シムズ3:インスター家【2期】(その48)「コウネン知事の資金集めパーティ」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「メサルティム家(その6)」からの続きで「インスター家【2期】(その48)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★これまた、久しぶりな世帯ですね。
この世帯の前に、実は、いろいろとデフォルト世帯の方も覗いてみたのですけど。
死んじゃったシムの御墓は見当たりませんでした。トホホ・・・
さて、久しぶりのインスター家です。
・・・って、あれえ?
これは、シムのスターティこと、スタさんですが・・・公園で何をしているのでしょう??
スタ:「結婚式が始まるのを待ってるのです」
なぬー!?
こ、これは、メサルティム夫婦の結婚式のことでしょうか!
も、もう終わってますようー。
スタ:「なんか、オカシーナーと、思ってタ!」
バグってタ!(爆)
こ、このままだったら、どうなってたのでしょう・・・。
学校サボってることになってますね。
急いで行って貰いましょう。
ふー・・・やれやれ・・・
あ、モモちゃんが、ブランコしてますねw 癒されるなぁ~・・・・・・ん?まってくださいよ?
あー、やっぱり! 学校サボってました!
ルリィちゃんまで! もー、知らんッ!
ミンメイ:「わたしら、自由なシムライフーッ!」 ジャジャジャーン
本当に、そうですね。
ブレンダさんも相変わらず、スプリンクラーに夢中です。
ちょっと、ガーデニングに必要な新しい種を買って来て貰いましょうかね。
そう言えば、コウネンさんは知事になってたんですねー。
降格してないっぽい。
ちょっと気分転換に、スタさんの普段着を換えてみました。
買い物の終わった、ブレンダさんは、公園に寄り道していたようです。
ハイドさんに遭遇。
ブランコで遊んでおります。
どうやら自分の子供を公園に連れて来ていたようですね。
ブレンダ:「子育て大変ねー」
ハイド:「そうでもないよ」
いや大変でしょうとも。
デフォルトシムのケイリンちゃんが、高校生になっておりました。
時間は確実に動いてる模様です。
これは、ある日のシム的に日曜の朝です。
インスター家は、アパート「呪われた冒険者亭」という設定で、彼女は、大家さんです。
そして、「ポップスター」でもあるのです。
どこからどうみても、ポップスターだそうです。
こちらは、住人の一人、ルリィちゃんです。
「コンピュータの天才」特質ですので、朝から、チャットです。
チャットをしつつ、頭に浮かんだ願望は・・・
ルリィ:「将来は、作家になろう!」
おや! 生涯目的が浮かんだようです。
そうですねー。OKしちゃいましょう。
ルリィ:「・・・将来は作家になろうと思う。なう」 カタカタ・・・
ルリィ:「!!!!」 ガンガンガン!
キーボードにヘッドバッド!
ムカツク返信でも貰いましたか。
スタさんは、朝食のホットケーキを焼いておりました。
じゅー
スタ:「喰った喰った。パソコンでもすっカー」
食後は、パソコンなスタさんです。
コウネン:「このケーキうまカーッ!」
高みを目指すコウネン知事は、政治資金集めのパーティをします。
会場は、公共施設「踊るバルキリィ亭」です。
おや?
コウネンさんが、ミンメイさんに敬愛を示すようです。
コウネン:「拙僧の為に、踊るバルキリィ亭の改装をしてくれたのですな。感激です」
ミンメイ:「アンタの為じゃないけど、ほほほほ」
そうそう、踊るバルキリィ亭は、大改装をしました。
おっと、そろそろ、パーティの時間ですよ。
急いでくださいー。
コウネン:「うむ」 きゅきゅブロロー
じゃーん!
これが、「新・踊るバルキリィ亭」です。
普通の建物になりました(爆)
一階が食堂で、二階が、宿泊施設になっております。
パーティが始まりました。
御客も続々参ります。
お金持ちばかり集めました!
ミンメイ:「あたしらも、行こうぜーっ!」
ということで、インスター家の面々と、たまたま近くに居た、キャラさんとかも連れて行きます。
スタ:「ほー。これが、新しい、踊るバルキリィ亭かー」
前は、野外レストランみたいな感じでしたから、すっかり様変わりしましたね。
スタ:「上まで来まスタ」
・・・なぜか、到着してきたシム達は、最上階までやって来てから、降りて行きます。
どうも、この扉を、玄関だと思ってるようです。
・・・なぜ・・・。
じゃぱーん。どぱーん!
なにやら、水音が・・・
キャラ:「おっとー!」 つるりーん
ザパーン!
裏庭のプールの音でした。
というか・・・みんなプールに入っておりますね。
ミンメイ:「つまらん。帰る」
マジで?
なんか、プール置かないと、パーティ会場として選べないので、プールを設置したのですけど・・・。
失敗ダッタカモー。
スタ:「もう、泳ぐしかない」
(この頃は、まだ、バージョンアップの「公共施設の種類を選択できる」仕様がなかったので、設置してる建築素材で公共区画の種類が決まっていたのです)
お陰さまで、本来パーティ会場になったはずの部屋は、ガラガラです。
コウネン:「あー、腹減った」
これで、いいのでしょうか!コウネン知事さんー。
コウネン:「うむ。これで、いいのだ」
来賓客は、すっかり帰ってしまいました。
プールも、ガラガラです。
なんだか、パーティは成功でした!
楽しんでもらえたようです。
ミンメイさんは、お家で寝てました。
ちゃんとベッドに入って寝てくださいよう。
ブレンダさんは、仕事だったので、パーティには行ってませんでした。
仕事が終わって、スプリンクラーしてましたw
水着でガーデニングして貰いましょう。
ルリィちゃんも踊るバルキリィ亭から帰宅してました。
お風呂タイム♪
スタ:「いやー。なんとか終わったようですねー」
コウネン:「いやはや、疲れたよ」
スタ:「みんな、食べたら食べっぱなし!」
「綺麗好き」特質なスタさんは、会場で汚れたお皿が気になっていたようです。
じゃばじゃば洗います。
幸い、殆ど使われてなかったので、汚れものは少なかったようですけど。
そのころ、コウネンさんは、ヘンな声を出しながら、暖炉の火に手を突っ込んで遊んでました。
コウネン:「ヒヒヒヒヒ・・・」
あれ? モモちゃん、まだ、いたのですね。
モモ:「眠い・・・」
スタ:「子供は、もう帰って寝てくださいよう」
警察官:「お前モナー」
スタ:「ちくしょうー!」
門限破りで、補導されまスタ
★・・・というわけで、続きますー。
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