シムズ3:トゥーイ家(その11)「トゥーイ家とフレスメル家」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「ウェイライト家(その3)」からの続きで「トゥーイ家(その11)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★別の世帯で遊んでましたら、いつのまにか、「トゥーイ家」と「フレスメル家」が一緒に住んでました。
しかも、引っ越しまでしてました!
トゥーイ家は、夫のファストリック、妻のエミリエ、息子のアドベン、そして養女のスターティ・シムテリア。
フレスメル家は、父親のトアンと、その娘のネジロちゃんです。
ドウナッテンダー・・・
アクティブにすると、ネジロちゃんが居りました!
お久しぶりですねー。
あれ?他のシムは、いませんね・・・お出かけ中のようです。
これが、トゥーイ家と、フレスメル家が共同で購入したと思われる御家です。
うわー! 大きな家ですね!
なんと、三階建てですよう。
作りは古そうな雰囲気ですが、巨大邸宅ですねー。
良く見たら、離れに車庫もあります。
たまたま近くを走っていたメイドサービスの車です。
メイド:「お電話お待ちしておりまーす」 ブロロロ・・・
同じように、トアンさんは、車を飛ばしておりました。
公園に行く途中だったようです。
トアン:「やあ、ファストリック君。良い天気だね!」
ファストリック:「ああ、副社長さん。じつに良い日和だね」
トアン:「実は、ちょっと面白い、夢を見たんだけどね。聞くかい?」
ファストリック:「・・・そういう話は、エミリエにでも、話してやってくれよ」
エミリエ:「なぁに?聞かせてよ」
こちらは、スターティ・シムテリアこと、スタちゃんですね。
公園を、お散歩しております。
スタちゃん:「気持ちイー」
ネジロちゃん以外は、全員、公園に居るようですね。
多分、ネジロちゃんも公園に行っていたのでしょうけど、帰ってきたのだと思います。
非アクティブの時は、大体、固まって移動してますからねー。
キッズ番組を見て興奮しておりますね。
ネジロ:「Yes! Yes!」
スタちゃん:「高いタカーイ!」
トゥーイ夫妻の息子であるアドベン君を、あやしてくれていますね。
んー・・・右側のブランコに居るのは・・・。
デモン家のデビタンですね!
楽しそうですねー。
向こう側のブランコには、パルナスさんが見えますね・・・おや?
激しく、こがれているブランコの間に、見覚えのある服のシムが・・・。
元祖シムのスターティこと、スタさんですね!
危ない!w
スタ:「当たらなければ、どうと言うことは無い!」
・・・まぁ、当たりはしないのでしょうけど・・・。
スタ:「アドベン君が、放置されてますよう」
そのようですね。
スタ:「ちゃんと面倒見てあげてくださいー!」
スタちゃん:「わかってますよう」
すれ違いスタ。
その頃、ネジロちゃんは、「1000シムオリオンの何かを買いたい!」と願っておりました。
残念ですけど、世帯資金の残金が、1700シムオリオンしかないので、買えません。
つーか、この家の維持できるのでしょうか!?
ネジロ:「大丈夫!わたしのパパは凄いんだぞー。副社長なんだから!」
同級生:「へー」
トアン:「ハハハハ」
立派な子供部屋で、スタちゃんとネジロちゃんはオネムです。
家の外観は丸太づくりなんですけど、中は結構豪華に見えますよね。
トアン:「おや?奥さん!アドベン君が泣いてますよ」
エミリエ:「そうねー」
トアン:「そうら。もう寝ようねー」
エミリエ:「あら、ありがとう、副社長」
・・・なんか・・・その・・・トアンさんを顎で使ってませんか?
エミリエ:「そんなこと、ないわよ」
ファストリック:「ふー、やっとシノギが終わったぜー」
ファストリック:「我が家へ凱旋だ! やぁ立派な屋敷だよなー!副社長さまさまダゼー!」
そう言えば、気になっていたんですけど・・・
なぜ、フレスメル家と、一緒に住むことになったんですか?
ファストリック:「それは、言えねぇなー」
・・・なにかが、引っ掛かりますねー。
それは兎も角、アドベン君の誕生日のようです。
トアン:「さて、稼いでくるか」
どの仕事でも、時給で、かつ、日払いというシムの町。
副社長と言えども同じです。
家の維持は大変ですから、頑張ってくださいー。
ネジロちゃんと、スタちゃんは、高校へ行きます。
勉強頑張ってネー。
改めて、アオリ視点でみると、デカイ家ですねー。
うーん・・・。
うん? なんだろう。 ポチット。
あー、そう言う意味でしたカー。
ハハハハハ・・・。
トアン:「なんか、失敗したような・・・」
なんだか、すみません。
ちょっと、どうなるカナーと思いまして、普通でしたね。
まぁ、トアンさんは、「不運」特質なので、これもまた・・・。
とりあえず、バースデーしましょう。
ネジロ:「パーティ始まる前に、宿題済ませなきゃ」
スタちゃん:「そうそう」
スタさんも、ご招待しました。
アリシェリッタと会話してますねー。
うわー!なんか、ちゃんとしたパーティの雰囲気ですね!
内装が豪華だからでしょうか!
とてもお上品な雰囲気です!
・・・相変わらず、非アクティブの時は、仕事をさぼっていたようです・・・
エミリエさん・・・。
ハイドさんも相変わらず、玩具で遊んでますね。
おっと!雰囲気が、あまりにも良い感じでしたので、誕生日のことを忘れてました。
お客様が帰り始めてしまいましたよう。
エミリエ:「あわわ・・・さぁ、アドベンの誕生パーティしますよー」
なんとかお客さまも残っておりますね。
赤ちゃんなので、自分ではロウソクの火を消せませんから・・・
アドベンを抱いた、エミリエさんが吹き消してくれました。
さて、アドベン君を、床に置いて・・・
キラキラキラー・・・変身ッ!
成長完了!
・・・まぁずっと放置しておりましたので・・・過酷な生い立ちだったようです!
増えた特質はランダムで決まりました。
とりあえず、おめでとうございます!
・・・うーん、家が良いと、絵になりますねー。
パーティは、最高の出来だったようです。
トアン:「次は、医療関係の仕事にでも就こうかな・・・」
トアンさんは、再就職を、考えてるようです。
トゥーイ夫妻の儲けでは不安ですしね・・・。
星忍も、最近、再就職先が決まりましたけど・・・ちゃんと働いてくださいね。
わたしの、おやつ代の為にも!
トアン:「さて、新聞を・・・おや? デモン家が、家を変えたようだぞ?」
えー! かぼちゃハウスを出てしまいましたかー。
どの家に引っ越したんでしょうね・・・。
あ、うっかり、ずーっとセーブしてませんでしたよう。
このゲーム、エラーが出たり、ダウンしたりが多いので、コマめにセーブしないと・・・。
なんか、メモリ解放も地味にダメっぽいですしねー。
こんなにエラーの多いゲームは初めてですよ!モー!
まぁ、それでも遊ぶのは、それだけ面白いってことなんですけど。
さて、セーブセーブ!
チュンチュン・・・。
トアン:「・・・と、いう感じの夢を見たんだよ。ハハハ!」
エミリエ:「副社長を、辞めたら駄目よねー。夢で良かったわー」
スタ:「毎度おなじみの、エラー12とか」
13か、14か、15か・・・
スタ:「なんらかの不具合で、セーブできませんでスター!」
アドベン:「キャッキャ!」
こんちくしょー!(爆)
・・・と、いうわけで、この記事の最初辺りに戻ってしまいました!(爆)
エラーが出てセーブできないので、一旦ゲームを落として、再起動。
ロードして、ゲームが動いたら、セーブのテスト・・・今度は出来ましたので、データは壊れてないようです。
モー!(ぷんすか)
トアン:「いやー、夢で良かった」
貴方にとっては運が良かったのかもしれませんねー。
貴方って、本当に、「不運」特質なんですか?
警察官:「こらー!アナタ、高校生でしょう!門限過ぎてますよ!」
スタちゃん:「ナヌー?」
警察官:「ほら、はやくしなさい!」
スタちゃん:「はいはいー」
スターティ・シムテリアこと、スタちゃんは、補導されてしまいました。
お守中のアドベン君を抱いて、パトカーに向かいます。
警察官:「じゃあ、いくわよ」
スタちゃん:「はーい」
・・・って、ちょっ!アドベン君は!?
置いて行くのですカー!?
スタちゃん:「大丈夫!ベビーシッター出張サービスがあるから!」
・・・ナヌー!?・・・そういう問題じゃないってバ!(爆)
トアン:「そうだよ!何を考えてるんだ! お守失格だーッ!」
スタちゃん:「エー!?マジで?」
てっきり・・・
トゥーイ夫妻が、トアンさんを騙すか弱みを握って、家を買わせて同居したのかと思っていたんですけど・・・。
そうじゃなくて・・・もしかして・・・
近所に住んでいた、トアン氏が、トゥーイ家の惨状を、見ていられなくなって・・・
同居を誘ったのではないか?・・・と思い始めてしまいました・・・。
★・・・というわけで、続きますー。
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・トゥーイ家(その12)に、進む。
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・トゥーイ家(その10)に、戻る。
・フレスメル家(その9)に、戻る。
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