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2010.05.10

シムズ3:モスクワ家(その12)「天守閣は誰のもの?」

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 解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
 そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ

★さて・・・シムズ3プレイ記事「モスクワ家(その12)」です。
 ネタばれ注意ですようー。

 過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。

★お腹が空いて、夜中に目覚めたハランちゃんです。

 ハラン:「なにか、ないかナー」・・・

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 軽く夜食を食べた後は、宿題を手にして、ウロウロ・・・
 宿題してなかったんですね・・・

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 ハランちゃんは、なぜか、スタさんが眠る天守閣・・・もとい、展望部屋にて、宿題をしていました。

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 宿題がすると、スタさんの寝顔を見ながら、スタさんのことを考えてましたよう。
 ハランちゃんは、スタさんが、大好きなのです!

 暫くすると、降りて行きます。

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 寝なおすようです。

 ・・・案外、「スタさんめ!わたしのベットを取りやがって!」・・・とか思っていたのかもしれません。

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 パルナスさんも起きてきました。
 朝食を軽くすませた後、シャワーです。
 しゃわわ~

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 スタさんも起きてきましたか。
 そこで、朝食を食べるんですか?

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 スタ:「朝方の、潮風が気持ちイイー」

 海が見えますからねー。
 スタさん、ご満悦。

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 スタ:「暫くは、この素敵生活を堪能したいので、結婚などは控えるようにお願いします」

 ハラン:「え?」

 パルナス:「ハランさんが、立派な大人になるまでは、そのつもりです」

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 ハラン:「まじデ?」

 まじまじ?

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 みなさん、早起き過ぎて、登校と勤務時間まで、随分と余裕があったようでして、和やか談話中です。

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 暫くすると、登校と出勤致しました。
 パルナスさんは、警察キャリアの捜査官なので、またもや変装しております。

 ・・・これは、なんの職業の変装なのでしょうね???

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 この車は、ハランちゃんの車です。
 学校からの課題で、「産業科学施設で研究してきて」と言われて、向かっております。

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 頑張って研究してきてくださいー。

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 スタさんは下校後、すぐに宿題をし始めました。
 流石、スタさん。

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 パルナスさんは、早めの夕食を済ませて、読書中です。
 ちなみに、本のタイトルは、「まだまだ格好良い」・・・です。

 これ、なぜか、パルナスさんの愛読書のようでして、よく読んでるようです。

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 パルナス:「ちょっと早いけど寝よう・・・」

 ・・・パルナスさんは、まだまだ格好良いですよう。

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 ハラン:「ただいまー。あー、疲れた」

 スタ:「おかえりなさいマセー」

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 ハラン:「寝ようっと」

 あら? スタさん、天守閣・・・もとい展望台のベッド、取られちゃいましたねw

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 なんの脈絡も無く、お友達の、ルーリィさんを、家に呼んでみました。
 遊びに来てくれるようです。

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 スタ:「しかし、わたしは、もう寝るのでアッタ (完)」

 まじデ?

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 スタさんの体力ゲージを見てなかったw
 ルーリィさん、来ちゃいましたよう。

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 ちょっと、頑張って起きて貰いましょう。
 ないすつーみーつー!

 スタ:「最近、あいぱっど・・・というマウスが発売になったそうです」

 ルーリィ:「それ、マウスじゃないですよ」

 スタ:「ごめん。タブレットでしたね」

 ルーリィ:「ちがう! ・・・のかな?」

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 スタ:「とりあえず、来てくれてアリガトー!」

 ルーリィ:「どういたしましてー」

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 スタ:「もう寝る」 Zzz・・・

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 ルーリィ:「・・・なんたる!」

 ほどなくして帰りました。

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 翌朝です。
 しゃわわ~

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 パルナス:「おはようございます!」

 ハラン:「おはよー」

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 ハラン:「パルナスが沢山、稼いでくれてるから、こんな素敵な家で暮らせてる。ありがとうね」

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 パルナス:「これからも、悪党どもをガンガン取り締まってやりますとも!」

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 スタさんと、ハランちゃんも、とても仲良しさんです。

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 スタ:「おっと、バスだ!行ってきまーす」

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 モスクワ世帯は、資金も充実してるし、みんな仲良しだし、家は素敵だわで、良い感じです。
 暫く、このままで様子を見てみることにしましょう。

 ちょっと、新しい世帯も作ってみましたので、そちらを見てみようと思います。
 
 
★・・・というわけで、続きますー。

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