シムズ3:ジョンゲッター家(その5)「待ち人来ず」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「ジョンゲッター家(その5)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★昨晩のギター騒ぎなど知らないダンは、朝早く起床です。
ご機嫌に、挨拶までしてますけど、2人とも寝ておりますよ・・・
本の虫特質ですので、のんびり本を読みながら朝を待ちます。
朝になりました。
ノッティさんは、朝ごはんを作ってます。
もー、はらぺこ。
オーブンに入れて・・・あとは焼きあがるのを待つだけです。
ぷぷーっ!(クラクション)
ノッティ:「送迎車もう来ター」
あわてて走り出すノッテさん。
ジリジリジリ・・・これは、ヤバイですねー。
ダン:「そろそろメシでも作ろうかな」
良い所へ来ましたね。教えてあげましょう!
オーブンに、もう入ってますよう。
ダン:「マジかよ? うぉお!」 ぼわっ
ダン:「焦げ上がってるじゃないかよー。こんなの喰ぇねー」
ダン:「仕方ねぇ。やっぱ作るか」
ルーリィ:「ねぇねぇ、本棚に本入れようよ」
ダン:「そうだなー」
ルーリィ:「おっと時間だ。行ってきまーす」
いってらっしゃいー。
ダン:「よーし。あとはオーブンで焼くだけだ」
・・・焦げまスタ
ダン:「喰うか食わぬか・・・それが問題だ」 グー
空腹に勝てず食べることにしたようです。
なんか、ノンビリしすぎてるナーと思ったら、遅刻してました。
さぼりになってますよう。
ダン:「まじかよっ!やべー!」
昨日ルーリィさんが捕ってきた蝶々を飾ってみました。
綺麗なケースに入ってますね。
ルーリィさんが帰宅してきたので、新聞を読んで貰いました。
ルーリィ:「うーん・・・特に変わった記事は無いなぁ」
疲れのたまっているノッティさんは、居眠り中です。
ルーリィ:「そういえば、お魚捕まえて提出する宿題貰ってた!」 バーン
ちょうど家の側に滝壺がありますから、おあつらえ向きですね。
ルーリィ:「とう!」 しゅぱ
マイホームを眺めながら、釣りに励みます。
おや?ノッティさんが起きてきましたね。
どうしようカナー。
久しぶりにキャノさんに会ってみましょうか?
キャノさんは、ノッティさんと一緒にこの町にやってきたシムです。
お家に誘ってみると、OKしてくれました。
ルーリィ:「ひゃほ!」
釣りは順調のようです。
夕日が綺麗だなー・・・っと!
そういえば、お魚を届けないと!
忘れてました。危ない危ない。
ノッティ:「・・・というか・・・キャノ来ないんだケド・・・」
本当ですね。
たまに、ブッチされますからね。
残念でした。待ち人来ず。
ダンには、そろそろ執筆練習をして貰いましょう。
なにしろ、生涯願望が、作家になることですからねー。
ジャーナリストじゃないので、自分で練習しないと!
ルーリィ:「今日も疲れたなー。寝ようっと」
お疲れ様です。
あれえ。
キャノさんと、ノッティさんの友情が冷めてしまいました。
とほほー。
まー仕方ないですね。
交流が増えれば、また回復するでしょうし。
幸福ポイントをためて、「遠距離友情」得点をゲットするまでのガマンです。
★・・・というわけで、続きますー。
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