シムズ3:スパロウ家(その1)「アリシェリッタの一人暮らし」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・今回は、スパロウ家(その1)です。
シムズ3プレイ記事「インスター家【2期】(その31)」からの続きですね。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★アリシェリッタ・スパロウさんの、一人暮らしがスタートしました!
所持金は、0シムオリオンですけど、仕事は、時給換算かつ、日給として、貰えますから、家賃を払うのには、間に合うでしょう。
アリシェリッタは、日給の額、3ケタ、貰ってますからね・・・
早速、覗いてみると・・・
昨晩、アラルちゃんとの、鬼ごっこがトドメで、オツカレでしたので、寝ておりました。
アリシェリッタの、新居は、こんな感じの配置でした。
この家は、用意されている空き家カタログから、チョイスしたものです。
こじんまりとしています。 ちなみに、平屋です。
家が建っている周辺は、こんな感じです。
山の上ですね! 周りに家はありませんけど、住宅予定地ですので、空いて土地が、沢山あります。
今後、にぎやかになるかも?
家の玄関口は、こんな感じです。
建築物のプロフィールを見ると、「テントよりは、マシ!」と書いてました。
目が覚めた、アリシェリッタは、冷蔵庫から、アイスを取りだして、食べるようです。
食事の後は、シャワー・・・じゃなくて、スポンジで、身体を、拭いてました!
インスター家では、やってなかった行動ですねー。
ほう・・・
まぁ、この家では、本を読むくらいしか、出来ませんよね。
ちょっと、日も暮れてますけど、公園にでも、行ってみましょう。
ぶろろーん。
公園で、出会った女性に、食べ物をたかる、アリシェリッタ。
アリシェリッタ:「わたし、お腹空いてるのー。なんか、ちょうだい」
女性:「え?うん、良いよ!」
ジャムパンを、ゲット。
しかし、仕事の時間になってました!
ジャムパンは、地面に置いて、駆け出します。
アリシェリッタ:「ちぇー」
アリシェリッタ:「次は、あの子から、お金貰おうっと」
調子に乗っております。
そして、仕事中に、「ドネルの幽霊が見たい!」とか、思っていたようです。
ちなみに、ドネルさんというのは、アリシェリッタの友達でかつ、上司の男性です。
そんな、ドネルさんから、「実は、いつもの運び屋が、しくじってしまってな! 代わりに、市役所に、ブツを、届けてくれないか? 報酬は、弾むぜ!」 とか、言われました。
アリシェリッタ:「やるやるぅー」
仕事が終わって、家で、新聞を読んで貰いました。
他のシムに何かあれば、情報が載ることもあります。
んー・・・テンプレートの、ろくでもない、記事しか無いですねー。
なんか、同業者の、良い友達関係にある、女性を、家に招待したがっていたので、電話してみました。
・・・ちょっと、夜遅すぎたようです。
というか、犯罪者キャリアなんだから、夜でもイイジャンー。
早速、荷運びの仕事をしようと思ったのですが、渡す時間帯に指定がありました。
まだ、早いので、公園にでも、行ってみましょう。
・・・あれ?
ブレンダさんと、アラルちゃんが、家に帰るところでした。
というか、インスター家達、全員来てたようです。
フリーウイルで、センベーさんの、最近の調子を尋ねていました。
アリシェリッタ:「どう? 変わりない?」
センベー:「わし? 大丈夫だよ」
センベーさんは、おトイレに行ってしまいました。
シムのスターティと、会話ちゅ。
スタ:「今日は、雨降りますかねー?」
アリシェリッタ:「今のシムズ3には、お天気システム無いわよ?」
アリシェリッタの脳裏に・・・「ミンメイから、シムオリオンを、たかる」というのが浮かんでおりました。
実行してみましょうー。
アリシェリッタ:「お金くれー。 沢山ちょうだい!」
ミンメイ:「はぁ? 何、言ってんだ!」
高額のシムオリオンを、たかろうとしましたが、断られました。
アリシェリッタ:「うそうそ、冗談だよー。 少しだけ困ってるの!」
ミンメイ:「んじゃ、助けてあげますよ」 にこやか
1シムオリオンくれました!
ついでに、食べ物も、たかりました。
アリシェリッタ:「しゃくしゃく」
ミンメイ:「あんた、生活、大丈夫?」
おっと、市役所で、ブツを渡す、時間になりましたね。
市役所に、突入です。
市役所は、セントラルパークの、目の前にあります。
成功ですねー。
これ、失敗することあるのかなー?
なんか、ちょっとしたドラマが、欲しい気はするのですけど、まぁ、シムズですしねー。
市役所を出ると、外に居た、男性・・・サイクロンに、陰謀の話を持ちかけていました。
アリシェリッタ:「ねぇねぇ、良い話があるのだけれど、乗らない?」
サイクロン:「ええっ!? いや、俺は、乗らないよ」
心証を、悪くしたようです。
サイクロン:「俺はさー。こう、ヒーロー見たいなのが良いわけよ。 警察とか」
アリシェリッタ:「へぇー。あんたは、そうなんだー」
そのあとは、仲良く会話してました。
アリシェリッタって、失礼な話をする割には、険悪な関係に成らないんですよね。
センベーさんから、雑談の電話が入りました。
アリシェリッタ:「え?ゴミ? ちゃんとしてるかって? してるしてるー」
・・・してません。
そして、近くに居た女性に、シムオリオンを、たかってました。
アリシェリッタ:「私、困ってるの。お金ちょうだい」
女性:「それは、かわいそう。あげましょう」
お金貰った後に、雑談してたら、お互いの特質が、判明したようです。
女性:「この子、悪人だわ!だ、だまされたー!」
アリシェリッタ:「こいつ、良い子ちゃんだ!」
疲れたので、帰宅しました。
アリシェリッタ:「疲れたびー」
こうして、アリシェリッタの、一人暮らしは、スタートしたのでした。
どうなることやら・・・
★・・・というわけで、続きますー。
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・スパロウ家(その1)に、進む。
・インスター家【2期】(その31)に、戻る。
・目次に戻る。
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コメント
こうして見ると面白いですねぇ、たかり屋。
私も作れば良かったなぁ。
悪人と良い子ちゃんは、相容れませんよねw
交友関係、悪人ばかりになっちゃうんでしょうか?
投稿: びすこ | 2009.11.06 23:38
☆びすこ様
こんにちは。
アリシェリッタは、鬱陶しい時もあるのですけど、面白い行動を取ることが多くて、見ていて楽しいですね。
彼女を独り立ちしてから、なんか町が大きく変わっていくのですが、なにか、スイッチが入ったのかなぁ??
単に、気が付いてなかっただけなのかもしれないのですけど・・・。
交友関係は、悪人ばかりには成りませんねー。
アリシェリッタは、口喧嘩しても、大抵は、そのあと、普通に話して、友好具合を戻すようですし・・・。
犯罪キャリアについてるので、同僚の悪人とは知り合いになっていきますけどねw
投稿: SA.星忍冒険 | 2009.11.07 02:19