シムズ3:トゥーイ家(その16)「幼馴染のコラちゃん」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「トゥーイ家(その16)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★なんだか、資金が手に入ったので、「アンビション」を注文しました!
楽しみですねー。
このブログのレビュー記事に載るのは、随分と先になるでしょうけど・・・
あれえ?
トアンさんってバ、未だインスター家に、いますね・・・
インスター世帯は、脳内設定上のアパート区画でして、若い女性が沢山住んでおります。
トアンさんも、なかなか帰りたくないのかもしれませんねw
トアンさんの生涯願望ポイントが、2万点を超えておりました。
「生涯の報酬」のなかにある、「遠距離友情」の特典を購入することにします。
これを所持していると、連絡を頻繁に取り合わなくても、友情が保てるという素晴らしい特典なのですよう。
とりあえず、2万点貯まったら、これを取ることにしております。
お疲れで、インスター邸宅にあるプール脇の椅子で寝ております。
シム時間的に、本日は、日曜日です。
トアンさんも仕事が御休みなので、お泊りしたわけですね!
ちょっと早起きしてしまった、アドベン君は、ひとり朝食を食べておりました。
自分の使った、お皿は、ちゃんと洗ってくれました。
更に、水浸しになっていたバスルームも掃除してくれています。
良い子ですねー。
そう言えば、アドベン君は、絵の講座を受けたがっていたので、受講しに行って貰いましょう。
頑張ってくださいー。
アドベン君の父親のファストリックは、入浴中です。
彼のお仕事は、夜中ですので、仕事帰りですね。
ファストリック:「さて、寝るかー」
・・・御隣の妻のエミリエさんが、大変なことになったままですね・・・
トアンさんは、政治仲間のコウネンさんと、談話しておりました。
・・・まだ、帰る気にならないのですね。
そして、テラスで、御昼寝です。
アドベン君は、絵の講座を終えて、学校の公園で遊んでました。
アドベン:「良く見えるぞー。 隣のプールまで見える」
おや?
プールサイドに、見慣れたシムが・・・。
モスクワ家の、ハランちゃんと、パルナスさんでした。
元気でしたかー?
御昼過ぎになりました。
暇を持て余してる、ネジロちゃんと、スターティ・シムテリアこと、スタちゃんです。
スタちゃん:「スタさんを、家に招待したいなぁ」
ネジロ:「コラちゃん、どうしてるかなぁ?」
スタちゃんは、元祖シムのスターティこと、スタさんに会いたがっております。
ネジロちゃんは、小学校の時の親友だった、コラちゃんと時間を過ごしたがってますね。
とりあえず、コラちゃんを、ご招待してみましょう。
来てくれました!
ないすつーみーつー!
気のせいか、背が高い気が・・・
気のせいではなくて、コラちゃんは、ひと足先に、若年のライフステージになっていたようです。
家の中に移動し、スタちゃんと、友好のハグをしております。
ところが、突然、怒り出しました!
コラ:「スタちゃんって綺麗好きなのに、この家は、ゴミだらけだね!」
スタちゃん:「え? そ、そんなこと無いですよう」
コラ:「埃だらけじゃないの!」
スタちゃん:「ナヌー!?」
フレンドリーな、スタちゃんは、何とか頑張って会話しております。
しかし、「新しい誰かに会いたい」という願いが浮き出してましたw
スタちゃん:「 (・・・うう、辛い・・・誰か他の人を・・・) 」
そう言えば、スタちゃんは、スタさんを、ご招待したいと思ってたのでした。
スタちゃん:「スタさん来てくれませんかー?」
(スタ:「良いですともー」)
電話してる間に、ネジロちゃんもコラちゃんと、言い合いになったようです(爆)
スタちゃん:「まさか、こんなことに、なろうとは・・・」
ネジロ:「うーん・・・」
コラちゃんは、「短気」特質ですから、当然かも?
しかし、ネジロちゃんも「短気」特質なのです!
ネジロ:「この、バカー! ちょっと先に大人になって、宝石とか買ってるからって!偉そうに!」
コラ:「な、ナンダッテー!」
名前が、コラで、短気というのも凄いなぁ・・・日本語としてですけど。
スタちゃん:「まぁまぁ落ち着いて、久しぶりですし、コラちゃんの近況でも教えてくださいよう」
「フレンドリー」特質のスタちゃんが、場を鎮めてくれます。
ぴんぽーん♪
元祖シムのスターティこと、スタさんが、来ましたよう
ないすつーみーつー!
スタちゃん:「これまた大変なんですよう。ボスケテ」
スタ:「何事!?」
ファストリック:「アンタが、ネジロを嫌う理由が判るぜ!アイツ生意気だもんなぁ」
ネジロ:「 (・・・あいつ・・・) 」
コラ:「何を言ってんのよ。私の友達を悪く言わないでよね!」
ファストリック:「なんだとぉ!?」
ネジロ:「 (・・・あれ?) 」
ネジロ:「ねぇ。私のパパのこと覚えてる?」
コラ:「うん。あの、面白いジョークを言ってくれる人よね?」
ファストリック:「そんな話より・・・良く見たら、良い女じゃないか」
コラ:「ちょっ!近寄らないでよ!」
その場に居た全員から、白い目で見られる、ファストリック・・・。
ファストリック:「仕方ないだろ!最近、エミリエと、イチャイチャ出来てないんだよ!」
そこは、なんとか頑張ってください。
その後も、何度も、言い争いを繰り広げる、コラちゃんと、ネジロちゃん。
スタちゃんが、その場を、鎮めて・・・の繰り返しみたいな・・・。
ついに、アドベン君も、怒鳴られましたw
スタちゃん:「・・・あれえ? ところで、スタさんは、何処に・・・?」
スタ:「知らぬが仏で、ホットケーキ~」 ペンペレ~♪
・・・外に避難しておりました・・・。
いつの間にか、トアンさんが帰宅して寝ておりました。
ネジロちゃんも疲れて、オネムです。
エミリエさんも、お仕事から戻ってました。
スタちゃんと、コラちゃんは、一緒に晩御飯を済ませたようです。
スタちゃん:「あのね。使ったお皿は、やっぱ自分で洗って欲しいかも?」
コラ:「そうだったね。ごめんねー?」
コラちゃんは、スタちゃんの愚痴も聞いてくれ、和やかに会話しておりまして、お帰りになりました。
悪い子じゃないんですよねー。
エミリエ:「あら? スタさん来てたのね? 家に入る?」
スタ:「ないすつーみーつー! すみませんネー」
スタ:「エミリエさんの著作物を読みましたよう。素晴らしいですネー」
エミリエ:「あら、ありがとう」
スタ:「そろそろ時間ですので、帰りまーす。ばいにー」
なんか、スタさんも、とばっちりでしたね。
すみません。
★・・・というわけで、続きますー。
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