シムズ3:ソウル家(その7)「フィオナ編集長」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「ソウル家(その7)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★お仕事から帰ってきたハリケインです。
今、彼の頭の中には・・・
「フィオナを招待したい」という願望が点灯しておりました。
フィオナさんは、編集長で、ハリケインの上司な訳ですよう。
フィオナさんと言えば、以前、「ダン・ジョンゲッター」というシムの上司でもありましたねー。
彼は、フィオナさんを家に招待して接待中に「引っ越さない?」と言われ、それに応じて引っ越しました。
そして、そのまま、行方不明に・・・(謎の失踪!)
嫌な予感が爆発です!
私の中では、フィオナさんは、魔性の女ポジションです。
そんな思いに捕らわれつつも、赤ちゃんと遊びたいハリケインでした。
ハリケイン:「よちよち~あわわー」
アリシェリッタ:「あら。遊んでくれてるのね。ありがと」
赤ちゃんのアルフレドは、大喜びです。
アリシェリッタは、ムショ帰りでお疲れですので、オネムです。
赤ちゃんは、アリシェリッタの子供ですが、ハリケインは赤の他人です。
アリシェリッタとの関係も「知人」ですしねー。
一体どういうつもりで、アリシェリッタを、この家に住ますことにしたのやら・・・。
ハリケインが、「100シムオリオン以上の買い物がしたいなー」と願望を点灯してましたので、マイカーを買ってみました!
超ポンコツカーですけど、黒塗りで格好良い感じにしてみました。
たまに新聞を読むと、町の動きがわかるので、読んでもらいます。
ハリケイン:「お?誰か町を出ていったぞ?」
サルター世帯というのが出ていったようです。・・・誰?
アリシェリッタは寝ていたのですが、赤ちゃんが泣き始めたので、起きてきて、オムツを換えておりました。
彼女のような、「非常識」で「悪い」シムでも、赤ちゃんには優しいのです。
・・・まぁ、彼女の頭の中では、「苦しんでるのを見て楽しい」とか、「飴を取り上げたい!」とか思ってるのですけどw
でも、人間もシムも、頭に浮かんだことが全て真実とは限りませんしね。
ハリケインの要望にこたえて、フィオナさんを、ご招待してみました!
きっと、お仕事での話なのでしょう。多分。
お出迎えして貰うと思ったら、赤ちゃんにミルクをあげてました。
ピンポーン♪
ハリケイン:「ちょっと待ってくれよ。ほうら、ミルクだ」
ボイドさんから電話まで掛かってきました。
ハリケイン:「ハロー!すまない。今、来客中なんだ!また頼むよ」
数々の難関?を乗り越えて、ようやく、フィオナさんに御挨拶です。
ないすつーみーつー!
ハリケイン:「本日ご招待したのは、他でもない。あんたの最悪な娘さんのことだーッ!」
フィオナ:「えええええええっ!?」
いきなり、「家族を批判する」を炸裂させる、ハリケインです。
しかも、吹き出しのアイコンは、フィオナさんの娘「リバー」さんじゃないですか。
あんたって・・・。
しかも、かなり、イライラしているご様子です。
そんな、ハリケインに対して、諭すように話し始めるフィオナさん。
ちなみに、この吹き出しアイコンは、「侮辱された!」のアイコンですね。
フィオナ:「幾らなんでも酷すぎるわよ? 物には言いかたというものがあるでしょう?仮にも物書きなのだから、こう・・・」
ハリケイン:「・・・うーん、そうだな。編集長の言うとおりだ」
フィオナ:「わかってくれて、うれしいわw」
ハリケイン:「あんた、痺れるぜ!」
仲良くなりました。
ちゅー
・・・って、ええええええーッ!?
なにやってんだーッ!
ここで、ハリケインは、体力の限界で、ベッドに寝てしまいました。
フィオナさんは、リビングで、キスの余韻に浸っております。
本当の目的は、それでしたか?
ハリケイン:「ステレオうるせー!」
オフにして寝ることをしないシムゆえに。
ハリケイン:「目が覚めちまった。仕事でもするか」
フィオナさんもそうですが、ハリケインも、キスの余韻に浸っております。
彼なんかは、ファーストキスですしね。
おや? アリシェリッタが出てきました。お腹でも空いたかな?
フィオナ:「あら、こんにちは」
アリシェリッタ:「なにやってんだ!このアマァッ!」
フィオナ:「えええええええッ!?」
な、何事ッ!?
え?まさか、これは、修羅場ですか?
アリシェリッタとハリケインの関係って、お互い「知人」止まりで、しかも、友好ゲージは、三分の一くらいなんですけど・・・。
フィオナ:「こなくそーッ!」 グイグイ!
アリシェリッタ:「キーッ!」 ドタバタ!
アリシェリッタ:「おりゃ!」
フィオナ:「うひー!」
アリシェリッタ:「ふざけんじゃないわよ!」
フィオナ:「アタタ。ひ、酷い・・・」
アリシェリッタ:「あー、お腹空いた。アンタなにか持ってない?」
フィオナ:「へ?」
喧嘩の直後、「食べ物をたかる」を行っておりますけど、当然断られます。
アリシェリッタ:「仕事の時間だわー」
フィオナ:「・・・」
・・・いってらっしゃいませ。
恐らく騒ぎの原因のハリケインは、スヤスヤと眠っております。
喧嘩に負けたのにも懲りずに、キスの余韻に浸り続けるフィオナさん。
時期にお帰りになりました。
ハリケイン:「そうら、オムツ換えるぞー」
アリシェリッタ:「ただいまー。 いつも、ありがと」
ハリケイン:「あのさ?俺の恋愛は邪魔しないでくれる?」
アリシェリッタ:「考えておくわー」
この二人は、不思議な関係ですねー。
★・・・というわけで、続きますー。
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