シムズ3:ソウル家(その11)「プロポーズ」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「ソウル家(その11)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★ハリケインは、順調に昇進しております・・・
アリシェリッタは、ぐーすか寝ておりますけどね。
ハリケイン:「気分が良いぜ!食事でも作るか!」
アルフレドが、下校してきました。
おかえりなさーい。
ハリケインがチェスしてる正面で、宿題をしております。
その後は、バタンきゅー。
あら。
ハリケインは、起きてきたアリシェリッタに、「家族を非難する」で、侮辱されておりました。
アリシェリッタ:「アンタって、家族なしで良く平気よねー!」
ハリケイン:「言ってる意味がワカラン」
アリシェリッタ:「でも、仕事は出来るのよねー。アンタって凄いワー」
ハリケイン:「え? イヤそれほどでも・・・」
ハリケイン:「ところで良く眠れたか? お前も仕事大変だろう」
アリシェリッタ:「もー、ぐーすか寝たわよー」
・・・たまに喧嘩は、しますけど、仲は良さそうなんですよね。
いつの間にやら、「恋愛関係」ですし。
ちょっと、ハリケインさん・・・ユー、ヤッチャイナYO!
ハリケインから、アリシェリッタに、口説いてみることにします。
口説き中・・・って、アラ?
アルフレド:「ママー、お話聞いてよー・・・?」
お子様的にショッキング!
しかし、「非常識」シムな、お二人は、お構いナッシング
ハリケイン:「もう、センベーとは、別れろよ。アイツ、金儲けの才能ないぜ」
アリシェリッタ:「うーん、確かにそうだよねー」
と言うことで、お別れしました!
何故か、すぐ伝わる、シム的センス。
アリシェリッタ:「 (うーん・・・でも、友達関係になって、呼びこんでキープは、しておきたい) 」
未練があるようでして、友達になりたいとか、引っ越しを誘いたいとか思いを浮かべております。
ここは、未練を断ち切る作戦で行きましょう。
ハリケイン:「ちょっと、用意していたものがあるんだ」
アリシェリッタ:「えー? ナニナニ?」
ハリケイン:「これさ!」 シャキーン!
アリシェリッタ:「こ、婚約指輪ーッ!!!!」
ハリケイン:「ほら、さっさと、はめちまいな!」
アリシェリッタ:「マジで!?」
アリシェリッタ:「もー、アンタ埋めることにするワー」
ハリケイン:「今、埋めても願望叶わないと思うぜ?」
そして、センベーさんは、「元カレ」に、なりました。
まだ、婚約者なので、結婚はしておりません。
さて、ハリケインさんに、仕事のチャンスがきましたので、チャレンジすることにします。
コフィさんから、重大な情報を聞き出すのが任務です。
彼と、「友達」になれば、良いらしいですね。
ハリケイン:「ネタのために、友達になって貰うぜー」
それは、友達なのカー?
ハリケイン:「デカイ家だな・・・」
ハリケイン:「ないすつーみーつー。 こんにちは、ゴーバイアスさん」
コフィ:「チミは、確か・・・ハリケインだったかな?こんにちは」
ハリケイン:「本日は、新聞の取材で来たんですよ。こう、セレブの生活をね!」
コフィ:「ふふふ、そうかい。ボクは、金持ちだからね。交流も広いよ」
ハリケイン:「確かに、彼は、若くしてハゲ・・・じゃなくて、豪華な家に住み、資金も沢山ある・・・」
デフォルトシムの一人、コフィ・ゴーバイアス。
タダものではないかもしれません。
彼から情報を得る為にも、友達にならないと・・・
ハリケイン:「ところで、風呂借りますよ。汗で、もう臭くて臭くて」
コフィ:「・・・え? あ、うん。 いいけど・・・」
ハリケイン:「あ、いえ。これも取材の一環でしてね」
コフィ:「ああ、なるほど・・・」
ハリケイン:「小さいが、良い風呂だな・・・これは、大理石か?」
コフィさんは、室内プールに、ざぼーん!
ハリケイン:「さて・・・上手くやらないとな・・・身だしなみを整えるか」
鏡で身だしなみを整えると、魅力が一時的にアップします。
ハリケイン:「でも、そのまえに、ひと泳ぎ・・・」
いや、仕事してくださいよう。
ハリケイン:「(ちっ・・・とりあえず、彼のことが判らないから、インタビューするか)では、そろそろ、インタビューお願いできますか?」
コフィ:「ああ、いいとも!」
取材の結果、コフィさんの特質が、どんどん判明していきます。
・・・結構、酷い特質ですねw
ハリケイン:「なるほど、良いお人柄ですね。職業は何をされてますか」
コフィ:「科学キャリアだよ。 肥糧アナリストと、言ってね・・・バイオ関係の・・・」
デフォルトシムの職業は固定では無いので、他のユーザさんのコフィさんとは違うかもしれません。
ハリケイン:「(こちらの情報も話さないと仲良くはなれないだろうから) そうそう、私、最近婚約しましてね。是非、結婚式には来てくださいよ!」
コフィ:「ほう! それは、おめでとう!」
おー、やりました。
友達になりましたよう。
チャンスの条件をクリアしました。
あとは、職場に戻った時に、報告するだけですね。
そのころの、ハリケインの婚約者アリシェリッタ・・・
べろべろべろー
お皿を、なめまくってました。
アリシェリッタ:「発表しまーす! ハリケインと婚約しましたー!」
アルフレド:「え!ホント! それはスゴイや!」
アリシェリッタ:「許してくれる?」
アルフレド:「勿論さ!」
息子のアルフレドへ報告後は、邪悪なダンスを踊ります。
フリフリ~
・・・って、アンタ!
仕事の時間過ぎてるじゃーん!
ウワー! 成績も真赤っか!
さては、ずっとサボってましたねー。
アリシェリッタ:「バレたかー!」
そして、職場で上司のドネルさんから、「真面目にしないと降格になるぞ」と言われました。
アリシェリッタ:「シねばいいのに!」
まー、思うだけなんですけど。
★・・・というわけで、続きますー。
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