シムズ3:インスター家【2期】(その33)「センベー三角関係?」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「インスター家【2期】(その33)」ですよう。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★元気に、ブランコで遊ぶ、アラルちゃんです。
可愛いですねー。
何気に、水着率が高い気がしますけど、「正気でない」特質のシムなので、ご容赦を・・・
キッチンに、大きな窓を着けたお陰で、中庭から家の中が覗けたりします。
うーん、生活感あって、良い感じがします!
新しいレイアウトのダイニングで、ジャムパンを食べる、アラルちゃんです。
スタ:「うーん・・・我ながら、良い感じで改築出来た気がしますようー」
前の時は、壁の上げ下げの仕方が、わからなかったので、観察モードで、壁下がりっぱなしでしたから、広いと思ってたら、「実は、狭かった!」という感じでしたしねー。
プレイコーナーも、駐車場入り口前から、ここに移動しました。
ここだと、喫茶コーナ玄関を開けると、プレイコーナーが見えて・・・という感じで、なんだか、個人経営喫茶店!という感じなんですよう。
違うかもしれませんが・・・。
まぁ、そんなこんなの、新生?インスター世帯です。
外観も実は微妙に変わってまして・・・見えないですけど、角の所とか、柱になってたりしてます。
壁の角用の素材があることに、今頃気が付いたのですよう。
角を保護するかのようにカバーがあるのです。
こちらは、インスター家のアパート区画入り口のテラスですねー。
ブレンダさんが、いつも、絵を、描いてます。
センベーさんは、研究所に出勤で、スタさんと、アラルちゃんは、学校です。
ミンメイさんは、アトリエのテラスで、ジュース中。
またの名を、「シュガーラッシュ!」
ミンメイ:「んー・・・仕事仕事・・・」
そうなんですよー。
スランプ家が、近々、一軒家に引っ越すので、インスター家の収入が、ブレンダさんだけに、なってしまうのです。
新しい住人は、この頃は、まだ、準備してないですしねー。
ミンメイさんは、シム的には、「無職」なので、これを機会に、就職しようと言うわけです。
スキルだけは、高いですしねー。部分的にですけど。
求人サイトには、求めていた、「音楽キャリア」の募集は、ありませんでした。
「勇敢」特質があるせいか、警察やら軍隊やらを、すすめられてしまうのですねー、多分。
きゅーんきゅーんきゅーんきゅーん、私の彼は、パイロットぉー♪
ミンメイ:「ちょっと、直接行って来らぁ!」 プップー
ブレンダ:「いってらっしゃーい♪」 シャワワー(スプリンクラー)
・・・と、言うわけで、劇場で面接を済ませて、無事に、「音楽キャリア」に就職できました。
最初の肩書は、「ファン」です。
つまり、サクラですね!
まぁ、ミンメイさんは、ギタースキルが、既に、最大ですから、昇進早いと思いますけどねー。
劇場の隣にある本屋の脇で、ギターを、弾き始めてました。
その本屋で、見た顔が・・・
左奥に、ミモトさん。 左手前に、アリシェリッタで、右奥が、ハランちゃん。
そして、右手前が、パルナスさんですねー。
パルナス:「 (・・・ん? あれは、ミンメイさん) 」
どうやら、パルナスさんが、ミンメイさんに気が付いて、話しかけてくれそうです。
談笑が、始まりました。
情報をやり取りしてるようですねー。
実際に、シム達は、こうやって、自分の知らないシムの話を聞いたりして、知り合いを増やしたり、いろいろやってるようです。
アラル:「あやっ? 博士帰ってきた!」
仕事から帰ってきた、センベーさんです。
頭の中では、「ブレンダさんと、時間を過ごしたい」というのが、浮かんでおりました。
ほうー。 ブレンダさんを意識されておりますか。
ミンメイ:「フンフフン~♪」 しゃわわー
ミンメイ:「そうは、イカの、なんとやら。 私も、狙ってんのよ!」
あれまー!
スタ:「ブレンダさん、ノンビリ、絵を描いてる場合じゃなさそうですよう」
ブレンダ:「へっ?」
案の定? ミンメイさんは、早速、センベーさんに、話しかけております。
噂話中ですね。
センベー:「それにしても、相変わらず、お美しいですね」 キリリ
ミンメイ:「あら、そんな!(美しいに、キマッテルじゃん!)」 ポッ
ミンメイ:「ふっふっふ・・・この、恋の勝負! わたしの勝ちね」
スタ:「んー・・・どうでしょうねー」
アラル:「ミンメイ、つおいー」
やはり、ミンメイさんに、アドバンテージが、ありますか?
ブレンダ:「絵も描けたし、ちょっと、庭で、遊んでくるわね」
ミンメイ:「ほほほ。遊んでらっしゃい」 ジャカジャン♪
・・・ブレンダさん・・・
翌朝ですねー。
真剣な顔で、パソコンに向かっている、センベーさんです。
多分、チャット・・・? ブラウジングかもしれませんけど。
センベー:「メシでも食うかー」 かちゃ
おや? ブレンダさんも、ちょうど、朝食中です。
一緒に、食事をしながら、談話をしております。
相談事ッポイ?
友好的マークが、ぽこぽこ上がってました。
食後に、スプリンクラーしていた、ブレンダさんの後を追って、センベーさんが、ロマンチック行動をしてました。
センベー:「ブレンダさんて、いつも、美しいですね」 キリリ
ブレンダ:「ウフフ。ありがとう」 ポッ
ブレンダ:「あら、仕事の時間だわ。 じゃあ、またね!」
センベー:「えー・・・」
いつも、これだーw
仕事場へ行く途中、ブレンダさんは、センベーさんと、キスしたいなーと、思っておりました。
スタ:「うーん・・・この、三人は、『非常識』も『キスの達人』もないから、フリーウイルで、キスとかはしないだろうしナー・・・」
多分ですけど、私が、指示しないと、しないのでしょうねー。
非アクティブにしてると、赤ちゃん作っちゃうことは、あるようなのですけど!!!
キスも、あるかもしれません。
ウムムー。
どちらを、「ミドリさん候補」にするか、悩みますねー。
もう少し、様子を見ましょうかー。
他に、良いシムが、誰かに出来るかもしれませんしねー。
アラルちゃんを眺めながら、悩みます。
シャワわー
ホント、このお魚2匹は、可愛がられてますねー。
フリーウイルで、餌貰ってるのは、今のところ、この、金魚のマリオと、ミノウのケールだけですよう。
他に買った、お魚は、直ぐ死んでしまってますしねー。
ひょっとすると、アラルちゃんのお陰??
センベー:「おーい! アラルー」
アラル:「ほーい!」
アラルちゃんの移動中、ミンメイさんを、見ると、今から、食事を作るようでした。
オーブン使うようですね。
うーん、前と比べて、キッチンが、開放的に見える気がします。
改築して良かった!
実験話に花が咲いてるようです。
アラル:「お腹スイター」
センベー:「そろそろ、ロボビタンAを、補給しないといかんな」
ミンメイさんは、トライ・ティップ・ステーキを作っていたようです。
おや、スポーツ速報が・・・
ミンメイ:「あちゃー! ブレンダ、試合、負けてやんの!」
ありゃー!
食べ終わったら、お片付けです。 ガシャー
ミンメイ:「はー。食った食った」
・・・え??
ミンメイ:「ガミガミガミガミガミガミガミガミ」
アラル:「・・・・・・」
アラル:「ゴミは、ゴミ箱にってこと?」
ミンメイ:「んー・・・、そんな感じ。 汚れ食器は、清浄機へ!」
ミンメイ:「 (・・・今から教育しておけば、私の手となり足となり・・・ほほほ) 」
・・・こいつ・・・
それは、ともかくとして・・・ミンメイさんが、久しぶりに、「パーティやりたい!」と願望を点灯させておりました。
インスター家の内装も、改築したことですし、お披露目パーティでも、やりましょうか!
・・・ということで、みんな、集まれー!
・・・あっ! スタさん、公園に行ってたんだった!
か、帰ってきてくださいー!
ミンメイ:「もう、始まっちゃってるよーい」 ベンベレ♪
ウワー、懐かしいシムが・・・ベベさん来てますねー。
まぁ、スタさんは、学校で、会ってるのでしょうけどねー。
というか、その部屋、ブレンダさんの部屋ですね!
私室とか、設定が無いので、お客さんも、ズカズカと、入ってきます。
MODで、そういう設定も出来るらしいのですけどねー。
入れてませんねー。
ちゃんと、リビングにも、お客さんが来てますね。
今までと違って、窮屈そうじゃないです! ヤッター。
・・・まぁ、お庭に、いらっしゃる方もいましたけど・・・。
ハイドさんは、「一匹狼」特質シムだし、人込みを避けるのは、仕方ないかも・・・。
次々と、満足した!という感想を述べて、お客さん達は、帰っていきます。
ミンメイさんは、「パーティアニマル」特質シムですから、滅多なことでは、失敗しないのですけどねー。
ハイド:「あれ?バスターさん、帰ったんじゃ??」
バスター:「いやー。なんか、名残惜しくて、戻ってきたんじゃよ」
たまに、こういう感じで、「帰るね!じゃ!」と言っておきながら、帰らないシムって、いますよねー?
ブレンダ:「あら? ハイドさん、お久しぶり!」
ハイド:「やぁ、ブレンダ。調子は、どうだい?」
ブレンダ:「むっちゃ、眠いです」
アババババーとか、しておりました。
ハイド:「パーティ、楽しかったよ。 じゃあ、お疲れさま」
ブレンダ:「じゃーねー」
この二人の組み合わせは、どうカナー? んー?
バスターさんと、ミンメイさんが、会話しておりました。
そう言えば、バスターさんは、ミンメイさんの上司なんですよー。
ミンメイ:「今夜は、来てくださってありがとうございます」
バスター:「こちらこそ、お誘いありがとう・・・おっと」
ちょっと、近づきすぎな気が・・・
ミンメイ:「バスターさんて、素敵」
バスター:「ほ? そうかね?」 デレデレ
・・・誘惑しておりました。
スタ:「クレアさん、少しは、ギター上手く・・・」
クレア:「F・・・Fが・・・」 ペンペレ~♪
アリシェリッタの家で、弾いてた時よりは、上手になってた気がします。
パーティは、無事成功で、お開きです。
パーティも、しやすくなったことも、わかりましたし、お披露目も成功カナー?
お疲れさまでしたー。
★・・・というわけで、続きますー。
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