シムズ3:ソウル家(その5)「同僚の昇進パーティ」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「ソウル家(その5)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★シム世間でお騒がせの、1.7パッチでしたが、これのバグ対応の1.8パッチが出たようですね。
タンスを開けると若返るバグは凄まじかったですねー。
これで、平和が訪れると良いですねー。来年のWAが待ち遠しいです。
★えーと、朝からシャワー掃除をしているハリケイン・ソウルです。
気まぐれで汚いと思ったら適度に掃除をするようです・・・
昇進したので、足取りも軽く、送迎車に乗り仕事へお出かけです。
儲けてくださいー。
おや?どうやら、仕事の同僚の「サイクロン・ソード」氏も、昇進したそうで、他の同僚たちが、ハリケインに、パーティの主催をしてほしいと依頼がありました。
ハリケインは、パーティして貰えないのですねー。
ミンメイは、メッセージだけですけど、パーティして貰えたのになーw
サイクロンと言えば、デフォルトシムなのですが、ハリケインを作るさいに、ベースにさせてもらったシムなんですよね。
つまり、厄介な性格のシムなんですよう(爆)
「サイクロンの奴は、しなくて良いと言ってるのだが、あいつのことだ!やらないとヘソ曲げるからな!かと言って、やったらやったで面倒くさいし・・・そうだ! ハリケイン、お前新人だからさ。やってくれよ!」
・・・みたいな?
面倒くさい話ですが、引き受けました。
明日に備えて寝ることにいたします。
まー、フリーウイルで好きな時間に寝てましたけどね。
ちなみに、ハリケインの家は、中央にある、長方形の家です。
右にインスター家と、メサルティム(エリヤさん)家が見えますね。
さて翌日仕事に出かけて、ハリケインは、家に戻ってきました。
そうそう、収入も増えてきましたので、そろそろ、メイドさんを雇うことにします!
一人で暮らしてると掃除が大変なんですよねー。
シムも仕事で疲れてると掃除しませんし・・・
汚れたままだと、ムードも悪くなりますし、それが元で仕事に支障が出ますからねー。
ハリケイン:「これでゴミを見なくて済むぜ! 可愛いメイドが来ると良いな」
・・・まぁ。女の子のメイドとは限らないのですけどね・・・
さて!同僚の昇進パーティを企画します。
場所は、ビーチ!
ハリケイン:「ドレスコードは、水着だ! サイクロンも喜ぶだろうぜ!」
シャカー!
太陽が眩しいですねー。
サンセット・バレーは、いつも晴れですしねー。
シムズ2での追加データでは、天気や気温の概念もあったようなのですが、3でも、追加になるのでしょうか?
売れ行き次第なのかな?
フリーウイルで、ジュースの準備を始めております。
おや? 一番乗りは、ミモトさんかな?
ともあれ、パーティ開始ですね。
主役のサイクロンさんも来てますね。
右端に居る茶色の髪の毛のシムです。
というか、もう夕方ですねー。
我々の言うところの1秒が、シムにとっては、1分ですからねー。
お客さま方が、空腹で帰ってしまわないように、料理を作っております。
ハリケイン:「ふー・・・一息つくぜ」
ちゃっかり、ミモトさんの横をキープ。
でも、彼女にはフィアンセが居ますからねー。残念でした!
主役のサイクロンさんに、いまさらですが、挨拶をしておきましょう。
ないすつーみーつー!
サイクロン:「あのさ。 なんで、エリヤ来てんの? ミモちんだけで良いじゃねーか」
ハリケイン:「はぁ?」
ハリケイン:「エリヤは俺の友達なんだよ!」
サイクロン:「へぇ?」
ハリケイン:「まぁそんなことよりさ。昇進したんだし、良いベッド買ったか?」
サイクロン:「自分じゃ買えねぇーんだよ。星忍かスタの奴が買ってくれないとさー」
・・・すみませんね。
サイクロン:「しかし、なんでまた、ビーチを選んだんだよ。真っ暗じゃねーか!アホなのか?バカなのか?」
ハリケイン:「俺のせいじゃねーよ! 外灯設置しないスタに言ってくれ!」
・・・まことに申し訳ありません。
まー、外灯は未だにありませんけど。
それでも、満足して帰っていくサイクロン・ソード氏。
流石、ハリケインのベースシムだけあって、天邪鬼爆発です。
パーティの総評は、「ささやかな成功」でした。
ハリケインは、パーティ関連の特質も特典も持ってませんしね。
グリル作るのと、サイクロンさんに挨拶を指示した以外は、フリーウイルにお任せでしたし、こんなものでしょう。
翌朝も元気に出勤です。
儲けてくださいー。
お? サイクロンさんは評価してくれたようです。
昇進にプラスになりました!
帰りの送迎車の中で、「フィオナと良い友達になる」と願望を浮かべておりました。
フィオナというシムは、編集長さんで、ハリケインの上司になるわけですけど・・・
フィオナさんか・・・
ハリケイン:「そういえば・・・先輩に、ダンという人がいて、編集長と良い友達になった後、失踪したとかしないとか?」
・・・したとかしないとか・・・
メイドさんが来てますねー。
彼女は、インスター家にも来てくれてますね。
ケイトさんじゃない方のメイドさんですねー。
彼女は神経質で、騒音が苦手のようです。
ジョギングをしたいようでしたので、ちょっと家の裏手の茂みへと、ジョギングして貰いました。
ハリケイン:「前からチラチラ見えてる建物が気になってたんだ」 タッタッタ
ハリケイン:「ここは・・・廃墟・・・かな?」
・・・ここは、えーと・・・近寄らない方が良いですよう。
ハリケイン:「マジで?」
インスター家を見ると、どこかに出かけてたようで、今帰ってきたところみたいでした。
あれ? 車を運転してるのは、シムのスターティですね!
そうそう。
この頃の私は知らなかったのですけど、シムの世界では、ティーンは、車に乗れるのですよう!
アメリカーンでは、日本よりも若い年齢で車の免許を取れますよね。
15才くらいでしたっけ???
ということは、シムズの年齢ステージの「ティーン(10代)」というのは、15~19歳の範囲なのでしょうか?
と、目を離してた好きに、ミンメイさんが、なにかやってたようです。
ミンメイ:「よいしょ・・・直しておきますね」
・・・あなたが倒したんじゃ・・・
さて・・・翌朝です。
ハリケインは、朝ごはんを作ってます。
オーブンにセット!
そして慌ただしく仕事に出かけます。
朝ごはんは食べれなかったみたいです。
というか、出来あがっても無かったと言うか、燃えてます。
消防士:「燃えてます・・・じゃないわよッ!」 シュバー!
消防士:「ふー・・・って消えてねぇッ!」
消防士:「うりゃー!」 シュババババ
頑張ってくださいー。
彼女の頑張りの結果、火事は収まりました。
保険が下りたので、同じコンロを買っておきます。
ハリケイン:「ふー。仕事終わったぜ。そういや火事があったらしいなぁ」
ありましたよう。
ハリケイン:「インタビュー記事の続きを書くぜ」
お願いしますー。
インタビュー記事を完成させたハリケインは、夕飯を作るようです。
後は寝るだけなので、ちゃんと作れそうですよね。
ハリケイン:「う・・・睡魔が・・・」
なんか鳴ってますよ?
ハリケイン:「火災報知機の音に似ているな」
燃えてますからね!
ハリケイン:「ウワー!燃えてるゥーッ!」
消防士:「はいはい」
シュバババー!
・・・と、何度かやってくれまして、何とか鎮火致しました。
消防士:「気を付けてくださいよォオオオオオオ!」
ハリケイン:「腹減ったなぁ・・・」
とりあえず、一段階良いコンロを買ってみましょう。
前のよりは、まだ燃えにくいはず・・・。
ハリケイン:「作り直しだな・・・」
どうしても食べてから寝たいようです。睡魔より食欲。
まぁ、睡魔は気絶するだけなのですが、空腹は餓死するかもしれませんからねー。
ハリケイン:「食わねーと、死ぬからなぁ・・・うぐ・・・眠い眠い」
めちゃくちゃ疲れてます。
オーブンは懲りたのか、フライパンですね。
ハリケイン:「あ・・・焦げた・・・」
ハリケイン:「だめだ。こういうときは何やってもダメだ!寝るぞ!俺は寝る!」
おやすみなさいませ。寝てる間に餓死しないでくださいね。
とりあえず、餓死せずに朝目覚めまして、昨晩作った焦げ料理を食べておりました。
ハリケインさんは、なんだか、ブレンダさんのパートナーに、なりそうも無いですねー。
このまま暫く、非アクティブで放置しようと思います。
またアクティブするかもしれませんけれど!
次は、新しく作ったシムで遊んでみることにいたしましょう。
同じ町なので、出会うかもしれませんけどね。
★・・・というわけで、続きますー。
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・ソウル家(その6)に、進む。
・メルミット世帯(その1)に、進む。
・ソウル家(その4)に、戻る。
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