シムズ3:トゥーイ家(その8)「アドベン誕生」
────────────────────────────────
解説:妖精スターティ
────────────────────────────────
★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「トゥーイ家(その8)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★シム時間的に土曜日の早朝です。
スターティ・シムテリアこと、スタちゃんは、早起きさん・・・
朝食は、アイスクリームで済ませております。
サンセットバレーは、常夏なようですけど、お腹冷えちゃいますよね。
アイスの空ケースを室内ゴミ箱に捨てた後、宿題をするようです。
スタちゃん:「あれ? 床に水たまりがある」
昨晩エミリエさんが壊しました。
気にしつつも、宿題優先のご様子。
終わったら、床を拭いてくれました。
流石、綺麗好きさんですね。
室内ゴミ箱にゴミが溜まっていたようで、外に出してくれました。
スタちゃん:「ふー。ようやく落ち着いたー」
テレビジョンを満喫中。
壊れまスタ。
ファストリック:「仕事行って来るぜ」
頑張ってくださいー。
スタちゃん:「やること無いなー」 ばしゃばしゃ
お外に遊びに行きましょうか?
・・・と、言う訳でご近所の一つである、フレスメル家に行ってみました。
スタちゃん:「ないすつーみーつー! ネジロちゃんいますかー」
トアン:「おはよう。ネジロかい?居るよ」
スタちゃん:「遊びにきまスタ」
ネジロ:「まじデ?」
まだ、知人レベルの関係です。
スタちゃん:「放っとけで、ホットケーキ!」
勝手にラジカセすいっちおん。
ネジロちゃんの玩具箱を漁るスタちゃん。
やりたい放題です。
それぞれ好きな事をして、かつ、会話もしております。
和やかタイム。
ネジロちゃんの、お子様用コンロも勝手に拝借しております。
スタちゃん:「お腹空いたー。使って良い?」
ネジロ:「もう使ってんじゃん!」
初めての料理でしたけど、上手に焼けました。
エミリエ:「う、生まれるーッ」
うわー!産気づいたようです。
噂では、失敗することもあるらしいのですけど、ホントかなー。
とりあえず、ファストリックに病院へ連れて行って貰いましょう。
ぽちっとナ!
ファストリック:「今、行くぜーッ!」
そういや仕事中でした。
間に合うかな? 大丈夫なんでしょうか!
むっちゃ走っています。 タクシー使わないんですね・・・。
白丸のところに、ファストリックがいます。
エミリエ:「病院までお願い」
タクシー運転手:「あいよ!」
あれ? エミリエさん一人でタクシーに乗りました。
まー、ファストリックで指示したのがトリガーになって動いたのでしょう。
ファストリック:「うおおおおお!」
どこに向かってるのか。病院のはずですよね。
ファストリック:「ショートカットだ!」
道路を外れて怒涛のダッシュ。
あれ・・・ああ、家に向かってたのですね。
もう、エミリエさんは、病院に行ってますよ?
ファストリック:「はぁはぁ・・・そ、そのようだな。 ヘイッ!タクシー!」
ブロロロー
病院に着くと、エミリエさんが、待機してました(爆)
余裕ですね。
エミリエ:「じゃあ、産んできます」
ファストリック:「頑張れよ!」
何か違う・・・気が・・・。
ともあれ無事に男児出産です。
名前は、「アドベン・トゥーイ」と名付けました。
生まれながらに付いていた特質は「爆眠」でした・・・。
1つ追加で選択できるようでしたので、「名演奏家」にしてみました。
その頃のスタちゃん。
スタちゃん:「テレビ壊れタ!」
ネジロ:「ん?誰か来たゾ?」
非アクティブだとフリーウイルでお出迎えするのが良いですね。
アクティブ状態だと、勝手にお出迎えしてくれないのが不満ですよ!
・・・って、フィオナさんじゃないですか!
私の中では、フィオナさんは、「魔性の女」です。
トアンさんが狙われているッ!?
スタちゃん:「噂では、彼女に見初められると連れさらわれて行方不明になるとか?ならないとか?」
ネジロ:「まじデ?ちょーヤバイじゃん」
それは兎も角、無事に自宅へ赤ちゃんを連れ帰ったようです。
・・・が、ベビーベッドが無いので、予想通り!床に直置きですね。
ベビーベッドを買おうと思ったのですが・・・所持金が、210シムオリオンしかないので、買えません。
ファストリック:「くそー。盗んでこようかな!」
えー? いやその。うーん。
とりあえず、家具を売って・・・それで買いましょう。
窓とテーブルを1つ売って、ベビーベッドを買いました!
エミリエ:「ねんねしましょうねー」
スタちゃん:「寝ようっと」
赤ちゃんと仲良くしてあげてくださいね。
ベッドルームは、このような配置にしました。
なんだか、アドベンくん。
生まれたばかりなのに、年齢メータが凄い進んでおりますね。
仕様?
生き急いでおりますね。
アドベンくんは眠くないようでして、起きっ放し。
ムードレットを確認すると、「寂しい」と思ってるようです。
アドベン:「ほぎゃー!」
いわゆる夜泣き状態に!
みんな気がついて起きてきます。
エミリエ:「よしよし」
慰めて、ミルクをあげて、おむつ交換とかしておりますね。
エミリエ:「お腹すいちゃったわね」
料理まで始めました。
スタちゃんと、ファストリックは寝なおししてました。
スタちゃん:「これ、どうにか、なんない?」
ファストリック:「なんねーよ。腹減った。飯にしようぜ」
ファストリックが、アドベン君を、あやしてくれました。
そのまま朝ごはんタイムになったようです。
スタちゃん&ファストリック:「「 (・・・テレビ壊れてる・・・) 」」
あー・・・忘れてましたね。直さないと・・・。
三人とも仲良くなってきましたねー。
気のせいかもしれませんけど。
ファストリック:「最近、調子はどうだい?」
スタちゃん:「うん。大丈夫だよ。元気です」
なんと、ファストリックが、スタちゃんを気遣ってくれております。
スタちゃん:「それより食べたらお皿を洗ってくださいよう」
ファストリック:「アイター!」
ファストリックは、お仕事へ行きました。
スタちゃんは、家の掃除ちゅ。
この間に、エミリエさんに、テレビジョンの修理をして貰いました。
スタちゃん:「友達と、お話しようっと」
携帯取り出しポパピプペ・・・
最近は、アラルちゃんとの会話が多いですね。
仲良しさんになりましたねー。
テレビも直りましたし、良い日が送れそうです。
トゥーイ家は、落ち着き始めたような気がします。
他の世帯が、気になって参りましたので、世帯を切り替えてみようと思います。
★・・・というわけで、続きますー。
────────────
・ジョリーネ家(その2)に、進む。
・トゥーイ家(その9)に、進む。
・トゥーイ家(その7)に、戻る。
・目次に戻る。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント