シムズ3:インスター家【2期】(その54)「スターティとハランちゃん」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「フレスメル家(その9)」からの続きで「インスター家【2期】(その54)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★世帯を切り替えようと思ってみると・・・あれ!?
モモちゃん成長しちゃってますね!・・・
スタ:「つい最近、成長しましたよう」
まじデ?
元祖シムのスターティは、パーティの帰りのようです。
ネジロちゃんの誕生日の時の格好のままなのかもしれませんけど・・・。
うわ!ホントダー。
・・・仕方ないですね。
髪型は、あとで変えようっと。
翌朝ですね。
コウネン副大統領おはようございます!
どうですか?仕事は順調でしょうか!
さぼってタ!
というか、知事に降格してタ(爆)!!
まだ仕事に、間に合うから行ってくださいー! モー!
コウネン:「えー?」 ぶろろー
こちらは、ブレンダさん。
お久しぶりですねー。
相変わらず、ワッフルですね!
メイド:「ぶーぶー!」
ミンメイ:「・・・なんか、アンタ、ブーイングされてますよ」
ブレンダ:「・・・ホントだ」
一体何が・・・?
メイド:「ミンメイさんは好き」
ミンメイ:「ふふふふw」
ブレンダ:「!!(・・・あんたの差し金では??)」
仕事場で、コウネンさんに、チャンスが・・・。
どうも、知名度が無いので、知名度上げて来い!と言われてるようです。
知名度の無い知事コウネン。
ブレンダ:「まぁ、どうでも良いわー」
気にせず、趣味のお絵かきです。既にマスタークラスの腕前です。
ミンメイ:「こんなに素敵な私だから、ファンのみんなにサービスしなくっちゃ!」
ロックスターな、ミンメイさんは、サイン会を開くことにしました。
ミンメイ:「みんな、待っててねー」 ブロロー
そこそこファンが集まってました。
ミンメイ:「並んで並んでー」
ミンメイ:「ほら、アンタにもどうぞ!」
ファンの男性:「やったぜ!ミンメイのサインだー!」
ファンの男性:「でも、ミンメイは、ダサイ家に住んでるよな!ハハハ!」
ミンメイ:「な、なんだこいつ!」
気を取り直して、サラサラ書きます。
・・・結構、取りこぼしてますけど・・・怒って帰ったファンもいますねー。
そこそこ儲けました!
ついでに、コンサートも開催してみましたよう。
フィーバ!
さて、翌朝です。
スタ:「よう寝た」
スタ:「絵の練習でもしよう」
本日は、シム時間的に土曜日です。
ルリィ:「ミンメイさん、好きです」
ミンメイ:「ありがとー」
相変わらず仲の良い2人ですね。
お互い髪が青いからでしょうか?
ちなみに、ルリィちゃんの誕生日は、もう少し先っぽい。
モモちゃんの方がお姉さんだったのですねー。
スポーツウーマンな、モモちゃんは、筋トレしてました。
しかし、細い手足ですねー。
筋肉つけなきゃ!てことかな?
スタさん絵が描けました。
凄い絵ダナー。
終わったら、コウネン知事とダンスしてました。
スタ:「汗かいたわー」 じゃぼじゃぼ
コウネン知事は、市役所で言われた通り、知名度を上げる為、世帯を尋ねることにしましょう。
やってきました! ジョンゲッター世帯です。
確か、ノッティさんとは知り合いですけど、ルーリィさんと、ダンとは知り合いじゃなかったと思うんですよね。
コウネン:「・・・というわけで、紹介を頼みたい」
ノッティ:「良いけど、いま外出してマスヨ」
・・・あれえ? 待つことにしましょう。
うーん。
その間に、スタさんを操作して、ハランちゃんを呼び出すことにします。
呼び出し先は、思いでの墓地です。
近々、スタさんを、モスクワ家に引っ越しして貰おうと思ってまして、その前に解決しておきたいことがあるんですよね。
スタ:「ハランちゃん、すまヌ」
スタさんが移動してる間は他のシムを観てましょう・・・て、モモちゃんゲームしてるなぁ・・・
ルリィちゃんは、チャット中。
・・・おっと、到着してました。
ハランちゃんが来るまで、ギターを弾いているようです。
ハラン:「来たわよー。・・・で、話って、なぁに?」
スタ:「・・・・・・」
2人の関係は、「恋愛関係」なのですが、その関係をですねー。
「友達」に戻そうと思う訳ですよう。
モスクワ家に、スタさんを入れた時に、いちゃいちゃされても困るナーと思いまして!
スタ:「えーとねー・・・その・・・私達、普通のお友達にならない?」
ハラン:「・・・え??」
スタ:「嫌いになったわけじゃないんだけど。やっぱ、子供も作れないしサー」
ハラン:「ええええええ!別れ話ッ!?」
ハラン:「なによ!そんなの時代遅れの考えよー! 子供なら養子を取れば良いじゃない!」
スタ:「えええええええ!? そういう問題じゃないんですよう!」
バチバチバチバチバチ!
見えない火花が飛び交います。
ハランちゃん、むっちゃくちゃ怒ってますね!
でも2人は、喧嘩別れせずに、そのまま、いろいろと話し合っておりました。
スタ:「恋人は有限だけど、友情は永遠なのですよう」
ハラン:「んー。そうね。うん、スタさんの言いたいこと判ってきたわー」
仲直り!
親友になってました。
別れ話を切り出す指示した後は、放置してただけなんですけどねー。
2人は、物凄く仲が良かったんですねー。
ハラン:「・・・でも、わたし、振られたのよねー」
スタ:「いやその」
ハラン:「キーーーーーーーーーーー!!!」
スタ:「うわー! お、おちついて、もちつけ!」
・・・そういえば、コウネンさんのことを、すっかり忘れてましたね。
もう、どうでもイイヤー(ぉ
スタ:「まー、音楽でも聴いて、落ち着いてくださいよう」 ぺんぺれれ~
ハラン:「うん」
・・・でも、スタさんてば、ギターケース置いて、なんかお金取る気マンマンですよね。
スタ:「ららららら~♪別れてもー好きな人ー」
ハラン:「うわーん」 シクシク
★・・・というわけで、続きますー。
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