シムズ3:フレスメル家(その1)「パパと、ネジロ」
────────────────────────────────
解説:妖精スターティ
────────────────────────────────
★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「メルミット世帯(その4)」からの続きで、「フレスメル家(その1)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★またまた、新しい世帯です。
これまた、某TRPGオンラインセッションサイトでの友達さんのキャラクターをお借りしております。
勿論、許可を取っておりますよう。
パパと娘さんの組み合わせです・・・
家は、スランプ家の近所に建てました。
建築素材は、シムズレビューサイトの「MY SIMS ALBUM」さんところからダウンロードしたものを使っております。
パパ:「いやぁ・・・引っ越しに手間取って、すっかり夜になってしまったな」
娘:「真っ暗だー」
パパの名前は、「トアン」さん。
娘の名前は、「ネジロ」ちゃんです。
ネジロ:「ご近所さんがいるんだね」
トアン:「そうだね」
2人はとりあえず、寝ることにしたようです。
おやすみなさいませ。
引っ越してきて直ぐ寝るパターンは、久しぶりですねー。
朝でーす。
ネジロ:「あれ? パパ居ない・・・?」
ネジロ:「パパ、お腹空いたー」
トアン:「今作ってるよ」
ネジロ:「あ。 テレビがある・・・ラジオも・・・お腹空いたなぁ」
パパの方を見てみると、まだ作っておりました。
ネジロ:「お・な・か・空いたー!」
トアン:「もう少しだからー」
ネジロちゃんは、諦めて、テレビジョンを見ることにしたようです。
トアン:「食器棚が邪魔で、オーブンが使えないぞー!」
あれ? ちょ、ちょっと待ってくださいー。
食器棚を右側に移動させました。
真上にあるとダメなんですねー。
トアン:「ふぅー、やっと焼けるぞ」
おしゃべりしながら朝食を取ってます。
ほほえましいですねー。
トアン:「ここに、シンクがあるからね。食べたら、お皿を洗うんだよ?」
ネジロ:「うん、わかった!」
トアン:「 (・・・我が娘は、賢いな!) 」
親バカですねー。
そんな、トアンさんの特質を見てみましょう・・・トアンさんは、
「笑いのセンスあり」「不運」「完全主義者」「家族志向」「本の虫」
・・・です。
ネジロちゃんは・・・
「興奮しやすい」「家族志向」「短気」
・・・という特質です。
とりあえず、トアンさんには、新聞を読んで貰い、就職欄から、「ビジネスキャリア」を選んで貰いました!
サラリーマンですねー。
「笑いのセンスあり」特質ですので、笑いを話をしております。
ネジロちゃんに、大ウケ!
そして、ネジロちゃんは、このタイミングで、パパのトアンさんが、「不運」特質だと知ります。
・・・親子でも、特質が不明なことってあるのですねー。
ネジロ:「パパって、不運なのか・・・」
さてと! ご近所さんに挨拶しに行きましょうー。
・・・ところが、スランプ家は、お留守でした! 残念!
ネジロ:「あ!パパ! あっちにも、お家があるよ?」
トアン:「ん? 行ってみようか?」
・・・あれは、アリシェリッタ・スパロウの家ですねー。
うーむ・・・まぁ、行ってみましょうか?
ですが、アリシェリッタも留守でした!(爆)
トアン:「だめだな。帰ろうか?」
ネジロ:「あれ? 帰ってきたみたいだよ」
ないすつーみーつー!
・・・というか、アリシェリッタさん。
そんな服装でしたっけ・・・?あれ?
お家に入れて貰えましたけど、いきなり、「家族を批判」するコマンドを発動してました。
ネジロちゃんについて、批判されてる模様です。
流石、アリシェリッタさんです。
トアン:「よ、よけいなお世話だ!」
アリシェリッタさんは、おもむろに、庭で、グリルを焼き始めました。
フレスメル家に、夕食を作ってくれてるのでしょうか?
まぁ食事に招待するコマンドは、フリーウイルではしてくれないでしょうから、勝手に食べないとダメなんですけどねー。
誘ってくれたりすると嬉しいのですけど。どうなんでしょうねー。
彼女なりに歓迎してくれたのだと思いましょう。
そんな、アリシェリッタの好意を無視するのも、シムイズムw
2人は、テレビジョンを見ております。
トアン:「・・・先程はスルーしたのだが・・・あの床にあるのは、もしや・・・」
・・・気が付きましたか・・・まさか、あれは・・・
これって、赤ちゃんですよねー。
誰の子でしょう? カーソルを合わせてみれば、名前がわかりますので、ちょいと・・・
アリシェリッタの、赤ちゃんだーッ!!!!!?
えーーーー? ち、父親は誰ですかー!?
あなた、生涯願望「逆玉」なのに、避妊に失敗しましたか?
アリシェリッタ:「気にしない気にしない、アババババー」
トアン:「あばばー」
・・・赤ちゃんも気になりますけれど、カウンターの汚れも気になります。
なんか異常な汚れ方してませんか?
まぁ、トアンさんは気にせず、ネジロちゃんに、ジョークを聞かせておりました。
ネジロ:「パパ、面白いー」
ネジロ:「パパ大好き!」
トアン:「私もだよ」
ネジロ:「新しいお家、素敵だよね」
トアン:「気にいってくれて、嬉しいよ」
その時、外から、ギターの調べが聞こえてきました。
正体は、ダスティンさんでした。
・・・まさか、アリシェリッタの赤ちゃんの父親じゃないでしょうねー。
もしそうならば、不倫ですよう。
うーん、まぁ今度、アリシェリッタをアクティブにしたときに、確認してみることに致しましょう。
とりあえず、夜も更けて参りましたので、家に帰ることにしました。
ネジロちゃんは、オネムです。
ちなみに、家の間取りは、こんな感じです。
★・・・というわけで、続きますー。
────────────
・フレスメル家(その2)に、進む。
・メルミット世帯(その4)に、戻る。
・目次に戻る。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント