シムズ３：トゥーイ家（その１３）「共同生活？」

────────────────────────────────
　解説：妖精スターティ
────────────────────────────────

★こんにちは！「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
　そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ！

★さて・・・シムズ３プレイ記事「トゥーイ家（その１３）」です。
　ネタばれ注意ですようー。

　過去のお話は、「シムズ３：プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。

★このブログの管理人のＳＡ．星忍冒険が、メカヌスでイネヴァタブルとなって働き始めたので、更新が休日しかできそうにありません。
　更新は、のんびりと、お待ちくださいー。

★トゥーイ家と、フレスメル家の共同生活が始まりましたねー。
　アドベン君も成長致しましたし・・・

　トアン：「この間まで、ミルクで育ってたのになぁ」

　アドベン：「いつまでも赤ちゃんじゃないよ」

　アドベン：「今日から小学校だ！」

　お勉強、頑張ってくださいー

　右側の木造３階建ての家が、トゥーイ＆フレスメル邸宅です。
　良く見ると正面に、「シングルママたち」世帯の家が建っておりますね。
　ご近所でしたかー。

　トアンさんが仕事に出かけ、お子様達が登校したころ、ガバッと起きた、エミリエさんです。
　「正気でない」特質ですので、お洋服で寝ております。

　夫のファストリックは、夜に働くので、今は寝ております・・・。

　そして、黙々と本を読みます。

　おっと？　トアンさんに、地元代議士になりませんか？と、スカウトが！

　・・・そうですねー。
　ここは、ひとつ、転職してみましょうか！

　トアン：「夢でも、仕事を辞めていたし・・・ここは、再スタートだ！」

　・・・でも、トアンさんは、政治に必要な、「魅力スキル」がありません。
　魅力講習に出かけることに致しましょう。
　市役所で、講習を受けることが出来ます。

　そのトアンさんの娘のネジロちゃんは、下校してきて、大きなテレビを鑑賞しておりました。

　テレビの裏側の廊下では、スターティ・シムテリアこと、スタちゃんが、宿題をしてます。
　頑張ってくださいー。

　アドベン君も帰ってきましたねー。
　初めての小学校は、どうでしたかー？

　エミリエさんは、ガーデニングを習いたい！と願望を浮かべておりましたので、科学施設へ赴きました。
　ガーデニング講習を受ける為です。

　考えてみたらですねー。
　エミリエさんって、「園芸の達人」特質だったんですねー。

　ガーデニングスキルが無いと役に立たないジャーン！

　庭に畑を作ったので、早速ガーデニング開始です。

　スタちゃん：「そういえば、見たい番組があったんだった！」

　ネジロ：「うー、宿題シュクダイー」

　その頃、トアンさんは、「最近の技術は、壊れやすくて信用がならない！」と言うサイクロン・ソード氏に、「いやいや・・・それは違う」と、論理的に説明をして、安心させる・・・というチャンスを実行しておりました。

　なんとか、クリアです。

　トアン：「魅力スキルを習ってよかったよ」

　ふと見ると、話の終わったサイクロン氏は、幽霊と会話しておりました！
　ボイドさんダー！

　スーザン・ウェインライトさんの夫なのですが、科学の力で中途半端に蘇生したのです。

　・・・とか見てると、トアンさんが、ニック氏に、怒鳴られていました。

　ニック：「貴様！会社を退職して、政治家になっただと！私は聞いてないぞ！」

　トアン：「（うわー。前の会社の社長だ・・・）　い、いえ、ちゃんと会議で・・・」

　ガミガミ言われているトアンさんですが、頭の中は、エミリエさんのことですね。

　トアン：「それに、これは、私の一人娘の為でもあるのです！今の町の環境をですね・・・」

　ニック：「ほう？私にも、一人娘がいる。理解できるぞ・・・」

　会話してるうちに、お互いが「家族志向」特質であることが判明したようです。

　そんなトアンさんの一人娘であるネジロちゃんは、半裸のファストリックの横で読書しておりました。

　ネジロ：「そろそろ寝ようっと・・・」

　あれ？いえ、そのベッドは、トゥーイ夫妻のベッドですよう。

　ベッド決まってないのカナー？
　・・・と思い、見てみると、ネジロちゃんベッドには、アドベン君が寝ておりました。
　もー！個室作ってあげたのにー！

　・・・そのとき、固定電話機が鳴りました！

　えー！　ヴィタさんが、溺死したようです！
　先ほどトアンさんが出会っていた、ニック氏の、妻のお方です。
　・・・面白いシムだったんですけどねー。残念無念ー。

　別室でネジロちゃんは、ファストリックに侮辱行為を、連続で仕掛けられておりました！

　ファストリック：「お前自分で自分のことを、カワイイとか言ってんの？馬鹿だな」

　ネジロ：「バカは、お前だー！この、バカー！」

　ネジロちゃんには、パパと一緒に寝て貰うことに致しました。
　仲が良いと、親子でも、同じベッドで寝れるようです。

　翌朝カナー？

　ファストリック：「汚れてるなー。掃除くらいしておけよなー」　ゴシゴシ

　資金不足で、メイドを雇う余裕がゴザイマセン。

　ファストリック：「新聞でも読もうかな」

　クラベル家が引っ越しをしたようですねー。

　というか、ジード・モヒカーンと、デビラ・デモンが結婚！？
　２人とも、自作シムなのですが・・・そういう仲になっておりましたカー！

　スタちゃん：「おはよー」

　ファストリック：「おう！おはようー」

　スタちゃん：「宿題、忘れてター！」

　もうすぐ登校時間ですよう。ガンバッテー！
　・・・というか、あなた昨日、宿題してませんでしたっけ？
　終わって無かったのカー！

　トアン：「よし、政治家として初出勤だ」

　アドベン：「頑張ってね」

　皆さんがお仕事や学校に出かけたころ、目覚めるエミリエさんです。

　エミリエ：「よかったー。番組に間に合ったわ」

　テレビに齧りついております。
　・・・トイレに行きたいようですけど。

　トイレに行きたいけど、テレビも見たいエミリエさん。
　トイレかテレビか・・・それが問題ダー

　エミリエ：「もうちょっと・・・」

　そろそろ、限界のようで立ち上がりました。

　エミリエ：「はうう」

　じょー

　スタスタ・・・

　エミリエ：「はー。誰も居なくてよかった」　シャワワー
　
　
★・・・というわけで、続きますー。

────────────

・トゥーイ家（その１３）に、進む。
・トゥーイ家（その１２）に、戻る。
・目次に戻る。