シムズ3:トゥーイ家(その12)「改めてアドベンの誕生日!」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「トゥーイ家(その12)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★学校へ行く前の朝風呂をしている、ネジロちゃんです・・・
ネジロ:「あれ? 何かおかしい・・・」
お風呂に違和感が・・・
ネジロ:「なんか、漏れてるー」 じゃばじゃば
ネジロ:「もー!朝からなんだよー!」 キー!
「短気」特質なので、激怒致します。
いつもは噴水のようにお湯が噴き出すバスタブですが、なにも出てませんね?
おっと! そうでした。
アドベン君の誕生日ですよ。
・・・なんだか、デジャブーを感じますけれど。
トアンさんも副社長ですね。
アレが、正夢になりませんように!
ネジロちゃんと、スターティ・シムテリアこと、スタちゃんは、高校へ登校です。
いってらっしゃーい。
ご機嫌でシンクにて、行水?中のファストリックです。
エミリエさんは、暇そうですね。
このなんだか、どこからともなく湧き出てくるお湯をですね。
なんとかしないと・・・暇なエミリエさんに、修理屋さんへ電話してもらいました。
エミリエ:「暇じゃないわよー。息子の面倒を見なくちゃね」
アドベン:「ばぶー」
おや?トアンさんは順調ですね!
夢とは全然違うw
エミリエさんは、シャワーです。
シャワワワー
髪型が違うのは、エミリエさんに使用しているカスタムメイドの髪型が、シャワーに対応してなかったようで、別の髪型に自動的に変わっております。
まー、見た目、水分に触れてペタンコになった感じですよね。多分。
仕事から帰ってきたら、アドベン君の誕生日を予約です。
知り合いに一斉通知!
エミリエ:「さて、パーティの前にトイレを・・・」
トアン:「あ・・・お、奥さん」
エミリエ:「ちょ!しっし!出て出て!」
エミリエ:「もー!トアンさんって、最低!」
・・・ということで、セクハラの為(事故ですけどw)、友達関係だったのが、知人に!(爆)
でも、すぐさま「友達になりたい」と願望を出しておりますけどねw
誕生日のお客様が、徐々に集まってきました!
アリシェリッタ:「あれえ?この家、宝石とか飾ってないの?」
エミリエ:「無いわよ」
フィオナ:「アリシェリッタって最低ね!」 ブーブー!
・・・なんか、あちらこちらで、ダブルマイナスの感情が表示されておりますね・・・。
これは、エミリエさんの夫のファストリックの行動アイコンですけど・・・。
お客のエリヤさんに、「イライラ」してるようです。
なんだか、エリヤさんと、リバーさんに、「行儀良くするように言う」とか出てます。
一体何が・・・?
エリヤさんと、リバーさんを探してみると・・・玄関前に居ました!
わー! エリヤさんは、リバーさんを、口説いていたようです。
それを他の御客が、非難の眼差しで見ています(爆)
エリヤさん、既婚者なのに!w 不倫ダー!
おや?元祖シムのスターティこと、スタさんも到着しましたね。
ないすつーみーつー!
ちょっと、スタさん! エリヤさんに、何か言ってやってくださいよう。
スタ:「えー? ギター弾いてるだけじゃんー。それよりヴィタさんは何処ですか?」
・・・え? いや、それは自分で探してくださいー。
それは兎も角、御客が帰らないうちに、アドベン君の成長を開始しましょう。
今回は、父親のファストリックに、お願いしてみることにします。
・・・ファストリックは、エリヤさんを、怒鳴りつけることで忙しいようです。
仕方ないので、夢の時と同じく、母親のエミリエさんに、お願い致しましょうー。
お願いしまーす。
エミリエ:「さぁみなさん!今回のメインイベントですよー」
スタ:「わー!」 カラカラカララー♪
ヴィタ:「おめでとうー!」
・・・というか、他の人たち、ガン無視ですね・・・。
しかし、成長シーケンスは止まりません。
エミリエ:「ロウソクの火を吹き消すわよー。ふーぅ!」
アドベン:「ぶー」
ハイド:「おめでとうー!」 パチパチ
エミリエ:「さて、成長するので、床に座るのよー」 プルルル(携帯電話)
ネジロ:「あ!ロウソクの火が消えてる! アドベンどこ?」
トアン:「おや、始まっていたのか?」
エリヤ:「アドベン君は、どこだ?」
ハイド:「あれ?先ほどまで、そこに・・・?」
スタ:「いや、君ラ・・・床に居るじゃんカー」
スタちゃん:「あれ?もうやってたの?」
スタちゃん:「どこにいるかわからないけど、成長がんばれー!」
トアン:「急がないと終わってしまうな!がんばれー」 プープー
エリヤ:「どこにいるんだろ?」
ヴィタ:「見失っちゃったわー」 ガラガラー♪
ハイド:「はっはっはーw」 パチパチ
ネジロ:「本人居ないのに、馬鹿じゃね?ま、いっか」
・・・アドベンが座ってる位置が悪いのか・・・なんだか、可哀想なことに。
変身ッ!! (ピカー!)
やはり、困難な生い立ちで成長です。
誕生日も困難でした!
アドベン:「(・・・ボク、無視?)」
本人の脇で盛り上がるシム達。
・・・ガン無視で、ネクターを飲んでいるシムもしますけれど・・・。
って、ハイドさんの妻のジャミーさんじゃんw
そして、エミリエへの電話は、「このままだと懲戒処分ですよ!」と職場から御叱りの内容でした。
おまけに、不満げに帰る御客が多数!
夢で見た、誕生日会と大違いですね!
懲戒処分は同じですけどw
エミリエ:「ちょっと、スタさん聞いてくださいよ。職場で・・・」
スタ:「へぇー」
アラル:「ねぇねぇエミリエさん!」
アラル:「酷い家族ー!アドベン君が可哀想ー!」
エミリエ:「えぇー!?」
なんだか、アラルちゃんに、家族を非難されるエミリエさん。
エミリエ:「わたし、今それどころじゃないのよ!クビになりそうなのに」
スタ:「大変ダナー」
ネジロ:「後片付けしなきゃね」 ジャバジャバ
こんな有様のせいか、誕生日は、夢の時とは違い、「ささやかな成功」で終わりました。
余りにも不憫なので、アドベン君に、私室を作ってあげました。
アドベン:「わーい!僕の部屋だ!」
両親の部屋の隅を削って設置しましたので、小さいですけどね。
スタちゃん:「まぁ、わたしの時の誕生日もアレだったしナー」 ちゃぽちゃぽ
★・・・というわけで、続きますー。
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