シムズ3:モスクワ家(その34)「スターティの休日」
────────────────────────────────
解説:妖精スターティ
────────────────────────────────
★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「モスクワ家(その34)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★本日は、シムのスターティことスタさんの、お仕事は休日です。
スタ:「何しようカナー」
そうですねー・・・
スタ:「パソゲーしようっと!」
私は、何か気になったり退屈になったりした時には指示はしますけれど、基本的にシムのフリーウイルに、お任せです。
スタさんは、朝からパソゲーを遊び始めました。
まー、休日の午前中は寝てばかりのSA.星忍冒険よりは、有意義な気が致します。
時間が勿体ない!
シムは指示をしないと基本的には、ひきこもりですので、ジョギングでもして貰いましょう。
目的地は・・・仕事の上司である、キャノさんの、お宅にしましょう!
スタ:「面倒くさい!」
・・・そこをなんとか。
スタ:「ハランちゃん、いってきまーす」
お庭にある、ハランちゃんの、お墓の前を通過致します。
てってけてー
途中、スーザン・ウエインライトさんが住む家の前を通過しました。
町中をジョギングしていきます。
シム視点位置から見る景色も良いものですね。
左手にある犯罪者組織の隠れ家の壁に沿ってジョギング。
ちっとも隠れ家になってない気もします。
明らかに警察組織にばれてますよね!
正面右手に、ソウル家が見えてます。フェンスに囲まれたお庭。
ここまでくれば、目的地は直ぐです。
スタさんの向上心にも火が付いたようです。
身体を動かすことは大事ですよね。
キャノさんの家に到着しました。
スタ:「それにしても臭い!」
汗だくですね。
スタ:「こんなことも、あろうかと・・・」
あ・・・それは・・・!
旅行先でしか入手できない「制汗スプレー」(でしたっけ?)を使ってしまいました。
勿体ナイー!
まー、所持欄に入れたままなのが、いけないのですけれど。
スタ:「あるものは使わないと!また旅行して買えばいいじゃん」
そうなのですけれどね。
スタ:「ないすつーみーつー!」
キャノさんに会えました。
玄関先で話しこんでました。
ん?
パルナスさんに、なにやら「チャンス」が・・・こ、これは・・・
犯罪組織が大量破壊兵器を!
好きですね、大量破壊兵器!
大量破壊兵器を破壊することにしましょう。
しかし、まだ出動するタイミングではないようです。
時間まで待つことにしましょう。
スタさんは、どうしようかな・・・。
MAPをぐるりと見ると、ダン・ジョンゲッターさんが、いつの間にか引っ越しをしてました。
前より小さな家に住んでいます。
・・・やはり、前の家は一人で住むには広くて寂しかったのかもしれません・・・。
ルーリィさんも、ノッティさんも出て行ってしまいましたからねー。
そんな寂しいダンの様子を見に行ってみましょう。
所持品欄に仕舞っていたケンスパ(スクーター)を取りだして乗っていきます。
ブロロロー
到着しました。
ん・・・スタさんが呼び鈴を押しませんね?
あー、すれ違いで外出してしまったようです。
残念!
仕方ないので、お向かいに建っているスランプ家を訪ねることに致します。
センベーさんとアラルちゃんは裏庭に居ました。
会話を楽しみます。
うーん、我ながらスランプ邸宅は、素敵ハウス。
現在は、サンセットバレーで遊んでますけど、スタさんが往生したら別の町で遊ぼうと思っています。
その時は、スタさんには、この家に住んで貰おうカナー?
別の町と言えば、「リバービュー」と「ツインブルク」がありますけど、どうしようかな。
順当に行けば、リバービューかな?
データセット第3段で登場するはずの都会マップも気にはなるのですけれどね。
さて・・・次は、インスター家「呪われた冒険者亭」に行ってみましょうか!
ん・・・なんだか移動先に指定できませんね。
まぁいいや。
玄関先のポイントを指定して向かってみましょう。
ぶろろろろー
ん? ボイドさんがチャンスに失敗したようです。
・・・というか私が締切を覚えてなくて指示し忘れてたのですね!
ボイドさんスミマセン!
古巣に着いたスタさん、やたらテンションが高いです。
スタ:「Yes!Yes!」
スタさんは、ブレンダさんに本を自慢するようですが・・・
やはり、入れないようです。
多分、擦れ違い様に外出しちゃったのかも?
スタ:「仕方ないのでギターでも弾こう」
・・・おや?
お隣に住む、エリヤさんが話しかけてきました。
エリヤ:「ないすつーみーつ! どうだい?うちに遊びに来ては?」
スタ:「じゃー、そうしますよう」
エリヤ:「しかし綺麗になったね。HAHAHA」
スタ:「いやん」
なにやらハグハグ。
エッチ!
キャラ:「ちょっと!あなた達!」
奥様に現場を見られてしまったようです。
キャラ:「それ以上は見逃せないからね!」
ミモちん激怒!
エリヤさんは平気で、そのまま何事も無かったようにスタさんと会話です。
キャラさんは、お腹が空いたので晩御飯を作りに戻りました。
ギターを弾き始めたエリヤさんを放置して、スタさんは家の中に入っていきます。
スタ:「キッチンテーブル拭いておきますね」
キャラ:「勝手にどうぞ」
実は以前から、険悪な状態でして・・・
たびたび、エリヤさんからアプローチされていたのかも?
エリヤさんは、「超ロマンチスト」特質なので、ナンパしまくりなのです!
スタ:「ゴミも出しておきますね」
キャラ:「はいはい、どうぞ」
・・・ご機嫌とり?
スタ:「実は今日ジョギングしてたのですよう。キャラさんも、どうですか?」
キャラ:「イヤよ」
スタ:「え、ええと・・・あ、テレビ」
スタ:「結構興味深い番組ですね」
キャラ:「そうは思わないけど?」
立つ瀬もありません。
キャラ:「あのね。私は貴女の顔を見たくないの。帰ってくれない?」
スタ:「なるほろり。・・・だが断る!」
スタ:「それより、フラワーマネジメントって知ってます?」
キャラ:「・・・」
キャラ:「はぁ・・・もう良いわ。好きにしてよ」
スタ:「うーん・・・」
エリヤ:「いやー。お腹が空いたなー」
エリヤ:「この家どうだい?少しずつだけど内装とか換えてるんだ」
スタ:「良い感じですよう」
・・・おっとと!
そろそろ、パルナスさんの重要ミッションの時間です!
急がなければ人類が大量破壊兵器によって絶滅してしまいます!
ケンスパで目的地へ向かいます。
途中で、携帯電話が鳴っております。
こ、こんなときに!
携帯電話は、リアルでもそうですけど、バットタイミングでコールしてきますよね。
まー、きっと警察本部からの通信なのだと思いましょう。
パルナス:「では、突入!」
頑張ってくださいー!
今、この建物の中では、2時間ドラマに匹敵するようなミッションが繰り広げられていることでしょう!
見れませんが!
スタさんにカメラを戻してみると、家の外でチェスしてました。
多分、「そろそろ帰る時間?」を、やられたのだと思います。
そろそろ帰りましょうか?
スタ:「疲れたびー」 パタタタ・・・
自宅にカメラを向けてみると、ちょうど、ハランちゃんが墓石から抜け出てきた所でした。
玄関に続く階段を昇っています。
ハラン:「とー!」 ふわーり
・・・階段を昇った意味は・・・?
壁をすり抜けて、リビングルームに降り立つハランちゃん。
ハラン:「眠いのよー」
2階の展望室でオネムです。
あの世での冒険で疲れてるのでしょう。
本日は、どのプレーン(次元界)で冒険してきたのでしょうか?
パルナスさんは無事に、大量破壊装置の停止に成功したようです。
おめでとうございます!
パルナス:「帰って寝よう・・・」 ブロロロー
・・・世界を救ったけど直帰!
ハランちゃんが起きてました。
ハラン:「みんな寝ていてツマンナイ」
ポルターガイスト!
ハランちゃんが透明になって、鉢植えを持ちあげて揺らしてるのですけれどね。
うにゅにゅー
朝日が昇ってきた所で、ドロンと消えてしまいました。
墓石のポータルから、あの世(異次元)へと帰って行ったのでしょう。
────────────
・モスクワ家(その35)に、進む。
・モスクワ家(その33)に、戻る。
・目次に戻る。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント