シムズ3:ソウル家(その10)「只今、食欲旺盛!」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「インスター家【2期】(その61)」からの続きで「ソウル家(その10)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★・・・って、幼児だった、「アルフレド」君が、子供(小学生)になってますね!
あらら・・・
世帯主の、ハリケイン・ソウルさんは、お出かけ中だったようです。
自転車で、帰宅中です。
ハリケイン:「疲れたな。寝るか・・・」
おつかれさまー・・・って、そこって、確か、アリシェリッタのベッドでは?
ちょっと、どうなってるんですかー?
アリシェリッタ:「んー?今、忙しいんだけど」
あー、アルフレッド君が、ハリケインのベッドを占領してるのですね。
そして、ソファで寝ている、アリシェリッタ・・・。
あー、そうかー。
ベビーベッドで寝ていた、アルフレッド君が成長してしまったので、ベッドが足りないんですね!
アリシェリッタ:「その通り、こいつが全ての元凶!」
ハリケイン:「とんでもねぇぜ!」
いえ、私が、スマヌ。
ハリケイン:「オーディオ鳴らして起こしてやる」 カチリ
アルフレッド:「やめてよー。もうー!」
酷いw
アリシェリッタ:「ちょっと!あの子、わたしの息子なんだから、いじめないでよ!」
ハリケイン:「知ってるよ!ちぇ!」
アルフレドは、アリシェリッタの子供なんですけど、ハリケインは、赤の他人です。
この家は、ハリケインの家です。
ある日、ハリケインが、非アクティブの時に、「引っ越さない?」とやったようでして、同棲してるのです。
アリシェリッタは、息子と「陰謀を企む」ようです。
アリシェリッタ:「ママは、大金持ちのパパを捕まえて、その財産を狙っているの!」
アリシェリッタ:「そいつを、埋めて、財産だけ頂くってわけ!アンタも幸せになれるわよ!」
アルフレド:「んー? それで、その大金持ちは、どこにいるの?」
アリシェリッタ:「大金持ちになるのを待ってんのよー」
アルフレド:「それって、ハリケインのことじゃないよね?」
・・・多分、違います。
アリシェリッタ:「さてと、寝ようっと」
犯罪者キャリアの彼女は、基本的に、昼に寝て、夜に起きます。
アルフレドは、小学校へ行きます。
いってらっしゃーい。
暫くして、ハリケインが、仕事から帰ってきました。
彼の仕事は、ジャーナリストです。
ハリケイン:「たいした記事は、載ってないな・・・」
その新聞を発行してるのは、多分、あなたの会社では?
ハリケイン:「Zzz・・・」
新聞読んだら寝てました。
アルフレド君は、どうやら、ハリケインのことが好きなようですね。
まぁ、赤ちゃんの時から、ずっと一緒に住んでますしね。
アルフレド:「ハリケインが、パパなら良いのになぁ」
・・・とか、思ってそうです。
アルフレド:「でも、本当のパパは、センベーとかいう、太った人なんだよね」
そうなんですよねー。
でも、なんだか、アリシェリッタとは、相性が悪そうなんですよね。
何度か、デートというか、会話させてみたんですけど・・・。
まー・・・埋める対象だからでしょうか・・・。
センベーさん、全然、お金貯まってませんけどね。
そんな、アルフレドのママである、アリシェリッタは、「なんか盗みたいー」とか思いながら食事を作ってました。
・・・というか、貴女、自分で料理作るんですね・・・。
アリシェリッタ:「そりゃ。作るわよ。ママだもん」
アリシェリッタ:「もぐもぐ」
意外と上手にできたようです。
ハリケイン:「誰だよ!ステレオつけたの!」
多分、アリシェリッタでは?
ハリケイン:「目が覚めちまったぜ、本でも読むか」
あ、どうせ読むなら、チャンスで「読みなさい!」と、言われた本を読んでくださいよう。
ハリケイン:「腹減ったな・・・あれ?これ、お前が作ったの?貰うぜ」
アリシェリッタ:「どうぞー」
・・・というか、アリシェリッタってバ、先ほども食べてませんでしたっけ?
ハリケイン:「書類を電子化する本を読んでたんだよ。OCRソフトってのがあるんだな」
アリシェリッタ:「ぴーでーえふ・・・て言うのもあるよ」 ガツガツ
ハリケイン:「明日早いんだ。寝なおそう・・・」
ハリケイン:「だから、ステレオ鳴らすなよ!寝不足で殺す気か!殺す相手が違うだろ!」
アリシェリッタ:「サーセンw」
ハリケイン:「・・・」
ステレオを、リビングに移動させました。
アリシェリッタ:「まー、アルフレド育てないといけないから、死んでもらっても困るしねー」
・・・って、また食べてる!(爆)
ほらー、食べ過ぎになってるジャンー。
アルフレド:「お腹空いた・・・あ、ママ。 僕も食べて良い?」
アリシェリッタ:「良いよー。たべなー」
アルフレドと一緒に御食事です。
・・・て、また食べてるw
基本的には、シムの行動には手を出さない方針ですので、止めはしません。
ん?これは・・・。
あー、この頃は、ステレオとか効果音の一部が、全然ならないというバグがあったんですよね。
カスタムミュージックというジャンルだけの曲は鳴るんですけど。
これは、それを、強制的に直すMODです。
導入を失敗して、結局、ウチでは、効果なかったんですけどねーw
今は、修正パッチが正式に出て、直ったんですけど・・・。
漢字を使う国籍のシムズ3だけは、「カスタムミュージック」だけが鳴らないと言うバグがあります。
・・・逆にナッター! みたいな。
このバグは、上記のMODでは、直らないんですよねー。原因が違うのでー、トホホ。
アリシェリッタと、アルフレドは、仲が良い親子です。
アリシェリッタは、ホントに「悪い」特質なのかと疑うほどに!
・・・また、食べてるし!
早朝の庭で、親子で鬼ごっこしております。
もしや、運動?w
下着で庭を走り回っても、おとがめなしと言う平和なシムの町です。
ジャーナリストのハリケインは、朝早くからお仕事です。
頑張ってくださいー。
アルフレドは、登校前のシャワーを浴びています。
アリシェリッタ:「も、漏れる~ぅ! アルフレド!は、早く!」
アルフレド:「うわー! ママ、頑張って!」
トイレが、バスルームに、ありますからねー。
アリシェリッタ:「危なかったー。 出したから食べないと」
・・・・・・・・・。
アリシェリッタ:「びゃー! まずいーッ!」
腐ってタ!
アリシェリッタ:「もうー! 踊るッ!」 ジャンカジャンカ♪
・・・しかし、沢山食べましたねー・・・。
アリシェリッタは、「不精者」特質なので、お皿は洗いません。
あちこち、お皿が点在していて、緑の煙がモウモウと・・・。
しかし、ご安心を!
この家は、メイドを雇っていますからねー。
メイド:「昨日は、パーティだったんですかー?」
アリシェリッタ:「ん? 違うよ? なんで?」
メイド:「・・・いえ・・・別に」
★・・・というわけで、続きますー。
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