シムズ3:インスター家【2期】(その31)「非アクティブでアクティブな、アリシェリッタ」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「インスター家【2期】(その31)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★今回は、ちょっと、長いかもしれません。
毎度、上手く整理できなくてスミマセン。
えーと・・・アリシェリッタの車を、「超ポンコツ」から、「プリウス」にしました!
いつまでも、ポンコツカーでは、かわいそうですしね・・・
ミンメイさんで、久しぶりに、ホームパーティをすることにしました。
ミンメイ:「みんな、来いよー!」
動機は、これです。
なんか、ミンメイさんは、ハイドさんの職業を知らないようで、なぜか、知りたがっていたのです。
個人的に呼びだすとか、行くとかしても良かったのですけど、まぁ、パーティの口実ということで・・・
ミンメイ:「よーし、パーティ用に、料理でも作るかな!」
という感じで、作って貰うよう指示しました。
食事の終えた、センベーさんが、料理の途中に話しかけてきました。
中断して、会話をしだします。
仕方ないですねー。
ちょうど、ブレンダさんが、入浴を始めたので、眺めていましょう。
ミンメイ:「おっと、いけねぇ! 続きを・・・」
ようやく、気が付きましたか。
ミンメイ:「ふんふふーん♪」
スタ:「パーティ始まる前に、宿題でも、すっかなー・・・って、それ、食べちゃうの?」
ミンメイ:「うん。 味見味見」
スタ:「仕方ないですねー。 では、最近、知った、技をお見せしましょう」
ミンメイ:「へー?」
スタ:「じゃーん! クリックで、たちまち、3つの料理が作れます!」
ミンメイ:「えー? 知らんかった! マジで?」
スタ:「まじで!」
いやー、気が付かなかったですねー。 はっはっはw
パーティの時間になりましたよう。
ぞろぞろと、集まってきます。
ブレンダ:「ちょっとう。庭の、食器洗浄機、壊れてるわよー」
えー! ほんとうだー! 修理屋さんを呼びました。
さて・・・ミンメイさんは、プライベートでパーティにやってきてた、男性メイドさんに、「この家は駄目だ!」と、駄目だしされたり、サイクロンさんとダンスしてたら、途中で、なんだか、侮辱されたりと、散々なことになってました!
と、とりあえず、今回の動機となった、「ハイドの職業を聞く」ことにしましょうか。
ミンメイ:「アンタさー。 この家を、私に引き継いでから後、ちゃんと、やってんの?今は、どうしてんの?」
ハイド:「あー?オレ? 俺はねー・・・」
はいはい、私は、知ってました。
非アクティブだと、フリーウイルで、自主的に就職することもあるらしいのですけどねー。
さっさと働いてください。
あー、ハイドさんのことですよ。 ホントに。 ホントです。
アラル:「パーティって、楽しいねー」
ミンメイ:「そうねー」(にこやか)
ミンメイ:「でも、汚れたお皿は、ちゃんと、洗うのよー!」 カーッ!
アラル:「ほよよー」
ミンメイさん、ひどいですねー。
明日には、メイドさんが、洗ってくれますし、残っても、みんなで、やりますよう。
多分。
おや。
アリシェリッタの、生涯の幸福ポイントが、2万点を超えましたね。
これで、「遠距離友情」の得点を、買うことが出来ます。
この特典があれば、暫く疎遠になっても、「知人」にはならなずに、「旧友」になるんですよねー。
確か、友達状態と、同等のはずです。
アリシェリッタ:「もしもし?引っ越し業者さん? あのさー。 なんか、大家が、引っ越せって言うのよー。なんか、良い物件ない?」
当時の、わたし的には、結構、アリシェリッタが、鬱陶しい時期がありまして、「遠距離友情」も、手に入れたので、一人立ちして貰おうかと思ったわけです。
スクリーンショットを、眺めて記事を書いてる段階では、そんなことは、無いのですけれどねー。
ごめんなさいねー。
お客さーん。良い物件が、ありますよ! 格安で、貴女に、ピッタリ!
・・・というわけで、アリシェリッタだけ、お引っ越しです。
アリシェリッタを、アクティブにしてしまうと、資金が、全部、渡ってしまいますので、アクティブ世帯は、インスター家にしておきます。
アリシェリッタは、文無しになりますけど、翌日には、給料が、入りますからねー。
安い家賃の家なので、大丈夫でしょう。
・・・さて、アリシェリッタは、この瞬間から、非アクティブになりました!
世帯切り替えをしない限りは、操作できません。
アリシェリッタ:「アンタ、しっかりやるのよ!」
泥棒:「ヘイ、アネサン、わかりました!」
アリシェリッタ:「新居へ、Go!」 ブローン!
・・・ええええええええ!?
なに、このタイミング!?
・・・まぁ、警報機あるので、直ぐに、警官が来てくれましたけど・・・
ボーン!
警官:「ぎゃー!」
負けてる!
警官:「残念ながら、泥棒は逃げおおせたようです」」
ミンメイ:「いや、アンタの、隣に居るじゃん!」
警察は、すたこらと、去りました・・・
代わりに、駆けつけてきた、ブレンダさんが、泥棒に、殴りかかりました!
ガンバレー!
ブレンダ:「参ったか!」
泥棒:「いてて・・・」
スポーツ界の頂点にいる、ブレンダさんに、敵うわけがありませんねー。
騒ぎを聞きつけて、お隣の、エリヤさんと、ミモトさんが、来てました。
あれえ?
アリシェリッタが、戻ってきましたよう!?
ナニヤッテンダー!?
ミンメイ:「あんた、新居に行ったんじゃ・・・え? 何?私に、用事なの?」
アリシェリッタ:「うん」
・・・なんか、クレームを言われたようです・・・
泥棒が、いつまでたっても、いたので、携帯で、警察を再度呼びました。
けど、囲みが解けた隙を見て、逃げてしまいました!
スタ:「え? なんですか? 今度は、わたし?」
アリシェリッタ:「うん」
スタ:「なぬー!?」
侮辱連発。
吹き出しを見ると、どうやら、ミンメイさんのことみたいです。
何度か、ミンメイさんの顔で、やりとりをしてました。
アリシェリッタ:「スタさん、あの大家やばいって、マジやばいって!」
スタ:「えー・・・そんなことないけどなぁ」
ミンメイ:「え?なに?わたしのこと?」
スタ:「ちょっと、ここは、じっくり話し合う必要があるようですねー。 まずは、お互いを知りましょうか」
話しこみ始めます。
しかし、登校時間が来てしまいました!
くつろぐ、非アクティブ世帯な、アリシェリッタさん。
ミンメイさんを、ビックリさせようと、部屋に来ましたが、彼女は、寝ていました。
アリシェリッタ:「ちぇー」
アリシェリッタ:「ゲームしようっと」
スタルームで、ゲーム。
メイドさんが達が、昨日のパーティの後始末をしています。
2人掛かりですねー。
メイド:「うわー。なにこれ、ウルサイー!」
あー。この人は、ケイトさんじゃないほうですねー。
メイドさんを捕まえて、話しこむ、アリシェリッタ。
疲れて、アトリエのテラスで、うたた寝してました。
学校から帰ってきた、スタさんです。
スタ:「いつまで、いるんだろう・・・」
センベー:「あれ? アリシェリッタだ。彼女、新居に移ったんじゃ・・・??」
ええ、そのはずなんですけど・・・
アリシェリッタは、二階のシャワーを、浴びてます。
インスター家のシムたちが、迷惑だ!と怒らないのは、仲が良いからなんでしょうねー。
そして、センベーさんを、批判してました。
アリシェリッタ:「あんたが、しっかりしてないからよ!」
センベー:「ええっ!?」
そして、元自分の部屋で、寝てました・・・。
ちゃんと、そのベッドを使うんですね・・・。
あ、やっと、帰る気になったようです!
アリシェリッタ:「あ、アラルちゃん。 わたし、そろそろ行くねー。バイバイー」
アラル:「ほよ?」
アラルちゃんは、フリーウイルで、呼びとめてました。
アラル:「どこか、行っちゃうの?」
アリシェリッタ:「新しいお家が、出来たの」
ちょっと、軽く思い出でも作ってみましょうか?
アラルちゃんを操作して、「鬼ごっこしよう!」と、誘ってみます。
アリシェリッタは、ノッてくれました!
子供には、やさしいシムたち。
アリシェリッタ:「さ、流石に、堪えるわ。 疲れた・・・」
アリシェリッタ:「新居へ、GO!」 ブローン!
お疲れ様ですー。
アラルちゃんも、名残惜しいでしょうけど、オネムです。
まー、また、遊べますよう。
凄い遠くに家を建てましたけどねー。
予定では、建築中の、スランプ家の家も、その近所に建てる予定ですしねー。
・・・なんか、アリシェリッタが、気になるので、世帯を切り替えて、観察してみようと思います。
★・・・というわけで、続きますー。
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・インスター家【2期】(その32)に、進む。
・インスター家【2期】(その30)に、戻る。
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