映画鑑賞:『パシフィック・リム』を観ました!
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【映画鑑賞】 解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★先日、映画『パシフィック・リム』を観てきました!
映画館で映画を見ることは、あまり無いのですが、噂をチョコチョコ聞いてるうちに、『これは、映画館で観ないとダメなんじゃないか?』・・・と思うに至ったようです。
ちなみに、『パシフィック・リム』(Pacific Rim)は、ギレルモ・デル・トロ監督による今年公開のSF怪獣映画です。
太平洋の海溝にある亀裂から、次々と大陸に向ってやってくる「カイジュー」と巨大ロボットが戦う、お話です。
一言で内容を述べると、私的には、『エヴァンゲリオンのエヴァが、兜甲児の乗るマジンガーZになった!』感じに思いました。
違ったり、分からなかったらスミマセン(爆)
私の場合、映画を見るときは、たいてい、字幕で観ます。
吹き替えだと、イメージが違う気がするからです。
・・・まぁ、翻訳がマズイ場合もあるらしいですが、SA.星忍冒険は英語分からないですしね・・・。
ところが、ツイッターで相談してみると、二名から『吹き替えで観るべき!』とツッコミが入ったので、悩みつつも、吹き替えで観ることにしました・・・
確かに、異様に豪華なプロ声優陣です・・・一体どういうことだってばよ!
★結果・・・観終わった後も興奮が収まらないくらい面白かったです!
あまりにも面白かったので、ブログに感想を書こうと思います。
★以下、ネタばれ有るかもですー。
まだ観てない人はご注意くださいませー
(※ ガイコツは、SA.星忍冒険のイメージ )
★実は、映画を、3Dで観るのは初めてです。
そう、吹き替え版は、否応なしに、3Dなのです。
なんか、遥か昔に、『青と赤』のメガネで観た記憶があるようなないような・・・
・・・いやまてよ・・・ハリポタで観たような・・・覚えてない・・・まぁいいか。
★100円で3Dメガネ購入。なんかサングラスのように黒いです。
これで・・・みれるのか・・・?
SA.星忍は、普段からメガネですので、普通のメガネの上に、3Dメガネをつけることになります。
うおお。ずれる・・・ちょい顔を上に向ける必要がある感じ。
★しばらくCMを観てると、「3Dメガネをつけてください!」とデカデカとスクリーンに表示がでました!
いよいよですね! どうかなー? 垣割りナノカナー?
★おおおおお!? 立体的だー!?
想像以上に立体的です。 ニンテンドー3DSのようです!(爆)
星忍のイラストでは感動を表現しきれませんが!
見える!私にも見えるぞ!ララア!
ちょっと感動してしまいました。 垣割りではなさそうです。
少し残念なのは、普段より、スクリーンの枠が目立つことでしょうか?
枠からズバー!と飛び出てる感じです。
普段よりスクリーンが小さく見えますね!
あと、雨の表現は、3D的にはイマイチですね。
平面的です。
やはり表現対象に、得意不得意があるのでしょうか?
たまにドキっとするくらい立体的な質感があってニヤニヤしてしまいます。
動体視力が追いつかないせいか、画像が多少ボンヤリしてしまうのが悲しくはあります。
ある意味、リアルなのかもしれませんが・・・
しかし、ドウナッテンダー!?と思って、3Dメガネを外してみると、画像が多少ブレて見えます。
右目用と左目用の画像を同時に表示するのは、『青と赤』のメガネと同じようです。
・・・などと思ったくらいなので、ハリポタでは3D観てないかもです。
★そして本編スタート!
もういきなり、スクランブルです。のっけからスクランブルダーッシュ!
・・・いや言いませんけどね、スクランブルダッシュ。
アメリカーンな主人公がノリノリで出撃です。
ヘイ、ブラザー!イエーイ!みたいな感じです!
多少、嫌な予感がしてきました!
・・・いや、パイルダーではなくて、コクピットの頭が、ロボット胴体と『合体』しただけなんですけどね(爆)
スーパーロボットだと聞いていたので、そう思ってしまっただけです!
幸いなことに、嫌な予感は杞憂に終わりました!
想像以上に重量感のあるロボット『イエーガー』が、ズシンズシンと出撃です。
マジンゴー!
マジンゴー!
マジンゴー!
マジンゴー!
・・・いえ、プールから出たりはしませんけどね!
なんか、複数のヘリコプターに釣り下げられて出撃です(爆)
そう・・・イエーガーは飛べない・・・
巨人兵器『イエーガー』(ドイツ語で狩人)の操縦方法は、『ダイモス』や『ライディーン』、『Gガンダム』と同じく、手足にセンサーがついていて・・・というかアームがついていて、体の動きをトレースして動かす仕様です。
あとは、『音声入力』と、コンソールで『スイッチ』の操作ですね!
個人的には、音声入力だけでなくて、『スイッチ』をパチパチ入れるのが気に入りました。
マジンガーZでも、兜甲児が戦いでピンチになると、パチパチやってマジンガーの機能を活用していたのが印象に残っていて、『機械を動かしている!』という感じが好きなのです。
イエーガは、二人ひと組で動かします。
『ドリフト』というシステムを使って、ロボットの右脳担当、左脳担当をそれぞれのパイロットが担って、一つになって動かすらしいです。
意識を共有するのですが、完全に意識が1つになるわけではないようです。
半分精神がシステムに入ってる感じです。
★後で読んだパンフレットによれば、コクピットは実際に作っていて、しかも、ロボットの動きに合わせて稼働するそうです。
・・・つまり、カイジューに攻撃されて吹き飛べば、コクピットが実際に激しく振動したりひっくり返ったりするわけでして・・・俳優さんタイヘンダー!(爆)
どうりで、リアルに必死だったわけです。
子供のころ、ロボットアニメ観てた時に、『ロボットが攻撃されてるのに、操縦者が苦しんでるのってヘンだなー』と思っていましたけど、これを観れば納得していたことでしょう。
パイロットの必死さが伝わってきます。
多分、ほんとに必死です(爆)
ついつい、『が、がんばれー!』と、心の中で叫んでしまいそうになります。
常に大ピンチですし!
仲間のイエーガーが次々大破するたびに、
「あー!だめかー!」
と心の中で叫ぶ始末です!
とにかく巨大感とか重量感が凄いです!ズゴーン!ズシーン!グワー!な感じです。
昔のウルトラマンみたいな感じです(ワカルカナー?ワカンネェーダローナー?)!
ツブラヤー!
★迫りくる『カイジュー』(・・・そう、敵は、『KAIJU』と表記されます)に対して、我らがイエーガーは、装備された武器の数々を披露してくれます。
CMにもありましたよね! ロケットパンチもどきの
『エルボー・ロケット!』
あのCMが、映画見なくちゃ!と思わせてくれたようなものです。
たまに武器じゃないけど、機転を利かせて、関係ない装備を使って武器に素早く転用したりして渋いです。
あ!ここか! 来ましたよ!
エルボー・ロケット!
「とばせ!鉄拳!・・・」(・・・と心の中で叫ぶ)
(・・・まぁエルボーから出るロケット噴射で勢いがつくだけで腕は飛びませんが!)
て叫んだぞう!
ちなみに、字幕や、英語では、「エルボーパンチ!エルボー・ロケット」と言ってるらしいです。
吹き替えだけ「ロケットパンチ!」(爆)
★・・・映画ほぼ全編に渡り、クライマックスな感じでタップリとロボットとカイジューの戦いが見れます。
カイジューも沢山出ますしね。
イエーガーも、複数いますのでボリュームたっぷりです。
正直、ストーリーは王道で、「えええ!?」と驚くようなモノは無いので、映画館の大きなスクリーンで観るのが正解だと思います!
みなさん、映画館で観よう!
多分、この映画は冷静に観ないで、興奮しながら観たほうが楽しいと思います。
あ! でも、家にデッカイテレビ持ってる人は、ビデオでも良いかもですねー。
デカイテレビは無いけど、ブルーレイ出たら、改めて字幕で観てみようと思います。
これ、ゲームにするなら、絶対、XBOX360のキネクトですよね!
XBOX360持ってないですけどね!
あー、オモシロカッター!
ワースブレード遊びたい(謎)
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コメント
I think this is very good to say.
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投稿: http://www.lunettesoldes.info | 2013.09.04 12:43
宝くじ
投稿: チャット呪い掲示板チャット | 2014.06.20 22:49