シムズ3:スパロウ家(その3)「スタとハサミは、使いよう?」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「スパロウ家(その3)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★ちょっと! 今回のタイトルは、酷い気が、爆発です!
ムカッパラー!
アリシェリッタさんは、「不精者」特質のシムですので、お掃除を致しません。
どんどん、汚れていきます・・・
先日、カットをお願いしていた、宝石類が、返送されてきました。
綺麗にカットされてましたので、タンスの上に、飾っております。
綺麗ですねー。
インスター家に居た時に飾っていた、宝石や隕石は、世帯分けをするときに、所持品欄に入れてたはずなのですが、消えていました。
どうやったら、持ってこれたのでしょうねー?
アリシェリッタ:「お腹空いたナー。 アイス食べようっと」
流石のアリシェリッタも、あそこまで汚れてしまうと、キッチンカウンターで食事する気には、なれないようです。
リビングのほうで、食べてました。
今のところ、この家の娯楽は、本を読むか、テレビジョンしかありません。
話す相手も、居ませんしねー。
ちょっと、公園に行ってみました。
アリシェリッタは、釣りを始めました。 スキルがチョコッと上がりました。
うーん・・・あまり人も居なかったので、インスター家に行ってみることにしましょう。
久しぶりですねー。
和気あいあいと、迎え入れてくれました。
親交が、深まります。
赤紫の服の女性は、ブレンダさんです。
どうやら、伝説のスーパーヒーロから、普通のスーパーヒーロに、降格してるようですね。
お魚のマリオと、ケールは、まだ、生きてますねー。
可愛がられているようです。
ミンメイさんと、シムのスターティとも、会話しております。
アリシェリッタは、ミンメイさんに、「沢山お金が必要なので、ちょうだい」と、言いましたけど、スルーされました。
アリシェリッタ:「ちぇー。 ケチだなぁ」
冷蔵庫から、食べ物を頂いております。
喧嘩友達だった、ブレンダさんと話しこんでいました。
ゲームの話かな?
アリシェリッタ:「ねぇ、わたし、お金に困ってんの。 少しばかり都合つかない?」
ブレンダ:「仕方ないわねー。 いいわよ」
2シムオリオン程くれました。
アリシェリッタ:「ちょっと、足らないかなぁー。 もっと出せない?」
ブレンダ:「・・・んー。 ムリ」
なんか、調子に乗って、「高額のシムオリオンを、たかる」をやってましたけど、スルーされました。
庭で、ミンメイさんに、誘惑されてました。
ミンメイ:「あんた、エッチな身体になったなー。一人暮らしで、なんかあった?」
アリシェリッタ:「えー? ないよーw」
スタ:「大人ってフケツ!」
センベー:「(ワシという者が、ありながら・・・)」
・・・なんだか、スタさんと、センベーさんから不評を受けていました。
アリシェリッタ:「あー。やっぱ、この家のシャワーはイイナー」 シャワワー
あなたの家のシャワーは、安物ですからねー。
アリシェリッタ:「楽しかったけど、疲れたびー」
ご帰宅です。
ベッドに、直行してました。
あー・・・しまった。
もう、お仕事の時間でしたねー。
全然、寝れませんでした。 大丈夫カナー。
駄目でした!
送迎車の目の前で、ダウン!
気絶から回復すると、ベッドに向かって、寝ておりました。
まぁ仕方ないですよねー。
今夜の仕事は、パスです。
アリシェリッタ:「はー。 お腹空いたなぁー」
アリシェリッタ:「今日は、どうしようカナー」 もぐもぐ
そうですねー。 誰か呼びましょうか?
上司のドネルさんとは、お友達でもあるので、家に招待してみました。
ないすつーみーつー!
アリシェリッタ:「ねぇねぇ、ドネルさん。 お金沢山貰えないカナー?」
ドネル:「は? 何、言ってんだ? アホなのか?バカなのか?死ぬ?」
早速、お金をたかり始めておりました。しかも、高額!
さらに、ドネルさんに対して、侮辱してました。
アリシェリッタ:「ぷはは! えー? 息子、居んのー? しかも、ゴンザロ!」
ドネル:「なんだよ!居たら、いけないのかよっ!」
ゴンザロ君の、パパでしたか。
あ・・・後ろに居る、新聞配達の子が、アリシェリッタにブーイングしてますね。
両手の親指を地面の方に指しています。
新聞配達少女:「ブー! アリシェリッタって、最悪!」
ドネル:「というか、オレも、金、無ぇーんだよ!」
・・・あらま・・・。
アリシェリッタ:「そっかー。ごめんね。 じゃあさ。 ちょっとだけで、良いよ」
ドネル:「まぁ・・・ちょっとだけなら・・・お前は、大事な部下だしな」
結局、小額のシムオリオンを、せしめました。
ドネル:「まぁ、代わりと言ってはなんだが、俺のギターでも、聴いてくれ!」 ポロロン♪
アリシェリッタ:「わぉ♪」
・・・という感じで、日が暮れるまで、会話をしておりました。
アリシェリッタが、飽きてどこか行こうとすると、
ドネルさんは、また、ギターを鳴らして、引き寄せてましたw
チューw
良いムードになったせいか、フリーウイルで、キスしてましたw
途端に、判明する事実。
ドネルさんに、パートナが、いることを、アリシェリッタは、知りました!
というか、ゴンザロ君のこと、先ほど、会話してたじゃないですかー。
・・・まぁシングルファザーということも、考えられないことはないですけど。
アリシェリッタ:「ちぇー。 水嫌いのカナヅチのくせに、二股ってナマイキー」
ドネル:「なっ、ナンダトー!」
途端に、冷める、アリシェリッタ・・・。
「「水嫌い」特質をからかう」とかやってました。
おっと、お仕事の時間のようです。
アリシェリッタ:「ドネルさん、仕事してくるわー。ばいびー」
ドネル:「おう。頑張れよー」
事前に、「盗みの下調べの為、研究所へ行く」という、チャンスを受けてました。
けど、時間帯が、仕事時間と被ってるのですよねー。
期限があるので、途中で、仕事を抜け出して、下調べをしました。
無事、仕事を終えて、帰宅しました。
お疲れで、うたた寝・・・。
目が覚めて・・・キッチンで、裸になって何を・・・。
アリシェリッタ:「もー。シャワー浴びるのも、面倒くさい」
・・・キッチンの、洗い場のスポンジで、身体を拭いてます。
どんどん、駄目な人に・・・。
ちなみに、黒いものがあちこちに、飛んでますけど、あれは、ハエです。
アリシェリッタ:「んー。流石に、汚すぎるカナー?」
貴女は、平気かも知れないのですけど・・・
観察してるこちらは、ハエのブンブン飛ぶ音とか・・・
緑の煙とか、もうー、鬱陶しくて、たまりません。
アリシェリッタ:「あのさー。遊びに来ない?」
スタ:「んー? 行きましょうー」
ないすつーみーつー!
綺麗好きのスターティに、部屋を掃除して貰う作戦です。
彼女なら、黙っていても、多分、やってくれるはず・・・
スタさんの脳裏には、早速、ゴミの意識が、浮かんでおりますね。
スタ:「うわっ! 不精者だったんですか!」
アリシェリッタ:「そうよー。なによー?」
今頃、「特質が相反」とか、言われても!
つーか、知らなかったんですねー・・・。
とりあえず、お金を、たかろうとしております。
アリシェリッタ:「ちょっとだけ、貸してくれないカナー?」
スタ:「んー・・・ちょっとなら、良いですよう」
スタさんへの機嫌とりなのか、コンピュータ関連の話題で盛り上げようとしております。
アリシェリッタ:「最近のノーパソって、よくわかんない。どんな感じなのかなー?」
スタ:「んーとねー」
スタ:「ちょっと、中、見せてくださいよう」
アリシェリッタ:「! うん、良いよー。 おあがりくださいー」
しめしめ! スタさん、家に入りましたよう。
スタ:「うわー。 なんじゃコリャー!?」
アリシェリッタ:「ふー・・・本でも、読もうっと!」
いそいそと、掃除を始める、スタさん。
アリシェリッタ:「 (計画通り!(ニヤリ))」
ゴミ出しも、してくれます。
アリシェリッタ:「 (助かるワー) 」
出勤時間に、なってしまいました。
出かける前に、スターティに対して、「調子を尋ねる」という行動をしていました。
アリシェリッタ:「なんだか、悪かったわねー。気を悪くしてない?」
スタ:「えー? うーん、大丈夫ですよう」
アリシェリッタ:「あんた、良い子ねー」 ギューw
スタ:「エヘヘw」
友情のハグをしておりました。
スタさんは、騙されていると思います!
アリシェリッタが、出かけた後も、いそいそと、動き回っておりました。
おっと?
タイムアップのようです。
少しゴミが、残ってしまいましたねー。
ジュースの空き箱とか、残ってましたけど、あらかた、綺麗になりました!
アリシェリッタの作戦は、大成功です!
アリシェリッタ:「また、溜まったら、呼ぶかー♪」
・・・うーん・・・なんか、複雑な気持ちになりますので、お金貯まったら、メイドを雇ってください・・・。
★・・・というわけで、続きますー。
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・スパロウ家(その2)に、戻る。
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