シムズ3:デモン家(その1)「地獄からの使者」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「モスクワ家(その12)」からの続きで「デモン家(その1)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★地獄からなら、デーモン(デモン)じゃなくて、デビルじゃーん!と思った貴方は、D&Dしてますね!
作った時は気が付きませんでした。ハハハハ・・・
「蛇足」さんのところで、悪魔の角やらシッポやらのアクセサリーが作成されてまして、いつかこういうシムを投入しようと思ってたんですよねー。
ということで・・・
この三人は、親子関係です。
地獄から、このサンセットバレーを魂の狩場にするためにやってきたのでした!
恐ろしいー!
色欲なデビラーは、強欲な金持ちを地獄に送り込む使命を帯びています。
まー、わたしがプレイヤーなんで、叶わないと思います(だめじゃん)。
まずは、母親の「デビラ・デモン」の特質をご紹介しましょう。
「キスの達人」「きれい好き」「悪い」「臆病者」「魅力的」・・・です。
息子の「デビー・デモン」の特質は・・・
「非常識」「良い」「口達者」「魅力的」・・・です。
娘の「デビタン・デモン」の特質は・・・
「正気でない」「テクノ恐怖症」「不運」・・・です。
デビラ:「ふふふ・・・ここが、活動拠点になる恐怖の館よ・・・」
デビー:「夜に来訪したなら雰囲気もでたろうになぁ」
デビタン:「ホントよねー」
・・・すみません。
これが、恐怖の館です! おそろしー!
「Kinon's Diary」さんが作成した、Lotです。
丁度、これを遊んでる時は、ハロウィンの時期でして、面白い建物が提供されてたんですよねー。
かぼちゃー!
裏は、こんな感じです。
1階には、お墓?が沢山並んでいます。
デビラ:「ふふふ・・・この数だけ夫を埋めて見せるわ・・・」
なんて、恐ろしい!
・・・でも、面倒くさいので、無理だと思います(爆)
親交を深める母と息子。
仲良しさんです。
デビタン:「わたしも、仲間に入れてー!キキー!」
さて、三人で、会議を開いております。
どのようにして、このサンセットバレーの町を恐怖のどん底に落としましょうか!
デビタン:「お母様。わたしに妙案がアリマスコトヨ? ぼそぼそ・・・」
デビラ:「えーッ!」
デビタンが、デビラに、「気味の悪い」ことを言ったようです。
デビラ:「わが子ながら恐ろしい子!」 ガクガク
デビタンは、早速、怪しげな儀式を開始します。
デビタン:「ふふふ、人間もとい、シムどもめ・・・」
デビタン:「崩れよっ!」 ごしゃー
積み木がバラバラと崩れ落ちます!
デビラ:「なんて、恐ろしい子なの!?」
きっと、町のどこかで、家が崩壊したに違いありません。
母親のデビラは、犯罪組織に潜り込みました。
ようは、犯罪キャリアに、就職なんですけどね。
3つの玉座の1つに座り、母親を待つ、デビーです。
新聞で、サンセットバレーの情勢を伺っているようです。
デビー:「おお、母上。 首尾はどうでしたか?」
デビラ:「ふふふ。デビーよ。 土産を持って帰ったわよ」
デビー:「これは、上手そうな、シムの肉ですな。 くくくく・・・」
デビラ:「シムの魂のジュースも良い味をしてるわ」 ごくごく
・・・なんて、恐ろしい!!!
デビタン:「まー、嘘なんだけどね」
・・・しーっ!
しゃわわー
デビタンは、地獄シャワーを浴びます。
たらふく、シムの魂ジュースを飲んだ、デビラの横に、佇むデビタンです。
一体何をしようというのでしょう!!
デビタン:「ハーッ!」 ズボッ!!!
デビタン:「母上が取りこんだ魂は、私が頂くわ」 ずるずる~
恐ろしい!
デビタンは、毎晩、母親からパワーを吸い上げていたのです!
デビタン:「まー、嘘なんだけどね」
・・・しーっ!
デビタンは、派手な、パジャマで寝るようです。
流石、悪魔ですね!
単に、「正気でない」特質なので、TPOを無視した服装をしてるだけなんですけどw
★・・・というわけで、続きますー。
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・デモン家(その2)に、進む。
・モスクワ家(その12)に、戻る。
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