シムズ3:デモン家(その5)「悪魔の新居生活」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「トゥーイ家(その19)」からの続きで「デモン家(その5)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★お久しぶりのデモン家です。
地獄から、サンセットバレーにやってきたデモン家(母親デビラ、息子デビー、娘デビタン)ですが・・・
別の世帯から新聞で情報を得ていた限りでは、2回程引っ越しを済ませ、デビラに至っては、結婚(再婚)も、したようです。
お子様も生まれたようですけれど、新聞によれば、どうも事故死したようですね・・・
いえ・・・まだ小さかったので、地獄に戻されたのかもしれません・・・
なにしろ、赤ちゃんなのに、落雷で死亡ですからね・・・
さて!
ここが、新居のようです。
これは・・・見覚えのある家ですね・・・もっとも、この家に居た住人は、とっくの昔に、サンセットバレーから出て行ってしまったのですけど。
しかし、まー。
カボチャハウスと比べると、ごく普通の家ですね。
彼らは、深く自然に、サンセットバレーに溶け込む作戦に出たようです・・・。
やー、ホントに結婚してました。
「悪い」+「臆病」特質が、デビラさんと同じなので、その辺りで仲良くなったのでしょうカネー?
住居は遠かったはずですので、職場で知り合ったのかもしれません。
・・・というか、この家は、モヒカンの呪いでも掛かっているのでしょうか!
前の住人の「アルビ」世帯も、モヒカンが居ましたよね!
アルビ世帯は、サンセットバレーの初期デフォルト世帯なので、あなたのサンセットバレーにも居ると思います。
そして、メイドさんを欲しがってました。
資金が凄く溜まっているので、雇えそうです。
・・・恐らく、メイドさんの魂を狙ってるに違いありません!
なんて、恐ろしい作戦でしょう!
妻のデビラは、「スリ」で、夫のジードは、「おとり」という職業です。
ナンダカナー!w
でも、しこたま儲けれたようでして、引っ越しも何度もできてますものねー。
物凄く悪そうな表情をしております。
デビラ:「ククク・・・このシム銀河は私のもの・・・」
とても恐ろしいことを企んでいるようです!
デビラ:「ああ、汚れが気になる~」 ごしごし
なんということでしょう!
彼女は、綺麗好きな悪魔なのです。
夫婦で同業なので、仕事の打ち合わせをしてるようです。
デビラ:「ジードが、おとりで、ガツーンとやられてるうちに、わたしが掏るという・・・」
ジード:「うひょー」
悪魔のような作戦を立てております。
犯罪キャリアも下っ端のうちは、昼間の出勤ですね。
いってらっしゃいませー。
デビタンが学校から帰ってきました。
新聞を読んで貰いましょう。
ほー、町に引っ越してきた世帯がいるようです。
リサさんの事故死の記事も載ってますね。
あれ?
確か、トゥーイ家で受け取った電話によれば、機材の操作ミスによる「感電死」のはずなんですけど・・・
新聞では、「落雷」になってますね。
シムの世界のマスコミも過大に情報を変えてしまうようですねー。
シムズ3には天候のシステムが、ありませんから、落雷は起こりませんしねー。
ジード:「ただいまー」
デビタン:「おかえりなさい」
デビタン:「虫かご掃除当番だった。掃除して来なきゃ」
地獄自転車で、学校へ向かいます。
しかし、虫かご掃除とは仮の姿。
実は、恐るべき「地獄蟲」を飼っているのに違いありません!
学校が大ピンチです。
仲の良い、お2人です。
いちゃいちゃしております。
ジードさんは、デビラが悪魔であると分かっているのでしょうか!?
角と尻尾は普通にシムには見えてないのかもしれませんよう!
デビラ:「とりあえず、メイドさんを雇わなきゃ!」
そう言えば、そんなこと考えてましたよね。
メイドサービスに電話致しましょう。
さて、スリやオトリには、スポーツスキルが必要だったようないらなかったような。
ともあれ、スポーツジムへ夫婦で向かいます。
息子のデビーは、宿題をしております。
一人で、御留守番ですね。
え?
マジで?
デビー:「うわー!誰だよ! オーブンに料理入れっぱなしで放置したのは!」
メイドさん:「そんなこと言ってる場合じゃないわよ!」 シュババー!
なんと! メイドさんが、火事を消しとめてくれました!
多分、「勇敢」特質があるのでしょうね。
メイドさんは、「ミーグハン・マリガン」さんという名前でした。
最近、ちょくちょく見かけるようになったメイドさんですね。
デビー:「ありがとう」
ミーグハン:「どういたしまして」
デビーは、その格好良い活躍に刺激されたせいか、「オレ・・・将来は、国際的スーパースパイになるぜ」とか思い浮かべたようです。
警察キャリアですかー。
まー、あえて「良い」特質シムにしてますからねーw
親子対決が見れるかもしれません。
シュタッ!と、滑り台から降りたデビタンです。
無事、地獄蟲を回収・・・じゃなくて、虫かご掃除が、できたようですね。
おっと・・・このままでは、門限です。
そうですねー。
デビラがトレーニングしている、スポーツジムへ行って貰いましょう。
デビラ:「むぎぎぎ・・・強い悪魔になるために頑張るわよー」
ジード:「悪魔って何の話かなぁ・・・」
デビラ:「き、気にしなくて良いわよ・・・うぎぎぎ」
デビタン:「ふー、お腹空いた」
ジュースで、お腹を満たすデビタンです。
デビタン:「ちゅー」
・・・本当にジュースでしょうか?
ひょっとしたら、「魂ジュース」かもしれません。
恐ろしい!
ジード:「ふー、良い汗かいた」
ノンビリ、ジムに設置されている御風呂に入るジードさんです。
あなた、知らないうちに少しずつ魂を吸われてるかもしれませんよう。
デビラ:「うぎぎぎぎぎぎー」
ジードさんと結婚したのは、なにか企みがあるのに違いありません。
きっと、一般シムに紛れ込むために・・・なんて、恐ろしい!
デビーは、もうオネムでした。
悪魔のダンスをしている、デビタンも、そろそろ眠そうです。
というわけで、帰宅してきました。
デビラ:「ふわわー」
デビラ:「ふふふ・・・計画は、順調だわ・・・」
企みは、ちゃくちゃくと進行中のようです。
悪魔の片棒を担がされているとは知らずに、結婚してしまったジードさん。
大丈夫でしょうか!
デビタンは、お気に入りの帽子をかぶって寝ております。
ひょっとしたら、悪魔的儀式なのかもしれません。
カボチャハウスから、一般家屋に引っ越し、結婚までした、デモン家・・・
悪魔一家の企みは、第二段階まで進んだと思って良いでしょう!
なんて、恐ろしい!
★・・・というわけで、続きますー。
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・モヒカーン家(その1)に、戻る。
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