シムズ3:ソウル家(その3)「インタビュアー」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「インスター家【2期】(その45)」からの続きで、「ソウル家(その3)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★ブレンダさんのパートナー候補のつもりで投入した、お久しぶりのハリケイン・ソウルです。
暫く、非アクティブで過ごしておりましたねー。
オリジナル・ブレンダさんのパートナーである、サイクロンさんを、コピーして特質を若干変えて髪と服を変更したシムなのですが、「非常識」特質は、かなりクセのある特質で、やっかいなのでした(爆)
まー、同じ、「非常識」特質だった、アリシェリッタを見ていれば、わかりそうな物でしたね・・・
さてと・・・ハリケインの家のオブジェトは、まだ全然アップグレードされてませんから、色々と不都合ですね。
ハリケイン自身も、願望で、「オブジェクトをアップグレードしたい!」と浮かべていましたので、ガンガンやって貰いましょう。
しかし、「器用」スキルがあまり、高くありませんので、進みませんねー。
途中で空腹になり、勝手に中断したハリケインは、冷蔵庫から適当な物を出して、食べて、そのあとは、「際限なく働く」を、やってました。
「仕事中毒」特質ですからねー。
そして故障するパソコン。
器用が低くて、以前は直しきれませんでしたので、今回は、さっさと、修理屋を呼ぶことにします。
なんでも直せる、町の電気屋さん的な、彼女。
ハリケインは、仕事に入ろうとする彼女を捕まえて、音楽の話題をしておりました。
ハリケイン:「オレ、良い曲知ってんだ!一緒にどう?」
修理屋さん:「そうね。 そろそろ、パソコン直していい?」
ちらちらパソコンを見る彼女に気が付いたのか、ハリケインは、修理屋さんを解放して、料理を始めました。
まー、ハラペコだったようです。
ハリケイン:「うーん、良い匂いじゃないか」
出来あがる頃には、修理屋さんも仕事を完了して帰っていました。
「スポーツ好き」特質ですので、運動も欠かしません。
コンポから流れる音楽に合わせて、運動します。
この頃は、1.7パッチがありませんでしたので、バグの為、音楽がプレイヤーには聞こえないのですけどね!(爆)
勿論、シムには聞こえています。
ハリケイン:「ワンツーワンツー!」
前にインスター家のパーティに呼ばれて、ブレンダさんと大喧嘩しちゃいましたけど、電話をすると、会話に応じてくれました。
まー、関係段階は「知人」にまで下がっちゃってますけどねw
翌朝ですねー。
シャワーを浴びた後、送迎車がやってきて、乗って行きました。
ハリケインの役職は、「新聞配達少年」です。
若年でも、少年。
仕事が終わった頃、ハリケインの脳裏には、「キャラと時間を過ごす」という願望が浮かんでました。
ありゃー?
キャラ・ミモトさんは、近所の、エリヤ・メサルティムさんと、同棲しております。
ハリケインが、非アクティブの時に、仲良くなってたのかなー。
斜め向かいですしねー。
とりあえず、帰宅してきました。
お疲れ様ー。
・・・ん? ポストの脇に、なにか、落ちている・・・
あーーーーーーーーーーーーーー!
領収書が!!
配達の人が、ポストに入れずに、地面に叩きつけたようです。
これされると、自動告知されないので、生活費を払い損ねてしまいます。
もー! ハリケインに指示して、支払いを済ませておきましょう。
ハリケイン:「参ったね」 カキカキ
思うところあって、ハリケインに、お出かけして貰います。
ハリケイン:「着替えくらいさせてくれよ」 シャカー
目的は、本屋さんで、「魅力スキルアップ」の本を買うことです。
全然魅力が無いので、まずは、第一巻からですねー。
この本を読み切れば、「魅力スキル」が、1レベルアップするわけですよ。
第二巻は、レベルがある程度ないと読めません。読めば、またレベルアップという感じです。
ハリケインさんも、会話のテクニックを知れば、非常識でも、やっていけるに違いありません!
・・・多分。
本を読み切った頃、辺りを見ると、キャラ・ミモトさんを発見しました!
ハリケインは、彼女と時間をともに従ってましたので、ちょうど良いですね。
ハリケイン:「やあw 最近調子はどうだい?」
ミモト:「うん? 良い感じよ? ありがと」
その後、数回会話をフリーウイルでしてたら、友達関係になってました。
翌日出勤すると、昇進しました!
「自動スペルチェックのチェック係」です!
コンピュータが文章を自動チェックした結果をさらに、チェックする係ですね。
仕事から帰ってきた彼は、「ジョギングしてーなー」と願望を浮かべてましたので、セントラルパークまで、ジョギングして貰うことにしました。
ハリケイン:「いくぜー!」 タッタッタ
到着しました。
暫くブラブラしてましたけど、お腹が空いてたのか、ピクニックのテーブルに座って、ホットドックを食べておりました。
食後、人が集まってるテーブルに座って、談笑し始めました。
セントラルパークは、シムの交流の場なのです。
近くの場所で、ミモトさんや、センベーさんが、シムたちと談笑しておりました。
自作シムを非アクティブ状態で遭遇するのは楽しいですねー。
あー・・・視線を、ハリケインに戻してみると、口げんかしておりました(爆)
原因は、ハリケインが、彼女の「家族を批判する」とかしてたせいです。
まぁ直後、話をそらして、若干友好を回復してたようですけどね。
そのあとは、センベーさんが立ちあがったところに入れ替わるようにして、座り込んでましたw
ハリケインは、ミモちん(キャラ・ミモト)が、好きなのでしょうか?
おっと! パルナスさんから電話です。
これは、電話に出ないといけませんね!
ハイドさんが出て行った今、彼女は、フリーですからねー。
でも会話の内容は、「仕事について話す」でした。
ハリケインは、ジャーナリストで、パルナスさんは、警察です。
これは、なにかありそうな予感ですねー。
深読みしてるだけで、なにも無い筈なのですがw
パルナスさんは、裏で、なにかやってそうな気がしてなりません。
翌朝ですねー。もう、配達少年じゃないので、私服で出勤のようです。
儲けてくださいー。
あ・・・また請求書が・・・
なんか、恨まれているのでしょうか・・・
おー。なんだか、スピード出世です。
非アクティブ中の働きぶりが反映されてるのかもしれませんねー。
「フリーランサー作家」になりました!
次に昇進のための早道は、「インタビューをして、記事を書く」ことです。
ハリケインも、やる気満々のようでして、「インタビューする」という願望を浮かべております!
最初は、仲の良い友達をインタビューしてみましょうかー。
と言う訳で、友達のエリヤさんを家に呼んでみました。
ないすつーみーつー!
ハリケイン:「早速だけど、インタビュー良いかな?」
エリヤ:「いいぜ!」
願望はこの時点で達成! インタビューの内容はどうでも良いわけですか。
願望はそうですけど、仕事の昇進には内容が重要でしょうね!多分。
エリヤ:「あーだこーだ・・・うんぬんかんぬん、かくかくしかじか」
ハリケイン:「ほうほう・・・」
エリヤさんは、インタビューが終わると、ゲームをし出しました!
記事は、そのパソコンで書くんですけど・・・
しかも、ハリケインは、体力が限界で、寝てしまいました。
駄目だコリャw
おっと? 起きてきました。
ハリケイン:「うるさくて眠れねー」
ハリケイン:「誰だよ、これスイッチ入れたのは!」
えーと・・・なんか、スイッチ入れてました。
犯人は、エリヤさんです。
ハリケイン:「あのよー? オレ寝てたんだけどさ!」
エリヤ:「あれ?そうだったか。すまねぇー!」
お互い、納得したようです。
エリヤ:「お詫びに一曲いくぜー!」 パラリラーン
ハリケイン:「良い曲だぜ!」
体力がー! 寝てくださいー。
★・・・というわけで、続きますー。
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・ソウル家(その4)に、進む。
・インスター家【2期】(その45)に、戻る。
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