シムズ3:フレスメル家(その4)「燃えちゃう!」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「フレスメル家(その4)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★シャワーを浴びた後、朝ごはんを食べているネジロちゃん。
トアン:「おはよう」
ネジロ:「おはよー」
と言う感じ・・・
パパのトアンさんも朝食です。
ネジロちゃんは、テレビジョンー。
2人とも結構早起きでしたので、登校や出勤前に、テレビを見ながら会話する余裕があったようです。
ネジロちゃんは、嬉しそう。
さて・・・登校ですー。
そろそろ友達も増やしましょう。
新しい友達に会うことにします。
トアンさんも残業とかして、昇進しました!
帰宅したネジロちゃんは、早速、宿題をしております。
トアンさんの気を引きたいようです。
パパさん、しっかりとネジロちゃんの相手してくださいー。
トアンさんは、本を買いに外へ出ておりました。
本を欲しがっていたので買いに行って貰ったのです。
そろそろ食事のメニューも増やしたかったですし、料理の本を買って貰いました。
上司のリアナさんから電話が来たのでお電話中。
おや?左上の端に、ハランちゃんと、パルナスさんが、ちょこっと見えますねー。
ネジロちゃんは、学校から「書類の束を市役所に届けて頂戴」と、先生に頼まれておりました。
日も暮れてきましたけど、行って貰いましょう。
無事届け終えました。
市役所の出口で、高校生のゴンザロ君と仲良しになったのか、キャッチボールをしております。
ネジロ:「すっかり遅くなっちゃった。パパもう寝てる」
明日は、シム時間的に土曜日なので、遊んで貰えるかもしれませんよ。
朝です。
トアン:「お?ネジロは、ちゃんと寝てるな」
安心したのか、ベッドの上で読書しております。
ネジロ:「パパ、おはようー」
トアン:「おはようー」
アメリカーンなハグで親交を深めてるようです。
朝食後、キャッチボールをしてました。
ネジロ:「アハハハ!」
トアン:「それっ!」
ネジロ:「ようし!あたし、プロスポーツ選手になる!」
おや!? 生涯の願望が浮かびました!
これに、決定してしまいましょう。頑張ってくださいねー。
・・・とは言え、現在は年齢進行をOFFにしておりますので、いつのことになるか・・・
キャッチボールが終わると、ネジロちゃんは、シャワーの掃除をしたり・・・
室内のゴミ箱からゴミ出しをしたりしてました。
トアン:「良い子だなー。パパは幸せだよ」
ネジロ:「パパ大好き!」
テンションが上がったのか、鬼ごっこが始まりました!
ネジロ:「タッチ!パパが次鬼!」
トアン:「ひー」
トアン:「お?そうだ、ネジロー。 チェスをやろう」
ネジロ:「うん」
対戦開始ですー。
ネジロ:「うーん・・・」
トアン:「よし、ここだ」
ネジロちゃんが負けたようで、駒をバチコーンと手で薙ぎ払ってましたw
沢山遊んだので、お腹が空いたのか昼食タイムです。
ネジロ:「シンク汚れてるー」 ごしごし
パパの得意なジョークを交えつつ、本の話題や愚痴(お皿が汚れてるね?とか)を言い合ったりしております。
トアン:「シンクは洗ってくれたのか。じゃあ、カウンターを拭いておくかな」
ネジロ:「あ! お家の玩具だ!」
トアン:「フフフ・・・」
ようやく気が付きましたかー。
ネジロちゃんが欲しがっていたわけではなく、トアンさんが、「買ってやりたい」と願望を点灯させてましたので、買ったんですよねー。
嬉しそうですねー。
ほほえましい光景が展開されております。
今までの世帯の混沌さが酷かっただけかもしれませんけど!
翌朝です。日曜日ですね。
自分の朝食は自分で作るのが、シムイズム?
いえ、アメリカーン?
ネジロちゃんは自分で作ったマフィンを食べております。
トアンさんもパンケーキ辺りを作るようです。
ネジロちゃんは食べ終えてしまったので、ドールハウスで遊び始めました。
トアン:「ふー・・・お腹空いたな」
・・・え?
えーーーーーーーー?
寝不足でも、なんでもないのに!?
ふ、「不運」特質だからでしょうか!
トアン:「うわー大変だー」
ネジロ:「燃えてるー!」
この家は、谷の上の方にあるので、消防車がなかなか来ないのですよねー。
早く来てくださいー。
消防隊が到着しました!
トアン:「うひぃー!」
ネジロ:「キャアア!燃えちゃう燃えちゃう!」
消防士:「ちょっと!そこ通れないんだけど!」
・・・トアンさんが邪魔で、消防士が部屋に入れません。
これはマズイ!
・・・ということで、トアンさんとネジロちゃんに、「部屋の奥へ移動」するように、指示してみました。
タッタカターと移動してくれます。
その隙をついて、消防士が、入ってきました。
シムは炎に寄って来る性質がありますので、トアンさんとネジロちゃんは、駆け寄ってきています。
消防士:「よし!消火開始!」
トアン:「は、はやくー」
ネジロ:「火が広がってるー!」
シュババババー!
頑張ってくださいー!
消防士:「ふぅー!消えた」
ネジロ:「隣となり!」
トアン:「まだ燃えてますよ!」
消防士:「えいえい!」 シュバババ!
ネジロ:「わー!消防士さん!うしろうしろ!」
トアン:「広がってるぅー!」
消防士は焼死したりしないのかなー?
消防士:「おっとっと!」 シュババババ!
ネジロ:「キャー!」
トアン:「ト、トイレ行きたい!」
よく見ると、トアンさんの便意が大変なことになってました。
消防士:「気付けてくださいよー!」 ウガー!
ネジロ:「消えて良かった!」
トアン:「ふー・・・はっトイレ・・・」
股を抑えて、トアンさんは、トイレに駆け込みます。
トアン:「ふー。なんとか間に合ったよ」 ジャボボー
トアン:「詰まってた・・・」
ジャバー・・・
・・・・・・・・・。
派手に燃えましたねー。
この家、裏口無いから、火事になったら逃げ場無いですね。ウーム。
ネジロ:「びっくりしたねー」
トアン:「そうだな。気をつけないとな」
不運のなせる技なのか、単に安物の耐火の確立なのか・・・って、どちらにしても不運ですね!
良い品物を買えるように頑張りましょうー。
★・・・というわけで、続きますー。
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・フレスメル家(その5)に、進む。
・フレスメル家(その3)に、戻る。
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コメント
明けましておめでとうございます
ずいぶんご無沙汰だけど元気にしてますか?
今年こそは就職・・・したいなあ^^;
ではよいお年を
投稿: DONDON | 2010.01.01 00:10
☆DONDON様
あけおめことよろ。
あんまり元気じゃないですけど、なんとか・・・w
お互い頑張りましょう。
投稿: SA.星忍冒険 | 2010.01.01 02:58