのせいでもなかった!多分)
メイドさんが来ました。
なんか、久しぶりに見るような気がします。
あなた、本当に役に立っているの?
ゴーシゴーシ
ちゃんと水たまりを拭き取ってくれていますね。
スターライダー:「今日はゴミが多いから手伝おう」
指示して修理ゴミを捨ててもらいました。
出しっぱなしのジュースや料理を冷蔵庫に入れてくれています。
スターライダー:「仕事に行ってきます。あとは頼みましたよ」
メイドさん:「わかりました」
メイドさんの服装。シムズ3以前のように、メイド服で良かったのに、妙にリアルに・・・。
何かクレームがあったのかな?
・・・あ! 修理ゴミを1つ捨て忘れていた。
まぁ、いいか。
葉蘭ちゃんと、ちゃおさんが帰ってきました。
それぞれ、お楽しみ中。
葉蘭ちゃんには、宿題をしてもらうよう指示をしました。
これって自発的にすることもあるのでしょうかねー?
ちゃおさんは早めの就寝のようです。
葉蘭:「ちゃおさんのこと、もっと知りたいなぁ」
葉蘭ちゃんから見た、ちゃおさん。
未だ全然仲良くないですね。
冷蔵庫から今朝の残りをだして夕飯を食べていました。
この料理って何だろう? 「タコスキャセロール」と言うものらしい。
あれ? なんか泣いてない?
葉蘭:「答え、見せてあげても良かったかもしれないなぁ・・・」
・・・ああ、昼間学校で、カンニングされたのを注意したら逆に周りから責められたやつ!
メッセージで、「答えをこっそり見せたって良いじゃない!」とかゲームからも責められているw
なんでだ! そうなの?w
でも、タイトル「狡猾ないかさま師」って言ってるw
なんて、悲しそうな顔!
葉蘭:「タコスーッ」
葉蘭:「美味しかった!」
美味しいものを食べたので機嫌が治りました。
落ち込んだ時は、美味しいものを食べよう!
葉蘭:「ガラクタだ!うひょー!」 ガシャガシャ!
悪い子だ!
葉蘭:「ゴミを出しっぱなしにしておくほうが悪い!エヘン!」
なんで、誇らしげなんですか?
スターライダー:「ただいま・・・」
葉蘭:「おかえりなさい」
スターライダー:「寝る。俺は寝るよ・・・」
葉蘭:「わたしも寝ようっと」
お疲れ様ですー
葉蘭ちゃん、なんか災難続きですね。
おやすみなさいー
★次回に、続きますー
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