シムズ4:スターライダー家(その10)「ちゃお登場」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ4プレイ記事「スターライダー家(その10)」です。
ネタばれ注意ですようー。
基本的には、あまり指示をしない方針でダラダラ遊んでおります。
更新が止まっていても、気長にお願い致します。
★ドロップアウトして新しい街へ住むことにした、老人スターライダー。
新居には何故か見知らぬ少女「葉蘭(ハラン)」が住んでいて、これからどうなることやら・・・という脳内設定で遊んでおりましたが・・・
そこに新しい設定を追加致します。
なにやらシムが増えておりますねー?
以前、このスターライダーさんには元ネタがあると申しましたが、元ネタには、妹が居る設定がありまして、そのキャラクターも、元ネタのPBMで遊んでおりました。
その時の妹は、「星忍 ちゃお」という名前でした。
夜桜忍法帖というゲームでして、ちゃおは、光りの風という組織の女忍者として活躍しておりました。
忍者と言っても、舞台は現代の日本でして、ちゃおの所属する組織も学園だったのですけどね。
当時は高校生設定だったと思います。
葉蘭:「・・・」
そう、その「ちゃお」さんが、やってきたのです。
兄であるハイドイン・スターライダーの家に、何をしに来たのでしょうか?
それは誰にもわかりません。
私にも、ちゃお自身も・・・
ちゃお:「お兄ちゃんと二人きりになれると思ったら、このチビは何なの?」(ブツブツ)
PBMでの、ちゃおは、ブラコン設定だったので、ここでも脳内設定ではブラコン。
ちゃお:「ちょっと!この家、ゴミが散乱してるんですけど!あなた、居候のくせに、ちゃんと掃除してるの?」
ちなみに、ちゃおさんの特質は、「きれい好き」「悪人」「マヌケ」「ビジネス通」です。
って、あれ? 4つも!
・・・確かスターライダーさんは、特質3つしか・・・。
もしかしてスターライダーさんの特質1つ付け忘れてる??
PBM夜桜忍法帖では、ちゃおは、高校生でしたが、このシムズでは、若者(高校を卒業している)にしました。
スターライダーとはゲームのシステム設定でも兄妹関係です。
ゲームのシステム表示上は「兄弟」と表示されますけど。
ちゃおの願望は、「途方もないお金持ち」です!
あ! 報酬特質の「利口」って毎週シムオリオンが貰えるようですよ。
貯金額ってのがありますね。
どうも世帯全体の所持金額に応じて銀行で利息が貰えるみたいです。
ちゃお:「私はお兄ちゃんみたいに甘くないからねー」
葉蘭:「うう・・・」
ちゃお:「これからよろしくね。お兄ちゃん」
スターライダー:「ああ、よろしく」
葉蘭ちゃんには厳しいのに、兄のスターライダーには友好的ですね。
ちゃおから見たスターライダーの情報。
最初から「友達」ですね。
ちゃおから見た葉蘭ちゃん。
そうそう、ちゃおさんには就職して貰いましょう。
スターライダーだけでは、お金が全然貯まらないので、そのために、ちゃおさんを入れたんですしね。
元ネタが忍者なので、秘密諜報員になって貰いましょう。
元ネタのほうでも、敵側の陣営をスパイしてましたからね。
目立ったの1回だけで、あとは全然活躍できなかったけど・・・。
あれ?
いつの間にか、スターライダーさん昇進してるじゃん。
技術員になっていた。
今日はシム的に月曜なので、スケジュール見ると、本日休日ですね。
葉蘭:「わたしは、もうじきで登校時間」
しゃわわー
勉強頑張ってね!
スターライダー:「家が汚れているなぁ・・・」
折角雇っているメイドさんが役に立っていない気がする・・・
綺麗好きの、ちゃおさんが掃除してくれます。
でも腐臭の主な原因は、その床にたまっているゴミの塊な気がしますけども。
スターライダー:「うう、会話しくじった・・・」
兄妹で仲良く会話してたけど、どっかで話が噛み違ったみたいです。
ありますよねー。
例によってベッドに隠れるスターライダー。
気晴らしにチェスを始めるスターライダー。
そこに、妹ちゃおさんがきました。
盛り上がる二人。
ちゃお:「疲れた・・・」
そういえば、ちゃおさんのベッドを買うシムオリオンが無いな・・・。
このベッドを売って、小さいのを2つ買うべきか?
試してみたら、二人で寝れた!
シムズ3の時、親と子供(小学生)とでは一緒に寝れなかったんですけど・・・。
そういえば、兄弟では試したことなかったなぁ。
葉蘭ちゃんが学校から帰っていました。
ちゃお:「あーはっはっはっは!」
悪人ガハハ笑い。
そう、悪人のシムは、偶に、天を仰いで笑うのです!
ちゃお:「善と悪との戦いが始まるよー!」
まじデ!? こんなのあるのか!w
いやまぁ、でも大したことは起こらないでしょう。
シムズだし・・・
ちゃお:「お兄ちゃん大好き!あっちで話そ!」
スターライダー:「ははは、一体、どうしたんだ?」
ちゃお:「どうよ?」
葉蘭:「どうって・・・」
ちゃお:「あの善人面をした可愛い顔は罠よ。気を付けて」
スターライダー:「そうかなぁ?」
スターライダー:「まぁ落ち着いて。チェスでもしよう」
ちゃお:「何が何だか分からなくなってきた」
なにがあった?w
何故か、泣き寝入り、ベッドで泣くスターライダー。
チェスに負けたのかな?
ちゃお:「 (お兄ちゃんの言う事も聞き入れて、ここは様子を見ようか・・・) 」
何故か、葉蘭と「おもちゃについて」話し合っていました。
ご機嫌取りでしょうか?
それとも、善人を悪へと引きづり込む懐柔作戦・・・
そうに違いありません。
おもちゃで堕落の道へ・・・
危ない葉蘭ちゃん!
ちゃお:「へー。やるじゃない!少し見直したわ」
シャワー壊れてた。
スターライダーに、修理して貰いましょう。
ちゃお:「あぱらけちゃ!」
葉蘭:「きゃはは!」
なんか、結構長いこと仲良く話してました。
でも、偶にケンカするので、友好ゲージが上がりませんね。
葉蘭ちゃん、おつかれさま。
スターライダーさんは、まだ元気そうですね。
昇進するには、フィットネスレベルを上げないと駄目みたいなので、ジムにでも行ってみますか?
深夜だけど・・・
と言う事で、ジムに来ました。
だが、スマホゲーを、し始めました。
なんでだ!
中に入りました。
ようやく、やる気が・・・
中でもスマホゲーしてたw
まぁ、願望達成のためには、ゲームスキルも上げたいので丁度いいのですが・・・
眠そうにしてたので、家に帰しました。
フィットネスレベルを上げるはずが、ゲームスキルが上がった。
ちゃお:「お兄ちゃん、どこに行ってたの?心配したんだから!」
スターライダー:「ごめんごめん」
ちゃおは、善の世界から兄を取り戻すため、悪の限りを尽くして戦うのだ!
なんちゃって!
葉蘭ちゃん頑張ってねー
★次回に、続きますー
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・スターライダー家(その11)に、進む。
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