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2010.06.20

シムズ3:トゥーイ家(その14)「怒りんぼファストリックと残念なエミリエ」

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 解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
 そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ

★さて・・・シムズ3プレイ記事「トゥーイ家(その14)」です。
 ネタばれ注意ですようー。

 過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。

★トゥーイ家(夫ファストリック、妻エミリエ、息子アドベン)と、フレスメル家(親トアン、娘ネジロ)の共同生活世帯でございます。

 トゥーイ家のエミリエさんは、ガーデニング中です。
 お仕事は、昼ごろからですしねー・・・

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 学校で、お疲れのネジロちゃんは昼寝をしております。

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 アドベン君も小学校から戻ってました。

 アドベン:「なにして遊ぼうかなー」

 そこへ、トアンさんが、やってきて・・・

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 トアン:「宿題をしなさい」

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 こんな行動をするのですねー。
 小学生のころのネジロちゃんには言ってないのに!

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 スターティ・シムテリアこと、スタちゃんは、御友達を家に、ご招待することにしました。
 リバーさんに最初、電話したのですけど用事があると言うことでしたので、ルーリィさんを呼ぶことに致します。

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 来てくださいましたねー。
 ないすつーみーつー!

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 ご招待しておきながら、ルーリィさんを、絶賛放置のスタちゃんです。
 夕ご飯食べてますね。

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 そこへ、ファストリックがやってきて、ネジロちゃんを「どなりつけ」ようとしたようなのですが・・・
 ネジロちゃんは椅子に座っていたので、机が邪魔で、どなりつける位置に着けなかったようです(爆)

 よくあることなんですけど、皆さんところはどうですかー?
 まー、怒鳴り合わなくて良かったんですけど!

 ネジロちゃんは、ファストリックを無視して立ち上がり、ルーリィさんと会話しております。

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 ファストリックが、ルーリィさんに、「ネジロの家族について」話し始めました。

 ファストリック:「あんた、コイツの友達なんだろ? こいつら、どうしようもないんだよ。なんとかしてくれ」

 ルーリィ:「へ?」

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 ルーリィ:「なんたる!酷いことを言うのですね!」

 ファストリック:「なにが酷いんだよ!」

 バットフィーリングな感じでございます。

 ネジロちゃんは、眠たくなったようでして、ベッドに行きました。

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 そして、ファストリックに、どなりつけられるルーリィさん。

 ルーリィ:「なんたる!」

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 ルーリィさんは、巧みに話題を変えて、ファストリックの機嫌を取り始めております。

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 そこへ、側で宿題をしていたスタちゃんが、やってきました!

 スタちゃん:「先ほどから見ていたけれど、ルーリィさんは、人の扱いが上手ですよね。素晴らシイー」

 ルーリィ:「それほどでも」

 スタちゃんは、ルーリィさんを、称賛する行動を取っております。

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 スタちゃんは、そもそも、ルーリィさんと仲良くなるために、彼女を家に、ご招待したのでした。
 ガンガン話しかけてみることに致します。

 スタちゃんは、ルーリィさんのことを余り知らなかったのですが、ガンガン話したので、特質やらナンヤラどんどん判っていきます。

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 ルーリィさんのパートナーは、モモちゃんのようです。

 ・・・
 
 
 エーーーーーッ!?

 ナンダッテー!?そんな百合ナー!

 と、驚いてるうちに、帰宅時間になったようでして、お帰りになりました。
 スタちゃんも、ご就寝です。

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 エミリエ:「ただいまー」

 ファストリック:「おかえり」

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 エミリエ:「トイレ壊れてるわよ?」

 ・・・まじデ?

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 トイレの故障って、分かりにくいんですよねー。
 シムが、こうやって教えてくれるので助かります。

 では、エミリエさん!直してくださいー。

 エミリエ:「もー」 じゃぼじゃぼ

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 多分、翌早朝です。

 リビングで、楽しく会話していた2人ですが、ファストリックが、早々に、ブチ切れます。

 ファストリック:「お前に知識は、本の中にしか無いのかよ!」

 トアン:「えー?」

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 トアン:「まぁまぁ・・・おちついて。にらめっこでもしましょう。あばばばー」

 ファストリック:「はぁ?」

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 ファストリック:「んなこと、しねーよ」

 トアン:「あれ?」

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 トアン:「ノリの悪い人だなぁ・・・」 もぐもぐ

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 ノリの悪いファストリックには、新聞を読んで貰いました。

 結婚の記事が2つも!

 ハイドさんと、ジャミーさんが結婚してました!
 この二人は、子供も出来て一緒に住んでいるのですが、結婚はマダだったのです。
 ・・・というか、忘れてました!w

 自主的にやってくれたようです。
 おめでとーございます。

 ちなみに、苗字は、ジョリーナのほうを継いだようです。

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 ファストリック:「御目出たい話しだな。俺も、エミリエとイチャイチャしてぇ!」

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 そのエミリエさんは、ネジロちゃんと朝食中でした。

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 トアン:「 (・・・おや?テレビを見て機嫌がよくなっているな) 」

 ファストリック:「ハハハハハ!」

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 トアン:「この選手の自伝を、紹介しましょうか?」

 ファストリック:「へぇそんなのがあるのかい?」

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 そうこうしているうちに、登校&出勤時間です。
 トアンさんと、ネジロちゃん、アドベン君にスタちゃん、いってらしゃーい!

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 ファストリック:「みんな仕事に行ったか。俺の仕事は夜だしなー」

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 ファストリック:「しかし、自分の使った食器くらいは洗って行けよなー」 じゃばじゃば

 なんだかんだ言って、ちゃんと家事はしてくれるのですねー。

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 朝食後に、寝ていたエミリエさんが起床してきました。

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 エミリエ:「仕事開始時間まで、なにしようかしら」

 そうですねー。
 貴女の生涯願望は、有名作家ですから、小説を執筆しないといけないのでは?

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 執筆のアクションは、フリーウイルではやってくれませんので、私が指示しないと駄目ですね。
 とりあえず、執筆環境の良い図書館へと向かいましょう。

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 図書館につきました。

 エミリエ:「あら? こんにちは」

 エリヤ:「こんにちは!」

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 ホールには、リバーさんと、ルリィちゃんが本を読んでおりました。

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 さて、執筆開始です。
 執筆は、書き上げるか、疲れるか、生理現象が起きるかしないと、止めてくれません。
 仕事の開始時間がきたら、行動をキャンセルしてあげないと駄目です。

 ちょっと不便ですね。

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 スタちゃん:「学校オワター」

 ネジロ:「私、今日は、オフィスの体験学習がある」

 スタちゃん:「へー。私は、学校のボイラーを修理してくれって頼まれてますよう」

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 アドベン君は、教室の虫籠を掃除してくれと言われておりました。

 みんな、がんばってくださいー

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 おっと!ヤバイ!
 エミリエさんの仕事開始時間です!
 いってらっしゃいませー!

 エミリエ:「遅刻遅刻ッ!」

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 学校の用事が済んだ、アドベン君と、スタちゃんは、校庭の遊具で遊んでおります。

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 ・・・あ!

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 エミリエ:「遅刻したからだわー」

 いえいえいえいえ!1回だけで、こうはなりませんよう。
 疲れ切ったエミリエさんは、家に帰って寝てしまいましいた。

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 あれ? お久しぶりの泥棒さんですね。

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 確かに侵入されておりますね!
 しかし、警報が鳴ってません・・・というか、警報機ついて無かっター!(爆)

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 エミリエさん寝てるところスミマセンけど、泥棒さんですようー!

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 エミリエ:「なによアンタ!ウチの旦那も、同業者なのに!」

 泥棒:「ナンダッテー!」

 ボカボカ!

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 エミリエ:「フンッ!」

 泥棒:「イテテ」

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 泥棒:「くそー!」

 エミリエ:「全くモー」

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 エミリエ:「でも、ちょっとスッキリしたかも」

 イライラ爆発でしたね。

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 デフォルトの家って、警報機が付いてないんですよねー。
 買って設置致しました。
 
 
★・・・というわけで、続きますー。

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