シムズ3:ソウル家(その8)「ハリケインとモスクワ家」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「ソウル家(その8)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★昼間は大抵寝ている、アリシェリッタですが、体力の具合によっては、昼間も起きています。
まー、大抵、午後ですけどねー。
本日は、チャンスの「賄賂を届ける」任務を受けてるので市役所へ・・・
ハリケインの方は、調理中のようです。
派手な色の冷蔵庫ですねー。
この頃、買い変えてたようですね。
確か、一番高級な冷蔵庫です。
任務を終えたアリシェリッタは、市役所前で、女性のシムと笑い話をして盛り上がっておりました。
ハリケインは、調理完了のようです。
確か、カルボナーラですねー。
おや? アリシェリッタは、先ほどの女性から、シムオリオンを貰ったようです。
ハリケインは、オネムです。Zzz・・・
たまには、センベーさんに電話をしてみましょう。
仮にも彼氏ですしねー。 一応キープしておかないとー。
体力に余裕が、ありそうでしたので、市役所見学もして貰いました。
「教えられた」というムードが付きました!
アリシェリッタ:「ただいまー」
ハリケインが作り置いてたカルボナーラを食べております。
アリシェリッタ:「うまー」 もぐもぐ
その後は、ご就寝でした。
ホギャー!という赤ちゃんの泣き声で起きてきた、お二人です。
ミルクをあげたり、おしめを変えた後、ふいに、アリシェリッタは、「アルフレドのIQについて話す」という行動を、ハリケインに、しております。
アリシェリッタ:「ねぇねぇ!この子、賢そうな顔してるよねー。きっと、IQバリ高じゃん?」
ハリケイン:「いやいや、んなことねーよ。大体、IQなんて数字だけさ」
アリシェリッタ:「まじで?」
会話が合わなかったようで、お互いマイナスムードです。
そして、逆切れして、「家族を批判する」行動を取るアリシェリッタ。
アリシェリッタ:「この子は違うの!あんたの家族がバカなだけじゃんか!」
ハリケイン:「バカじゃねーよ!この子と同じだよ!」
アリシェリッタ:「ケッ!」
ハリケイン:「なんだよ!」
ダブルマイナス!
ハリケイン:「んー、どうも俺は一言多いのかな。魅力講義受けたいな」
反省したのか、魅力スキルを学びたいとか願っておりました。
彼自身は、あまり、人と衝突したくないようですねー。
アリシェリッタのほうは、そんな考えは無さそうです。
流石、「悪い」特質シムですね!
ん?これは・・・あー、懐かしいですね。
この記事のころは、まだ、修正パッチ1.5の前でしたので、ステレオの音楽が鳴らないバグがありまして、その解消MODが、この時計なんですよねー。
しかしながら、SA.星忍冒険のパソコン環境では、このMODが機能しなくて!
設定しようとしても、「可能なアクションがありません」と、なるのですよう。
まー、今は、修正パッチのお陰で、ステレオの音楽も効果音もバッチリです!
・・・カスタムミュージックだけは、バグったままですけど。
アリシェリッタ:「よちよちー、それー」 シュパ!
オシメは空中でシュパと、交換します。
いちいち、指示しなくても、フリーウイルで、やってくれます。
ラクチンです。
夜仕事ですので、アリシェリッタは昼は大抵ご就寝です。
赤ちゃんが泣けば起きて世話をしてくれます。
ハリケインは、お仕事ですねー。
家の掃除は、メイドさんがやってくれます。
禿げ頭メイドさんですね・・・。
メイド:「奥さんーっ!わし、赤ちゃん苦手なんですよ。泣きやませてくださいー」
アリシェリッタ:「わかったわよー。 ・・・て、奥さんじゃないけど」
そうです。
アリシェリッタは、タダの居候で、ハリケインの恋人でも無ければ、友達でさえありません(爆)
ハリケインは、仕事中、「パルナスと話がしたいなー」と思っておりました。
まぁ、その前に・・・仕事帰りに希望していた、「魅力スキル講座」を受講することにします。
ハリケイン:「よーし、俺も会話上手になるぜ!」
魅力スキルは、レベル1さえ取れば、後は会話をするだけで経験値が溜まっていきます。
早速、パルナスを探しましょう。
どうやら、パルナスは自宅にいるようです!
ぶろろろーん!
ハリケイン:「へー・・・景色のよさそうな所だな」 ピンポーン!
ないすつーみーつー!
おや?既に、「友達」の関係ですね!
一緒にテレビを見始めました。
会話も弾みます。
おや?
ハランちゃんが帰ってきてましたね。
夕食を作っております。
そして、テラスで御食事です。
食べ終えたところですねー。
ハラン:「ふー、ごちそうさま」
ハラン:「あら?いらっしゃい」
ハリケイン:「やぁ。お邪魔してるよ」
三人でテレビを見ながら会話が始まりました。
ハリケイン:「俺は、記者なんだよ。格好良いだろ」
ハラン:「へー」
ハリケイン:「ちょっと、シャワー借りるぜ」
パルナス:「どうぞ」
ハラン:「あ。そうだ、パルナス!ゴミ捨てた?」
パルナス:「勿論!」
パルナス:「 (ジャーナリストのハリケインか・・・次の任務に利用できるな・・・) 」
きっと、パルナスさんのことですから、こんなことを考えていそうです。
一人テレビジョンに夢中な、ハランちゃん。
パルナスさんは、食事中です。
ハラン:「ねぇ、パルナス。 良い感じだったじゃない? あの人と婚約しちゃえば?」
パルナス:「へ? いやその・・・」
多分、パルナスさんに、その気はありません。
ハラン:「おっと!」
ハリケイン:「ふー、良いお湯だったよ。ありがとう! 食事貰って良いかな?」
パルナス:「どうぞー」
パルナス:「(お皿を洗おう)・・・ハランさん、勘違いしないでくださいよ!」
ハラン:「はいはいっと・・・」
テレビジョンに夢中なハランちゃん。
ハラン:「お?」
台所から、パルナスさんと、ハリケインが戻ってきませんね。
ひょっとして、良い雰囲気に・・・
じょばばー!
・・・なってませんでした!
食器清浄機が壊れてしまっていたようです。
空気の読めない?ハリケインは、「意見を聞く」を行っておりました。
アイコンを見ると、記者関係?
ハリケイン:「良い記事を書くには何が必要かな?」
パルナス:「そうですね。カメラ!良いカメラが必要です」
ハリケイン:「なるほど」
おっと!友達ランクがアップしました!
これも魅力スキルの効果でしょうか!
・・・って、あれれ?
ハリケイン:「キミは素敵なのに、ハランと一緒に居たら損だぜ!どっかに預けろよ」
パルナス:「なっ!ハランさんは神童なんですよ! この愚か者!死んでしまえ!」
ハリケイン:「うぉ!? そ、そこまで言う!?」
パルナスさんは、ハランちゃんを崇めてますから。
ハリケイン:「(ちぇ・・・失敗だったなー。ハランと仲良くしてポイントアップだ)やぁ、キミが作ったんだよね。美味いね!」
ハラン:「ありがと」 パクパク
パルナス:「あわわ・・・シンクも壊れた・・・」 じょばばー
あー・・・
ハリケイン:「おや電話だ。ハロー、サイクロンか! どうした?」
ハラン:「ん? パルナス、なにやってるの?」
見つかってしまいしたね、パルナスさん。
ハラン:「ちょっと!何やってんのよ! 貸しなさい!」 どんっ!
パルナス:「あわわ・・・す、すみません!」
非アクティブだと修理屋さんを呼べませんしねー。直そうともしないし・・・。
可哀想なので、修理屋さんを呼んであげましょう。
費用は、ハリケイン持ちになりますけどねー。
その頃、アリシェリッタは、ハリケインが帰るのを待っていました(多分)。
自分で作った料理が、「恐ろしい」品質ですからねー。
ハリケインは上手に作りますけどねー。
パルナスさんや、ハランちゃんを見ていたら、インスター家が、気になってきました。
次回は、インスター家を見てみようと思います。
★・・・というわけで、続きますー。
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・インスター家【2期】(その46)に、進む。
・ソウル家(その8)に、進む。
・ソウル家(その7)に、戻る。
・目次に戻る。
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