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2009.12.18

シムズ3:ソウル家(その5)「同僚の昇進パーティ」

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 解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
 そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ

★さて・・・シムズ3プレイ記事「ソウル家(その5)」です。
 ネタばれ注意ですようー。

 過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。

★シム世間でお騒がせの、1.7パッチでしたが、これのバグ対応の1.8パッチが出たようですね。
 タンスを開けると若返るバグは凄まじかったですねー。
 これで、平和が訪れると良いですねー。来年のWAが待ち遠しいです。

★えーと、朝からシャワー掃除をしているハリケイン・ソウルです。
 気まぐれで汚いと思ったら適度に掃除をするようです・・・

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 昇進したので、足取りも軽く、送迎車に乗り仕事へお出かけです。
 儲けてくださいー。

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 おや?どうやら、仕事の同僚の「サイクロン・ソード」氏も、昇進したそうで、他の同僚たちが、ハリケインに、パーティの主催をしてほしいと依頼がありました。

 ハリケインは、パーティして貰えないのですねー。
 ミンメイは、メッセージだけですけど、パーティして貰えたのになーw

 サイクロンと言えば、デフォルトシムなのですが、ハリケインを作るさいに、ベースにさせてもらったシムなんですよね。
 つまり、厄介な性格のシムなんですよう(爆)

 「サイクロンの奴は、しなくて良いと言ってるのだが、あいつのことだ!やらないとヘソ曲げるからな!かと言って、やったらやったで面倒くさいし・・・そうだ! ハリケイン、お前新人だからさ。やってくれよ!」

 ・・・みたいな?

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 面倒くさい話ですが、引き受けました。
 明日に備えて寝ることにいたします。
 まー、フリーウイルで好きな時間に寝てましたけどね。

 ちなみに、ハリケインの家は、中央にある、長方形の家です。
 右にインスター家と、メサルティム(エリヤさん)家が見えますね。

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 さて翌日仕事に出かけて、ハリケインは、家に戻ってきました。

 そうそう、収入も増えてきましたので、そろそろ、メイドさんを雇うことにします!
 一人で暮らしてると掃除が大変なんですよねー。
 シムも仕事で疲れてると掃除しませんし・・・
 汚れたままだと、ムードも悪くなりますし、それが元で仕事に支障が出ますからねー。

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 ハリケイン:「これでゴミを見なくて済むぜ! 可愛いメイドが来ると良いな」

 ・・・まぁ。女の子のメイドとは限らないのですけどね・・・

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 さて!同僚の昇進パーティを企画します。
 場所は、ビーチ!

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 ハリケイン:「ドレスコードは、水着だ! サイクロンも喜ぶだろうぜ!」

 シャカー!

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 太陽が眩しいですねー。
 サンセット・バレーは、いつも晴れですしねー。
 シムズ2での追加データでは、天気や気温の概念もあったようなのですが、3でも、追加になるのでしょうか?
 売れ行き次第なのかな?

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 フリーウイルで、ジュースの準備を始めております。

 おや? 一番乗りは、ミモトさんかな?
 ともあれ、パーティ開始ですね。

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 主役のサイクロンさんも来てますね。
 右端に居る茶色の髪の毛のシムです。

 というか、もう夕方ですねー。
 我々の言うところの1秒が、シムにとっては、1分ですからねー。
 お客さま方が、空腹で帰ってしまわないように、料理を作っております。

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 ハリケイン:「ふー・・・一息つくぜ」

 ちゃっかり、ミモトさんの横をキープ。
 でも、彼女にはフィアンセが居ますからねー。残念でした!

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 主役のサイクロンさんに、いまさらですが、挨拶をしておきましょう。

 ないすつーみーつー!

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 サイクロン:「あのさ。 なんで、エリヤ来てんの? ミモちんだけで良いじゃねーか」

 ハリケイン:「はぁ?」

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 ハリケイン:「エリヤは俺の友達なんだよ!」

 サイクロン:「へぇ?」

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 ハリケイン:「まぁそんなことよりさ。昇進したんだし、良いベッド買ったか?」

 サイクロン:「自分じゃ買えねぇーんだよ。星忍かスタの奴が買ってくれないとさー」

 ・・・すみませんね。

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 サイクロン:「しかし、なんでまた、ビーチを選んだんだよ。真っ暗じゃねーか!アホなのか?バカなのか?」

 ハリケイン:「俺のせいじゃねーよ! 外灯設置しないスタに言ってくれ!」

 ・・・まことに申し訳ありません。
 まー、外灯は未だにありませんけど。

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 それでも、満足して帰っていくサイクロン・ソード氏。
 流石、ハリケインのベースシムだけあって、天邪鬼爆発です。

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 パーティの総評は、「ささやかな成功」でした。
 ハリケインは、パーティ関連の特質も特典も持ってませんしね。
 グリル作るのと、サイクロンさんに挨拶を指示した以外は、フリーウイルにお任せでしたし、こんなものでしょう。

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 翌朝も元気に出勤です。
 儲けてくださいー。

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 お? サイクロンさんは評価してくれたようです。
 昇進にプラスになりました!

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 帰りの送迎車の中で、「フィオナと良い友達になる」と願望を浮かべておりました。
 フィオナというシムは、編集長さんで、ハリケインの上司になるわけですけど・・・

 フィオナさんか・・・

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 ハリケイン:「そういえば・・・先輩に、ダンという人がいて、編集長と良い友達になった後、失踪したとかしないとか?」

 ・・・したとかしないとか・・・

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 メイドさんが来てますねー。
 彼女は、インスター家にも来てくれてますね。
 ケイトさんじゃない方のメイドさんですねー。
 彼女は神経質で、騒音が苦手のようです。

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 ジョギングをしたいようでしたので、ちょっと家の裏手の茂みへと、ジョギングして貰いました。

 ハリケイン:「前からチラチラ見えてる建物が気になってたんだ」 タッタッタ

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 ハリケイン:「ここは・・・廃墟・・・かな?」

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 ・・・ここは、えーと・・・近寄らない方が良いですよう。

 ハリケイン:「マジで?」

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 インスター家を見ると、どこかに出かけてたようで、今帰ってきたところみたいでした。
 あれ? 車を運転してるのは、シムのスターティですね!

 そうそう。
 この頃の私は知らなかったのですけど、シムの世界では、ティーンは、車に乗れるのですよう!
 アメリカーンでは、日本よりも若い年齢で車の免許を取れますよね。
 15才くらいでしたっけ???

 ということは、シムズの年齢ステージの「ティーン(10代)」というのは、15~19歳の範囲なのでしょうか?

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 と、目を離してた好きに、ミンメイさんが、なにかやってたようです。

 ミンメイ:「よいしょ・・・直しておきますね」

 ・・・あなたが倒したんじゃ・・・

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 さて・・・翌朝です。
 ハリケインは、朝ごはんを作ってます。
 オーブンにセット!

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 そして慌ただしく仕事に出かけます。
 朝ごはんは食べれなかったみたいです。

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 というか、出来あがっても無かったと言うか、燃えてます。

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 消防士:「燃えてます・・・じゃないわよッ!」 シュバー!

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 消防士:「ふー・・・って消えてねぇッ!」

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 消防士:「うりゃー!」 シュババババ

 頑張ってくださいー。
 彼女の頑張りの結果、火事は収まりました。
 保険が下りたので、同じコンロを買っておきます。

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 ハリケイン:「ふー。仕事終わったぜ。そういや火事があったらしいなぁ」

 ありましたよう。

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 ハリケイン:「インタビュー記事の続きを書くぜ」

 お願いしますー。

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 インタビュー記事を完成させたハリケインは、夕飯を作るようです。
 後は寝るだけなので、ちゃんと作れそうですよね。

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 ハリケイン:「う・・・睡魔が・・・」

 なんか鳴ってますよ?

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 ハリケイン:「火災報知機の音に似ているな」

 燃えてますからね!

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 ハリケイン:「ウワー!燃えてるゥーッ!」

 消防士:「はいはい」

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 シュバババー!
 ・・・と、何度かやってくれまして、何とか鎮火致しました。

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 消防士:「気を付けてくださいよォオオオオオオ!」

 ハリケイン:「腹減ったなぁ・・・」

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 とりあえず、一段階良いコンロを買ってみましょう。
 前のよりは、まだ燃えにくいはず・・・。

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 ハリケイン:「作り直しだな・・・」

 どうしても食べてから寝たいようです。睡魔より食欲。
 まぁ、睡魔は気絶するだけなのですが、空腹は餓死するかもしれませんからねー。

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 ハリケイン:「食わねーと、死ぬからなぁ・・・うぐ・・・眠い眠い」

 めちゃくちゃ疲れてます。
 オーブンは懲りたのか、フライパンですね。

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 ハリケイン:「あ・・・焦げた・・・」

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 ハリケイン:「だめだ。こういうときは何やってもダメだ!寝るぞ!俺は寝る!」

 おやすみなさいませ。寝てる間に餓死しないでくださいね。

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 とりあえず、餓死せずに朝目覚めまして、昨晩作った焦げ料理を食べておりました。

 ハリケインさんは、なんだか、ブレンダさんのパートナーに、なりそうも無いですねー。
 このまま暫く、非アクティブで放置しようと思います。
 またアクティブするかもしれませんけれど!

 次は、新しく作ったシムで遊んでみることにいたしましょう。
 同じ町なので、出会うかもしれませんけどね。
 
 
★・・・というわけで、続きますー。

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ソウル家(その6)に、進む。
メルミット世帯(その1)に、進む。
ソウル家(その4)に、戻る。
目次に戻る。

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