シムズ3:モスクワ家(その16)「初めての旅行!」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「モスクワ家(その16)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★元気にスクールバスに乗り込みに行くハランちゃんと、出勤するボイドさんです。
元祖シムのスターティことスタさんは、多分もう乗り込んでるはずです。
いってらっしゃーい・・・
本日は、お仕事がお休みのパルナスさんは、のんびりとシャワーです。
しゃわわー
シャワーが終わった所で新聞を読んで貰いましょう。
パルナス:「特に気になる記事は無いわね」
アラマー
後は、のんびりとテレビを見ておりました。
下校してきた、ハランちゃんと、元祖シムのスターティことスタさんは、宿題をしております。
ボイドさんも帰宅ですね。
ハラン:「ん?背後に気配が?」
ボイド:「わっ!」
ハラン:「ぎゃ!?」
ハラン:「もー、失礼しちゃうわねー」
そんな悪戯好きなボイドさんに電話が・・・「オー・マイ・ゴースト!」のチャンス電話でした。
オーマイゴースト!のチャンスは、墓石を研究所に持っていけば、蘇生マシーンに入れて蘇生してくれるわけですが・・・
ボイド:「行ってみようかな」
ハラン:「え?でも、もう既にやって、その姿なんでしょう?」
うーん、所持品に墓石が無いと言われますねー。
墓石は持ってるのですが、既に蘇生済みで、この姿ですので、駄目のようです。
出来るのは、あの世に行くことでした!
とりあえず、このチャンスは駄目ですねー。
別のチャンスをクリアすることにします。
なんだか、「変装の研究をするために、中国へ行け」という指令がきたので、パルナスさんに、旅行の手続きをして貰います。
パルナスさんの職業は、「スパイ」なので、必要な事なのでしょうね。
いよいよ、ワールドアドベンチャーズの出番ですよう!
なんだか、「ビザ・レベル」というのがあって、旅行に行くたびに経験値のようなポイントが入るそうです。
レベルが上がると、滞在日数とか他にも特典がついてくるようになるそうです。
パルナス:「さー、行くわよー」
スタ:「まじデ!?」
パルナスさんの車に乗って空港まで行きます。
パルナス:「さー、乗って乗って!」
車が走り出した所で、ロードが始まりました。
追加データセット第1弾ワールドアドベンチャーズは、別マップでの舞台になります。
これが、少しばかり長いんですよねー。
中国の風景が映し出されました。
到着ー。
中国に佇む、モスクワ世帯です。
なにやら看板のようなものがあります。
この看板に、色々な「アドベンチャー」の内容が書いてるそうです。
アドベンチャーというのは、RPGで言う所の、クエストと同じかも?
旅行に来たシム達は、現地のキャンプ場で寝泊まりをするらしいです。
中国のキャンプは、キャンプというか、ホテルっぽいですね。
まずは、長い階段を登っていきます。
そして、やることが思いつかなかったのか、読書をし始めました。
ちなみにキャンプ場の外観は、こんな感じです。
ホテルぽいですよねー?
宿泊施設は、岩山の上にあるので、景色がとても良いです!
気がつけば、いつの間にか、スタさんは、ギターを弾いておりました。
しかも、チップを取るつもりです!
スタ:「儲けるゾー」
宿泊施設には、現地のシムたちも住んでました。
彼らの職業は、「冒険者」のようです!
おっと!パルナスさんの任務のことを忘れてました!
現地のシムと会話して、変装の情報を得なくてはなりません。
話しかけて、中国の特徴を覚えましょう。
ニーハオ!
ハランちゃんと、ボイドさんは、チェスをやっております。
ハラン:「あーあ。負けちゃった」
ボイド:「ふふふ」
中国でもチェス。
そういえば、ボイドさんも「中国で、なぞなぞを解いて来て教えてください」と言うチャンスを貰っていたのでした。
マップを探してみると・・・なぞなぞがありましたので、クリックしてみましょう。
ボイドさんは、ユラーリと、市場までやってきました!
そしてトイレへ・・・
そして御食事処で、お腹を満たしております。
・・・って、ボイドさん! なぞなぞ時に来たんでしょう!
気がつけば、行動アイコンから、なぞを解く行動が消えておりました。
改めて指示を致します。 もー!
御食事処のお隣のお店に、謎を持ってるシムが居ました!
ボイド:「では、なぞなぞを聞きましょうか?」
男:「ついて参れ・・・」
ボイド:「・・・」
しかし、途中でボイドさんは、読書を始めてしまいました。
うーん・・・何か条件が揃ってないのか、ムードレットが低いのか・・・??
どうでも良くなって参りましたので、スタさんの方を見てみます。
まだギター弾いてました!
あー、でも、お金を取るつもりはなさそうですね。
折角旅行に来たのに、宿泊施設に籠りっ放しというのも、アレですね。
ボイドさんのいる、市場に行ってみましょう。
スタ:「さて、行くゾー」
パルナス:「はいはい」
もう辺りは暗くなってまいりましたけれど・・・
スタ:「市場へレッツゴー!」
ハラン:「あれ?スクータじゃなくて自転車?」
中国では移動の際に、自転車を借りれるようです。
ほかの国だと、スクーターなんですよねー。
スタ:「ひゃほー」 シャカシャカー
スタ:「市場が見えてきター」
遠いナー。もう真っ暗ジャン!
スタ:「眠い・・・」
ハラン&パルナス:「「お腹空いたー!」」
スタ:「帰るー」 シャカー
シムの状態を見ずに無茶してしまったようです。
フリーウイルで、皆さま宿泊施設に戻ってしまいました!
というか、全然、旅行ぽくないですね。
すみませんー!
★・・・というわけで、続きますー。
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