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2009.11.09

シムズ3:スパロウ家(その3)「スタとハサミは、使いよう?」

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 解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
 そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ

★さて・・・シムズ3プレイ記事「スパロウ家(その3)」です。
 ネタばれ注意ですようー。

 過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。

★ちょっと! 今回のタイトルは、酷い気が、爆発です!
 ムカッパラー!
 アリシェリッタさんは、「不精者」特質のシムですので、お掃除を致しません。
 どんどん、汚れていきます・・・

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 先日、カットをお願いしていた、宝石類が、返送されてきました。
 綺麗にカットされてましたので、タンスの上に、飾っております。
 綺麗ですねー。

 インスター家に居た時に飾っていた、宝石や隕石は、世帯分けをするときに、所持品欄に入れてたはずなのですが、消えていました。
 どうやったら、持ってこれたのでしょうねー?

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 アリシェリッタ:「お腹空いたナー。 アイス食べようっと」

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 流石のアリシェリッタも、あそこまで汚れてしまうと、キッチンカウンターで食事する気には、なれないようです。
 リビングのほうで、食べてました。

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 今のところ、この家の娯楽は、本を読むか、テレビジョンしかありません。
 話す相手も、居ませんしねー。

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 ちょっと、公園に行ってみました。
 アリシェリッタは、釣りを始めました。 スキルがチョコッと上がりました。

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 うーん・・・あまり人も居なかったので、インスター家に行ってみることにしましょう。
 久しぶりですねー。

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 和気あいあいと、迎え入れてくれました。
 親交が、深まります。
 赤紫の服の女性は、ブレンダさんです。
 どうやら、伝説のスーパーヒーロから、普通のスーパーヒーロに、降格してるようですね。

 お魚のマリオと、ケールは、まだ、生きてますねー。
 可愛がられているようです。

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 ミンメイさんと、シムのスターティとも、会話しております。
 アリシェリッタは、ミンメイさんに、「沢山お金が必要なので、ちょうだい」と、言いましたけど、スルーされました。

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 アリシェリッタ:「ちぇー。 ケチだなぁ」

 冷蔵庫から、食べ物を頂いております。

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 喧嘩友達だった、ブレンダさんと話しこんでいました。
 ゲームの話かな?

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 アリシェリッタ:「ねぇ、わたし、お金に困ってんの。 少しばかり都合つかない?」

 ブレンダ:「仕方ないわねー。 いいわよ」

 2シムオリオン程くれました。

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 アリシェリッタ:「ちょっと、足らないかなぁー。 もっと出せない?」

 ブレンダ:「・・・んー。 ムリ」

 なんか、調子に乗って、「高額のシムオリオンを、たかる」をやってましたけど、スルーされました。

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 庭で、ミンメイさんに、誘惑されてました。

 ミンメイ:「あんた、エッチな身体になったなー。一人暮らしで、なんかあった?」

 アリシェリッタ:「えー? ないよーw」

 スタ:「大人ってフケツ!」

 センベー:「(ワシという者が、ありながら・・・)」

 ・・・なんだか、スタさんと、センベーさんから不評を受けていました。

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 アリシェリッタ:「あー。やっぱ、この家のシャワーはイイナー」 シャワワー

 あなたの家のシャワーは、安物ですからねー。

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 アリシェリッタ:「楽しかったけど、疲れたびー」

 ご帰宅です。
 ベッドに、直行してました。

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 あー・・・しまった。
 もう、お仕事の時間でしたねー。
 全然、寝れませんでした。 大丈夫カナー。

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 駄目でした!
 送迎車の目の前で、ダウン!

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 気絶から回復すると、ベッドに向かって、寝ておりました。
 まぁ仕方ないですよねー。
 今夜の仕事は、パスです。

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 アリシェリッタ:「はー。 お腹空いたなぁー」

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 アリシェリッタ:「今日は、どうしようカナー」 もぐもぐ

 そうですねー。 誰か呼びましょうか?

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 上司のドネルさんとは、お友達でもあるので、家に招待してみました。

 ないすつーみーつー!

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 アリシェリッタ:「ねぇねぇ、ドネルさん。 お金沢山貰えないカナー?」

 ドネル:「は? 何、言ってんだ? アホなのか?バカなのか?死ぬ?」

 早速、お金をたかり始めておりました。しかも、高額!

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 さらに、ドネルさんに対して、侮辱してました。

 アリシェリッタ:「ぷはは! えー? 息子、居んのー? しかも、ゴンザロ!」

 ドネル:「なんだよ!居たら、いけないのかよっ!」

 ゴンザロ君の、パパでしたか。

 あ・・・後ろに居る、新聞配達の子が、アリシェリッタにブーイングしてますね。
 両手の親指を地面の方に指しています。

 新聞配達少女:「ブー! アリシェリッタって、最悪!」

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 ドネル:「というか、オレも、金、無ぇーんだよ!」

 ・・・あらま・・・。

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 アリシェリッタ:「そっかー。ごめんね。 じゃあさ。 ちょっとだけで、良いよ」

 ドネル:「まぁ・・・ちょっとだけなら・・・お前は、大事な部下だしな」

 結局、小額のシムオリオンを、せしめました。

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 ドネル:「まぁ、代わりと言ってはなんだが、俺のギターでも、聴いてくれ!」 ポロロン♪

 アリシェリッタ:「わぉ♪」

 ・・・という感じで、日が暮れるまで、会話をしておりました。
 アリシェリッタが、飽きてどこか行こうとすると、
 ドネルさんは、また、ギターを鳴らして、引き寄せてましたw

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 チューw

 良いムードになったせいか、フリーウイルで、キスしてましたw

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 途端に、判明する事実。
 ドネルさんに、パートナが、いることを、アリシェリッタは、知りました!
 
 というか、ゴンザロ君のこと、先ほど、会話してたじゃないですかー。
 ・・・まぁシングルファザーということも、考えられないことはないですけど。

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 アリシェリッタ:「ちぇー。 水嫌いのカナヅチのくせに、二股ってナマイキー」

 ドネル:「なっ、ナンダトー!」

 途端に、冷める、アリシェリッタ・・・。
 「「水嫌い」特質をからかう」とかやってました。

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 おっと、お仕事の時間のようです。

 アリシェリッタ:「ドネルさん、仕事してくるわー。ばいびー」

 ドネル:「おう。頑張れよー」

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 事前に、「盗みの下調べの為、研究所へ行く」という、チャンスを受けてました。
 けど、時間帯が、仕事時間と被ってるのですよねー。
 期限があるので、途中で、仕事を抜け出して、下調べをしました。

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 無事、仕事を終えて、帰宅しました。
 お疲れで、うたた寝・・・。

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 目が覚めて・・・キッチンで、裸になって何を・・・。

 アリシェリッタ:「もー。シャワー浴びるのも、面倒くさい」

 ・・・キッチンの、洗い場のスポンジで、身体を拭いてます。
 どんどん、駄目な人に・・・。

 ちなみに、黒いものがあちこちに、飛んでますけど、あれは、ハエです。

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 アリシェリッタ:「んー。流石に、汚すぎるカナー?」

 貴女は、平気かも知れないのですけど・・・
 観察してるこちらは、ハエのブンブン飛ぶ音とか・・・
 緑の煙とか、もうー、鬱陶しくて、たまりません。

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 アリシェリッタ:「あのさー。遊びに来ない?」

 スタ:「んー? 行きましょうー」

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 ないすつーみーつー!

 綺麗好きのスターティに、部屋を掃除して貰う作戦です。
 彼女なら、黙っていても、多分、やってくれるはず・・・
 スタさんの脳裏には、早速、ゴミの意識が、浮かんでおりますね。

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 スタ:「うわっ! 不精者だったんですか!」

 アリシェリッタ:「そうよー。なによー?」

 今頃、「特質が相反」とか、言われても!
 つーか、知らなかったんですねー・・・。

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 とりあえず、お金を、たかろうとしております。

 アリシェリッタ:「ちょっとだけ、貸してくれないカナー?」

 スタ:「んー・・・ちょっとなら、良いですよう」

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 スタさんへの機嫌とりなのか、コンピュータ関連の話題で盛り上げようとしております。

 アリシェリッタ:「最近のノーパソって、よくわかんない。どんな感じなのかなー?」

 スタ:「んーとねー」

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 スタ:「ちょっと、中、見せてくださいよう」

 アリシェリッタ:「! うん、良いよー。 おあがりくださいー」

 しめしめ! スタさん、家に入りましたよう。

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 スタ:「うわー。 なんじゃコリャー!?」

 アリシェリッタ:「ふー・・・本でも、読もうっと!」

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 いそいそと、掃除を始める、スタさん。

 アリシェリッタ:「 (計画通り!(ニヤリ))」

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 ゴミ出しも、してくれます。

 アリシェリッタ:「 (助かるワー) 」

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 出勤時間に、なってしまいました。
 出かける前に、スターティに対して、「調子を尋ねる」という行動をしていました。

 アリシェリッタ:「なんだか、悪かったわねー。気を悪くしてない?」

 スタ:「えー? うーん、大丈夫ですよう」

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 アリシェリッタ:「あんた、良い子ねー」 ギューw

 スタ:「エヘヘw」

 友情のハグをしておりました。
 スタさんは、騙されていると思います!

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 アリシェリッタが、出かけた後も、いそいそと、動き回っておりました。

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 おっと?
 タイムアップのようです。
 少しゴミが、残ってしまいましたねー。

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 ジュースの空き箱とか、残ってましたけど、あらかた、綺麗になりました!
 アリシェリッタの作戦は、大成功です!

 アリシェリッタ:「また、溜まったら、呼ぶかー♪」

 ・・・うーん・・・なんか、複雑な気持ちになりますので、お金貯まったら、メイドを雇ってください・・・。

  
★・・・というわけで、続きますー。

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