シムズ3:トゥーイ家(その14)「怒りんぼファストリックと残念なエミリエ」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「トゥーイ家(その14)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★トゥーイ家(夫ファストリック、妻エミリエ、息子アドベン)と、フレスメル家(親トアン、娘ネジロ)の共同生活世帯でございます。
トゥーイ家のエミリエさんは、ガーデニング中です。
お仕事は、昼ごろからですしねー・・・
学校で、お疲れのネジロちゃんは昼寝をしております。
アドベン君も小学校から戻ってました。
アドベン:「なにして遊ぼうかなー」
そこへ、トアンさんが、やってきて・・・
トアン:「宿題をしなさい」
こんな行動をするのですねー。
小学生のころのネジロちゃんには言ってないのに!
スターティ・シムテリアこと、スタちゃんは、御友達を家に、ご招待することにしました。
リバーさんに最初、電話したのですけど用事があると言うことでしたので、ルーリィさんを呼ぶことに致します。
来てくださいましたねー。
ないすつーみーつー!
ご招待しておきながら、ルーリィさんを、絶賛放置のスタちゃんです。
夕ご飯食べてますね。
そこへ、ファストリックがやってきて、ネジロちゃんを「どなりつけ」ようとしたようなのですが・・・
ネジロちゃんは椅子に座っていたので、机が邪魔で、どなりつける位置に着けなかったようです(爆)
よくあることなんですけど、皆さんところはどうですかー?
まー、怒鳴り合わなくて良かったんですけど!
ネジロちゃんは、ファストリックを無視して立ち上がり、ルーリィさんと会話しております。
ファストリックが、ルーリィさんに、「ネジロの家族について」話し始めました。
ファストリック:「あんた、コイツの友達なんだろ? こいつら、どうしようもないんだよ。なんとかしてくれ」
ルーリィ:「へ?」
ルーリィ:「なんたる!酷いことを言うのですね!」
ファストリック:「なにが酷いんだよ!」
バットフィーリングな感じでございます。
ネジロちゃんは、眠たくなったようでして、ベッドに行きました。
そして、ファストリックに、どなりつけられるルーリィさん。
ルーリィ:「なんたる!」
ルーリィさんは、巧みに話題を変えて、ファストリックの機嫌を取り始めております。
そこへ、側で宿題をしていたスタちゃんが、やってきました!
スタちゃん:「先ほどから見ていたけれど、ルーリィさんは、人の扱いが上手ですよね。素晴らシイー」
ルーリィ:「それほどでも」
スタちゃんは、ルーリィさんを、称賛する行動を取っております。
スタちゃんは、そもそも、ルーリィさんと仲良くなるために、彼女を家に、ご招待したのでした。
ガンガン話しかけてみることに致します。
スタちゃんは、ルーリィさんのことを余り知らなかったのですが、ガンガン話したので、特質やらナンヤラどんどん判っていきます。
ルーリィさんのパートナーは、モモちゃんのようです。
・・・
エーーーーーッ!?
ナンダッテー!?そんな百合ナー!
と、驚いてるうちに、帰宅時間になったようでして、お帰りになりました。
スタちゃんも、ご就寝です。
エミリエ:「ただいまー」
ファストリック:「おかえり」
エミリエ:「トイレ壊れてるわよ?」
・・・まじデ?
トイレの故障って、分かりにくいんですよねー。
シムが、こうやって教えてくれるので助かります。
では、エミリエさん!直してくださいー。
エミリエ:「もー」 じゃぼじゃぼ
多分、翌早朝です。
リビングで、楽しく会話していた2人ですが、ファストリックが、早々に、ブチ切れます。
ファストリック:「お前に知識は、本の中にしか無いのかよ!」
トアン:「えー?」
トアン:「まぁまぁ・・・おちついて。にらめっこでもしましょう。あばばばー」
ファストリック:「はぁ?」
ファストリック:「んなこと、しねーよ」
トアン:「あれ?」
トアン:「ノリの悪い人だなぁ・・・」 もぐもぐ
ノリの悪いファストリックには、新聞を読んで貰いました。
結婚の記事が2つも!
ハイドさんと、ジャミーさんが結婚してました!
この二人は、子供も出来て一緒に住んでいるのですが、結婚はマダだったのです。
・・・というか、忘れてました!w
自主的にやってくれたようです。
おめでとーございます。
ちなみに、苗字は、ジョリーナのほうを継いだようです。
ファストリック:「御目出たい話しだな。俺も、エミリエとイチャイチャしてぇ!」
そのエミリエさんは、ネジロちゃんと朝食中でした。
トアン:「 (・・・おや?テレビを見て機嫌がよくなっているな) 」
ファストリック:「ハハハハハ!」
トアン:「この選手の自伝を、紹介しましょうか?」
ファストリック:「へぇそんなのがあるのかい?」
そうこうしているうちに、登校&出勤時間です。
トアンさんと、ネジロちゃん、アドベン君にスタちゃん、いってらしゃーい!
ファストリック:「みんな仕事に行ったか。俺の仕事は夜だしなー」
ファストリック:「しかし、自分の使った食器くらいは洗って行けよなー」 じゃばじゃば
なんだかんだ言って、ちゃんと家事はしてくれるのですねー。
朝食後に、寝ていたエミリエさんが起床してきました。
エミリエ:「仕事開始時間まで、なにしようかしら」
そうですねー。
貴女の生涯願望は、有名作家ですから、小説を執筆しないといけないのでは?
執筆のアクションは、フリーウイルではやってくれませんので、私が指示しないと駄目ですね。
とりあえず、執筆環境の良い図書館へと向かいましょう。
図書館につきました。
エミリエ:「あら? こんにちは」
エリヤ:「こんにちは!」
ホールには、リバーさんと、ルリィちゃんが本を読んでおりました。
さて、執筆開始です。
執筆は、書き上げるか、疲れるか、生理現象が起きるかしないと、止めてくれません。
仕事の開始時間がきたら、行動をキャンセルしてあげないと駄目です。
ちょっと不便ですね。
スタちゃん:「学校オワター」
ネジロ:「私、今日は、オフィスの体験学習がある」
スタちゃん:「へー。私は、学校のボイラーを修理してくれって頼まれてますよう」
アドベン君は、教室の虫籠を掃除してくれと言われておりました。
みんな、がんばってくださいー
おっと!ヤバイ!
エミリエさんの仕事開始時間です!
いってらっしゃいませー!
エミリエ:「遅刻遅刻ッ!」
学校の用事が済んだ、アドベン君と、スタちゃんは、校庭の遊具で遊んでおります。
・・・あ!
エミリエ:「遅刻したからだわー」
いえいえいえいえ!1回だけで、こうはなりませんよう。
疲れ切ったエミリエさんは、家に帰って寝てしまいましいた。
あれ? お久しぶりの泥棒さんですね。
確かに侵入されておりますね!
しかし、警報が鳴ってません・・・というか、警報機ついて無かっター!(爆)
エミリエさん寝てるところスミマセンけど、泥棒さんですようー!
エミリエ:「なによアンタ!ウチの旦那も、同業者なのに!」
泥棒:「ナンダッテー!」
ボカボカ!
エミリエ:「フンッ!」
泥棒:「イテテ」
泥棒:「くそー!」
エミリエ:「全くモー」
エミリエ:「でも、ちょっとスッキリしたかも」
イライラ爆発でしたね。
デフォルトの家って、警報機が付いてないんですよねー。
買って設置致しました。
★・・・というわけで、続きますー。
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