シムズ3:トゥーイ家(その17)「トアンの選挙資金調達パーティ」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「トゥーイ家(その17)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★真夜中の仕事のファストリックは、夜が明ける少し前に仕事が終わります。
オツカレサマー・・・
ちょいと、玄関にあった新聞を拾って読んで貰いました。
どうやら、デモン家が、またまた引っ越しをしたようです。
デモン家は、私が作ったオリジナルの世帯ですね。
ファストリック:「まだ眠くないし、身体がなまってるから、ジムに行って来るか!」
そうしますか?
では、いってらっしゃいませー!
朝方です。
アドベン君は、トアンさんと会話することが多いですねー。
アドベン君の、父親のファストリックは、ジムで走り込んでおります。
けだるい朝の時間帯。
ネジロちゃんと、スターティ・シムテリアこと、スタちゃんも、ボーと、しております。
おっと!バスが来ましたよう。
いってらっしゃいませー!
エミリエさんが、ようやく起床してきました。
朝ごはんを作って一人で食べます。
食後は、身だしなみを整えてました。
エミリエ:「 (・・・トイレが詰まってるような・・・) 」
・・・マジで?
詰まりを取ってくださいませー。じゃぼじゃぼ。
エミリエ:「ファストリックと、キスしたいなぁ・・・」
しかし、夫のファストリックは、オネムでした。
エミリエ:「彼って、夜の仕事だから仕方ないのだけれどねー」
向こうも常々、そう思ってるようですよう。
エミリエ:「あ、仕事の時間だわー」
頑張って儲けてくださいー。
エミリエさんがお仕事に出たころ、トアンさんや、学生たちは帰宅してました。
トアンさんは、読書しながら、「ミンメイさんと時間を過ごしたい・・・」とか望んでおりました。
この間、インスター世帯に行ったせいでしょうかねー?
トアンさんは、地元代議士なのです。
ちょうど選挙資金が不足しておりましたので、パーティを開きましょう。
ミンメイさんも、ご招待いたします。
エミリエさんが居れば、料理を用意して貰えたのですけどねー。
トアンさんも、男手ひとつでネジロちゃんを高校まで育てたので、料理の腕前には覚えがありますけどね。
ファストリック:「ちくしょう!俺の仕事時間開始ごろにパーティかよ!」
決して、狙ったわけではありませんとも。多分。
和やかにパーティが始まります。
内装が良いので、パーティの雰囲気が出て良い感じですね。
我らが、ハイドさんが、御客に悪戯をしたりして、台無しにしてはいますけれどw
ともあれ、パーティは大成功です!
エミリエ:「なによー。出しっぱなしじゃないの」
トアンさん、やりっぱなしで寝ちゃいましたね。
仕事から帰ってきたエミリエさんに、御片付けをお願いしております。
エミリエさんは、パーティの残り料理を頂いて、ご就寝です。
おや?
ファストリックが職場で昇進したようです。
おめでとうございます。
ファストリック:「ヘヘッ!なんとか、上に登れてるぜ」
落ちたり登ったりですね。
ファストリック:「さて、新聞でも読むかな」
レヴィーネ世帯が町を出て行ったようですね。
知らない世帯だなぁ・・・。
おや?
デモン家に死者が出たようです・・・けど、リネ・デモンなんて知らないですねー。
誰ダー!?
後で、世帯を覗いて確認してみようカナー?
ファストリック:「ふー・・・色々起こってたんだな・・・ん? ネジロが起きていたか」
ファストリック:「おい、トアンの野郎、俺達夫婦を、除け者にしてパーティ開きやがって!嫌味か?」
ネジロ:「パパは、そんなことしないぞ!バカ!」
目が合うなり、家族を批判されるネジロちゃん。
2人の仲は、「険悪」の状態になっております。
「険悪」なのですけど、同じ世帯のせいか別の話題で友好具合を保とうとするようです。
ネジロちゃんは、ファストリックが好きそうなスポーツの話題をしてくれていますね。
そして、一緒にテレビを見て談笑しております。
まー、また喧嘩して、ダメになるのでしょうけど!
そして、スクールバスが来たので、ネジロちゃんは、スタちゃんとアドベン君と一緒に学校へ行きます。
いってらっしゃいませー!
★・・・というわけで、続きますー。
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