シムズ3:モスクワ家(その18)「シムフー」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「モスクワ家(その18)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★ボイドさんで、他のシムに挨拶とか色々やっていたはずなんですけど、ボイドさんは、読書に夢中になっております。
幽霊さんにはコマンドが、あまり効かないのでしょうか!
多分、タイミングの問題かも・・・
スタ:「旅行の期間って今日で最後じゃん!シムフー習いに行きましょうよう!」
パルナス:「え?スタさん寝てなくて良いの?」
元祖シムのスターティこと、スタさんは、明け方まで遊んでたのですが・・・。
うたた寝で体力回復して昼ごろに起床してきたんですよね。
この建物で、シムフーを覚えることが出来ます!
シムフーとは・・・つまり、シムのカンフーで、シムフー?
御庭には、木人が立ち並んでおります!
スタ:「将来の夢は宇宙飛行士!やるぞー」
ハラン:「あれ?シムフーは?」
ハラン:「私は、どうしようかな・・・」
ハランちゃんは、チェスをすることにしたようです。
ひょっとしたら、立体駒を使った将棋かもしれません。
中国ですしね!
おや?
パルナスさんは、シムフーを覚えるつもりのようです。
トレーナーとかは、居ないんですよねーw
パルナス:「えいっ!」 パコン
パルナス:「てぇい!」 パチンッ
パルナス:「とー」 カツン!
・・・スキルが無いから、足上がってないですね・・・。
パルナス:「あっ」 ズルッ バシッ!?
パルナス:「・・・・ッ!!!」
痛そうです。
何時まで経っても、クエストボード?を覗きに行かないので、システムが痺れを切らしたのか(笑)、ボイドさんの携帯電話に、クエストがやってききました!
シムズ3ですので、「チャンス」という名称ですけれどね。
ボイド:「じゃあ、ちょっと行って来るか」 フワーリ
山の上の宿屋からですけど、幽霊なボイドさんは、空中浮遊で地上へと向かいます。
しかし、依頼主の所までは遠いので、自転車で行くことにしたようです。
チリンチリンー
依頼を貰えました。
トレジャーハンターですか。
依頼主:「って、あなた!幽霊!?」
ボイド:「・・・今更そんな・・・」
空腹のボイドさんは、彼女の家に上がり込み、勝手にキッチンで料理を開始です。
・・・まぁ、空腹は、霊体のボイドさんと言えども、餓死の原因になりますからね・・・。
食べて貰いましょう。
カメラをハランちゃんに向けてみると・・・おや?
シムフーを学習中のようです。
ハラン:「えいっ!えいっ!」
やはり脚が上がってません!
スタさんは、完全にダウン。
ベースキャンプで寝ております。
パルナスさんは、夕食を食べていました。
餓死だけは避けてくださいよう。
バキッ!
ハラン:「アウチ!」
シムフー練習用の木人が変な回転をして棒が直撃です。
ハラン:「痛タタタ・・・」
でもメゲズに、トレーニングを続けております。
ハラン:「チョアー!」 ペシッ!
おっと! あと一時間でバカンスは終わりのようです。
シム時間で1時間は、我々の時間で言うところの1分ですので、もう直ぐですね。
終わってしまいました!
クリアできてない、チャンスは、保存されるようです。
まー、世帯を切り替えれば消えてしまうのですけどね!
基本的に、ワールドアドベンチャーズ(WA)と、シムズ3のベースは、マップが異なってますので、マップのロードが行われます。
これが、少しばかり掛かるのですよね。
最初のころは、1分も掛からなかったのですけど、段々と重く・・・。
懐かしのモスクワ邸です。
・・・白く見える人影は、ボイドさんですねー。
あれ?
他のシムは・・・?
町の入口付近の道路で、マイカーに乗車して待機してました。
スタ:「あれえ? ボイドさんは?」
パルナス:「さあ?」
ボイドさんは、家からどこかへ向かって移動しておりました。
行動のアイコンを見てみると・・・「集合する」となっていました。
・・・つまり、パルナスさん達が待機している車に向かってるのだと思われます。
折角既に、家に帰っていたのに!(爆)
ハラン:「待ってられないから、もう帰るわよー」
スタ:「マジで?」
ぶろろーん
待ち切れなかったのか、車は勝手にスタートしました!
スタ:「着いた着いた」
パルナス:「やはり、我が家は良いですね」
一方、ボイドさんは、町の郊外へ向かっております・・・もう、車は、待ってないんですけど・・・
仕方ないので、「集合する」という行動をキャンセルして、「家に帰る」ように指示しました。
ハラン:「中国って、ずっと曇りだったね」
パルナス:「・・・そういうイメージなのでしょうね・・・」
・・・かもしれません。
スタ:「あ。ボイドさん帰ってるジャーン。おかえりなさいませ」
ボイド:「やぁ。なんとかね」
これは・・・。
赤い宝箱は、WAで増えたアイテムの一つで、「宝箱」ですね。
この箱には、色々入るので便利です。
シムの所持欄から、これに移しておけば、多分、勝手に無くなったりしないような気がします。
どうなのカナー?
スタ:「これは、ナンジャロウー?」
それは、中国で買ってきた、「フォーチュンクッキー」の製造マシーンです。
ボタンをポチポチっと押してください。
そして、ハンドルをグルグルと回すのです。
スタ:「ぐるぐる~」
暫く待ちます。
写真では分かりませんけど、機械本体が、ガタガタ震えております。
スタ:「ほほう」
スタ:「デキター」
スタ:「もぐもぐ・・・ん? 紙が出てきましたよう」
スタ:「ナンダロー?」
何でしょうねー?
占いの紙でした!
「良くなる前はいつも悪い」 とか書いてますね!
ラッキーナンバーもありますけど、どうやらゲームには全く関係ないようです(爆)
クッキー取り出しの受け口には、まだ9つのクッキーが残っておりました。
一度に10個まで作れるようです。
ちなみに、占い結果は自作できるようです。
機械をクリックするとテキスト入力できるっぽい。
こういう遊びマシーンは、もっと増えて欲しいですね!
スタ:「いやー。旅行は、そこそこ面白かったですよう」
アドベンチャー自体は殆ど、やりませんでしたけれど・・・
スタ:「疲れたびー」
おつかれさまですー。
そろそろ別の世帯が気になり始めましたので、世帯を切り替えてみようと思います。
・・・というか高校生同士で、しかも女性同士で結婚したシムが気になりますので・・・
次回は、インスター家【2期】の世帯で遊んでみましょうー。
★・・・というわけで、続きますー。
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・インスター家【2期】(その64)に、進む。
・モスクワ家(その19)に、進む。
・モスクワ家(その17)に、戻る。
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