シムズ3:ウェインライト家(その2)「スーザンの誕生日」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「セキモト家(その1)」からの続きで「ウェイライト家(その2)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★ウチのウェインライト家は、夫と一人娘がお亡くなりになってしまいた。
妻のスーザンさんは一人ぼっち?
・・・と思ったら、世帯人数限界まで他のシムたちが一緒に住んでいました。
お家が狭いので、人数を調整して4人にまで絞りました。
他は引っ越して貰いまして、その後は非アクティブ状態で放置。
すると、他の世帯で遊んでいると新聞に、「ウェインライト世帯が引っ越し!」と載っておりました!
ちょっと気になったので、覗いてみます・・・
引っ越ししただけでなくて、世帯にシムが一人増えておりました。
「スーザン」「ドロシー」「ナーシッサ」「ゲイジ」に加えて、「サイクロン」が増えております。
スーザンさんと、ドロシーさんは、仲良しのようで、このように、よく会話しております。
引っ越しした家の外観は、こんな感じです。
夜ですので、見えにくいでしょうけれど!
・・・ロフトハウスってやつだそうです。三階建ての大きな建物です。
裏には公共区画のプールがあります。
この辺りには、ロフトハウスが立ち並んでおりまして、その内の1つなのですね。
いちばん左の建物が、ウェインライト世帯の家になります。
ここで、スーザンさんの第二の人生が・・・
・・・というか、スーザンさん以外は、みんな若者ですね。
どうやら、ドロシーさんは、サイクロンさんの彼女のようです。
引っ越しの理由の一つなのかもしれませんねー。
そうそう、ドロシーさんの名前をみて、気がついたのですが、ファーストネームに、空白をいれて名前を続けて入れると、それが、ミドルネームの扱いになるようですね。
ドロシーさんは、「ドロシー デ・マヨ」というフルネームなのですが、名前だけが表示される場合は、「ドロシー」と表示されるのです。
なるほろり!
サイクロンさんは、ジャーナリストキャリアのようです。
朝早くから、お仕事です。頑張ってくださいー。
スーザンさんは、初期のころから良く見かけるシムで、シムのスターティことスタさんや、ハイドさんとも古くからの知り合いです。
アクティブでは遊んだことは、殆ど無いわけですけど、気になるシムなのです。
スーザンさんは、本日はお仕事お休みのようですね。
ドロシーさんと、テレビを見ながら歓談中。
おや。ドロシーさんが、どこかへ、お出かけしてしまいました。
ドロシーさんは、スポーツキャリアなので、午後からのお仕事だったのですね。
頑張ってくださいー。
仕事から帰ってきた、サイクロンさん。
ハイドさんと会話したいと願っておりましたので、家に招待してみました。
ハイドさんが、来ましたねー。
お出迎えしましょう。
しかし、この家って、玄関がアパートかマンションぽくて格好良いですね!
難点は、通常設定のカメラでは覗きにくいことでしょうか。
TABキーの自由視点じゃないと、アップできないのですよねー。
自由視点は負荷が高いのか、システムダウンの危険が・・・。
ないすつーみーつー!
ハイド:「あれ?サイクロンは?」
スーザン:「彼?彼は寝てるわよ?」
・・・そうなんですよね。仕事で、疲れて寝ております。
どこまでも自由なシム人。
そして、それを気にしない大らかなシム人。
ハイド:「そうか・・・なら、僕と、鬼ごっこしませんか!」
・・・えー・・・
スーザン:「アハハハー!私を捕まえて御覧ー」
ハイド:「ハハハ!待て待てー」
・・・これは、多分アメリカーン的な大人の遊びに違いありません。
その間、ナーシッサさんに、新聞を読んで貰いました。
・・・ふむ・・・引っ越しした世帯が・・・知らない世帯だなぁ・・・。
・・・引っ越しブームのようですね。
新聞を読み終えたナーシッサさんの恋愛対象を、電話で呼び出して会話して貰っています。
指示しないと勝手には呼び出せませんからねー。
たまに勝手に来訪してくることは、あるのですけれど。
でもそれは、殆どありません。
スーザン:「そうそう。チェス台を買ってるのよ。一緒にやらない?」
ハイド:「チェスかー」
ハイド:「ちょっと眠くて、頭が回らないんだよなー」
スーザン:「あら、残念」
夜食のような時間帯に、食事しております。
スーザン:「食べ終わったら、洗わないと駄目よ」
サイクロン:「ははは。つい忘れるよね」
他のサイトとかを見ると、サイクロンって「非常識」特質のせいか、喧嘩ばかりしてるようなのですけど、この世帯の5人は、なんだか仲が凄く良いです。
スーザン:「ふあー眠い」
スーザン:「洗いものはしたけど、沢山あって面倒ね。折角蓄えがあるのだから・・・メイドを雇いましょう」
・・・おや?
そろそろ、スーザンさんの誕生日のようです。
次の年齢段階は、「老齢」ですね。
ウワー。
スーザン:「というか、ハイドさん、そろそろ帰ったら?」
ハイド:「もう朝かー。そうするよ」
ハイドさんも、なかなか帰らないシムだった。
スーザン:「そういえば、わたしも、仕事の時間だわ」
・・・あれ?そうでしたっけ。
ウワー。なんか徹夜してたから、体力が・・・。
職場で、寝るしかないですねー。
・・・そして、二日後くらいでしょうか。
パーティが得意そうなドロシーさんに、スーザンさんのバースデーパーティを主催してもらいます。
料理は、スーザンさんの方が得意そうでしたので、彼女に準備して貰いました。
ドレスコードは、フォーマルで!
スーザン:「キマッテルかな?」
彼女は「高慢ちき」特質だったようです。
お客さまも集まってきました。
ハイドさんがギターを弾いて盛り上げてくれています。
そろそろ良い時間だと思った所で、バースデー本番を開始です。
スーザン:「さぁ、成長するわよー」
お客さん:「誕生日おめでとうー」
スーザン:「色々あったけれど、第二の人生を堪能するわよー」
養子とかを預かるのも良いかもしれませんね。
スーザン:「フーッ」
イエーイ!ガラガラガラー♪
ぱちぱちぱちぱち!
キラキラ・・・
バシューン!
スーザン御婆さんの誕生です。
マッシロケー。
スーザン:「スタさん、来てくれてありがとうね」
スタ:「長生きしてくださいー」
スーザン:「さてと・・・ちょっと、おめかししないとね」
髪の色を変えて、服を整えれば・・・遠目には、若くみえるかも?
歩くと猫背なので、バレバレなんですけどw
★・・・というわけで、続きますー。
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