シムズ3:モヒカーン家(その1)「その名は、ジード」
────────────────────────────────
解説:妖精スターティ
────────────────────────────────
★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「インスター家【2期】(その57)」からの続きで「モヒカーン家(その1)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★シム作成画面に最初から存在しているいくつかの作成済みシムの一人を、ちょっと修正してみました。
普通では、恐らく作りそうもないデザインな彼。
名前は、「ジード・モヒカーン」にしました。
何のために作ったのかと言うと・・・
さて、ミッション開始です。
頼みますよ、ジードさん。
まずは、インスター家に入り込みます。
そして、すばやく? スタさんを、かっさらいます。
ジード:「ヒッヒッヒ」
スタ:「イヤーン」
そして、モスクワ家に、スタさんを、放り込みます。ぽいっと!
・・・ミッションコンプリート!
スタさんは、ティーンなので、一人では世帯分割が出来ないので、他の家に入れないんですよねー。
今考えてみると、「引っ越し」でも行けたような気がしないでも無いです。
さてとー!
用済みなので、ジードさんは、このまま破棄しても良いのですけど、女性シムばかり町に送り込んでる気がしますので・・・町に住んで貰いましょうか!
このままだと、資金が0シムオリオンですので、一度、インスター家に入ります。
そして、また出て行くと・・・16,000シムオリオンを、インスター家からゲットできます。
では、お家を買いましょう。
以前、アリシェリッタが住んでたのと同じタイプをセレクト。
ジードさんでゲーム開始してみましょう。
犯罪者になる気マンマンのジードさんです。
まぁ、このような特質ですしね。
「アウトドア嫌い」「ベジタリアン」「天才」「臆病者」「悪い」
ジードさんの、お家は、以前アリシェリッタが住んでた所と同じ場所です。
右手前の四角い家ですね。
右奥が、ネジロちゃんの住む、フレスメル家です。
左奥が、スランプ家。
左手前が、トゥーイ家です。
新聞の求人記事から、犯罪者スキルを選びます。
こんなのが、どうどうと載ってると言うのも凄い話ですね。
ジード:「職にも就けたし、一安心だな」
シムズ3の町は、いつも人で不足ですからねー。
ジード:「安心したらハラ減ったな。飯でも食うか」
がつがつ
ちゃんとお片付けします。じゃばー
とりあえず、やることが無いので、本を読むことにしたようです。
お向かいある、トゥーイ家にお邪魔することにしました。
ないすつーみーつー!
早速、ファストリックに、嫌味とか言われる始末です。
流石、ファストリック! 嫌な奴!(爆)
スタちゃん:「ちょっと、邪魔。どいて」
ジード:「・・・」
可哀想なジードw
ジード:「 (お。可愛い子いるじゃん) 」
スターティ・シムテリアこと、スタちゃんに、目を付けたようです。
一緒にテレビジョンを観ることにしたようです。
ファストリックとも話をしてるうちに、同じ職業だとか判ってきたようです。
ジード:「ところで、あの金髪さんは、あんたのワイフかい?」
ファストリック:「そうさ。美人だろ?」
ジード:「・・・なんか、死んでるぜ?」
ファストリック:「寝てんだよ。気にすんな」
ジード:「ま、いいや。それより、仕事の話なんだが」
ファストリック:「あー。次の仕事に、あんた参加するのか」
スタちゃん:「エリンさん、いらっしゃい」
エリン:「遊びに来たわよ」
え・・・?
エミリエ:「キーッ!」 どかどか
ジード:「うわ!なんだこいつ!」 どかどか
エリン:「・・・なんかケンカ始まったけど」
スタちゃん:「ほっときましょう。ホットケーキ!」
ジード:「はぁはぁ。びびったぜ。なんだよ!」
エミリエ:「くー・・・いちちち」
一体なにが・・・
更に、ファストリックに怒鳴られるようです。
ファストリック:「この、ゴミ野郎!」
ジード:「えーっ!?」
ジード:「なんだよ。オレなにも、してねーぞ」
エリン:「あれ?スタちゃんは?」
スタちゃん:「どうすべー」
じゃばばばばばばばば
ジード:「俺を、わかってくれるのは、キミだけさ。でも妖精のくせに、ベジタリアンじゃないのはダメだな!」
スタちゃん:「なぬー!」
スタちゃんも激怒。
もはや味方は居なくなった模様です。
エミリエ:「あのモヒカン、ムカツクわ」
エリン:「お隣さんなのだから、仲良くしないと」
スタちゃん:「ないすつーみーつー」
アラル:「んちゃ」
ご近所のアラルちゃんが遊びに来ました。
スタちゃん:「ジードさんて、素敵よね」
ジード:「え?まじデ?」
モヒカンって格好良いー!とか思ってるのカモ?
ジード:「やったぜ! あの女は俺のモノにしてやる」
それは、どうかなー?
ジード:「ん?なんだ、この子?」
アラル:「ぶぶー」
アラルちゃんです。
ファストリック:「そろそろ帰ってくれねーかな?」
ジード:「まだ良いじゃねーかよ。ちっ! あばよ!」
ジード:「くそくらえっ!」 ガコンッ!
ゴミ箱蹴飛ばしておりますよう。
ジード:「おわっ!真っ暗じゃねーか!」
臆病者特質なので、暗闇の弱いジードさん。
ジード:「帰る帰るー」 すたこら
そんなこんなで、一日が終わりました。
まー、あんまり、ジードさんで、遊ぶことは無いでしょうけど、町で見かけたら、ニマニマすることにしますw
次は、どこの世帯を見ようカナー?
★・・・というわけで、続きますー。
────────────
・スランプ家(その9)に、進む。
・デモン家(その5)に、進む。
・インスター家【2期】(その57)に、戻る。
・目次に戻る。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント