シムズ3:インスター家【2期】(その65)「上手くいかないシム達」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「インスター家【2期】(その65)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★インスター世帯の新しい当主になったかもしれない、ルーリィ・レイファードさん。
まだ、ティーンですので暫定ですけれどね・・・
こちらは、元インスター世帯当主のミンメイさんが住んでいる部屋ですね。
当分は、彼女にバックアップして貰いましょう。
正式に世帯主を譲ったらレイファード家になるわけですけれど・・・。
インスター世帯は、アパートという脳内設定です。
住人の一人、ノッティさんは、お天気お姉さんですので、朝早く出勤です。
頑張ってくださいー。
ティーンの、ルーリィさんや、モモちゃん、ルリィちゃんは、登校時間です。
いってらっしゃいー!
ミンメイ:「みんな出て行ったかー」 ざばー
朝風呂のミンメイさんです。
ミンメイ:「ブレンダも、コウネンも居ないから、そろそろ働こうかなー」
そうですねー。大きな収入源が2つも減りましたからねー。
というわけで、サイン会を開くことにしました。
ミンメイさんは、ロックスターなのです!
ミンメイ:「ファンのみんな!待ってろよー!」 ブロローン
ミンメイ:「さー、みんな集まって・・・ねーな」
・・・。
ミンメイ:「あ、ネジロじゃーん。サイン居る?」
ネジロ:「へ?なんで?」
ミンメイ:「なんでって・・・サイン会なんだけど・・・」
ネジロ:「ミンメイが?うそぅ?」
ミンメイ:「おっと、携帯が鳴ってる。もしもし?」
ミンメイ:「メイドさんかー。遊びにって・・・いま、仕事中なんですよ!」
・・・お客が居ませんけどね・・・
ミンメイ:「ねぇ君たち。サイン・・・」
子供たち:「あはははw」
ミンメイ:「どうなってんだ。もう知らん」
読書することにしたようです。
ミンメイ:「必ずって・・・アンタ・・・」
ミンメイ:「しゃーねーな。時間一杯まで待つか・・・あれ?ブレンダ」
ブレンダ:「あら?ミンメイ」
ミンメイ:「サイン貰いに来たの? 流石ブレンダ!愛してる!」
ブレンダ:「へ? いや、要らないわよ!」
ミンメイ:「じゃあ、何しに来たの?」
ブレンダ:「通りかかっただけよ」
ハラン:「 (・・・また、ミンメイさんが暴れている・・・) 」
サイン会は、散々な結果でした!
前もこんなことありましたねー。
おや?一人だけファンが居たようです!
・・・ファンかどうか怪しいですけど・・・
ファンを増やすために、コンサートを開きました(爆)
・・・というか、非アクティブ時には、コンサート開かないのでしょうね多分・・・
コンサートは時間になると開くわけでは無くて、指示しないとしませんからねー。
ファンが減る一方なのかな?
ロックスターになると、通常の仕事が無くなって、コンサート開催だけになってしまうのですけど・・・
非アクティブだと、コンサート開かないってことは、不利な感じですよね。
ミンメイさんが、散々な目に会ってる頃、ノッティさんは仕事を終えて、スプリンクラータイムでした。
たしか、彼女は、親友のパルナスさんの結婚を祝いたい!
・・・という願望を持っていましたので、パルナスさんの住むモスクワ邸に行こうと思います。
ブロローン
到着です。
幽霊のボイドさんが、出迎えに出てきましたね。
ノッティ:「こんにちワ。入れて頂けますか?」
ボイド:「いいよ」
ついでに、ルーリィさんも訪問させてみました。
理由は忘れましたw
ノッティ:「眠いデース」
あら? ・・・お疲れでしたか・・・
そこへ、ボイドさんが壁を抜けて登場です。
ノッティ:「アラ?」
ボイドさんのジョークが炸裂!
ノッティ:「あはははは!」
ノッティ:「クスクス」
どんだけ、面白かったのでしょうね!
パルナスさんも丁度やってきましたので、結婚を祝おうと思ったのですが、コマンドがありません。
良く見ると、ノッティさんってバ、パルナスさんが、誰と結婚したのかを知りませんでした。
ノッティ:「ねぇ?パルナスさんのパートナーって誰ですカ?」
パルナス:「え? ボイドよ?」
ルーリィさんは、放置されてたらしく、一人でテレビを見ておりました。
ボイドさんは、いつの間にか元祖シムのスターティこと、スタさんとチェスをしております。
ハラン:「ただいまー・・・ん? 御客さんが来てるの?」
ハランちゃんが帰ってきました。
そうですよう。お邪魔しております!
ハランちゃんは、夕飯を作り始めました。
ハラン:「アパートの権利貰ったんですってね? どう?儲けてる?」
ルーリィ:「うーん・・・住人減ったから・・・」
ノッティさんダウン!
・・・まぁお疲れだったようで、すみません。
スタ:「あ。ルーリィさん来てたんですねー」
ルーリィ:「ふふふ。元気でしたか?」
友情のハグ
ルーリィ:「お腹空いたなぁ。ハランちゃんが作ったもの食べよう」
ルーリィ:「いただきま・・・」
ハラン:「すっかり遅くなってしまって・・・そろそろ帰る時間じゃないの?」
ハラン:「じゃあね。おつかれさまー」
ノッティ:「ふああ?」(寝ぼけてる)
ルーリィ:「なんたる!」
ルーリィ:「ちょっ! 晩御飯食べさせてくださいよ!」
ノッティ:「ぷむー!」
ハランちゃんに、追い出されてしまいました!
流石ハランちゃん。キビシー!
ノッティ:「仕方ないから、一緒にレストラン行きマショウ」
ルーリィ:「うん」
ファミレスで、お腹を満たすことにします。
ノッティ:「つかれマシタ・・・」
ルーリィ:「ふわわ・・・」
なんだか、散々な一日でしたけれど、自業自得な気も致しますね!
★・・・というわけで、続きますー。
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