シムズ3:スパロウ家(その4)「そうだ!友達を呼ぼう!」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「スパロウ家(その4)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★とりあえず、アリシェリッタは、暇ですので、お友達を家に招待してみることにしました。
仕事の同僚の、クレアさんに、電話をしてみました・・・
アリシェリッタ:「待ってる間、本でも読んどこっと。 はー、玉の輿にナリテー」
彼女の生涯願望は、「玉の輿」ですからねー。
説明を見る限り、金持ちのシムと結婚して、相手が死ぬのを見届ければOKのようなのですが・・・
ないすつーみーつー。
クレア:「うわっ!汚い! なにこれー・・・」
ひどい有様でしょう。
クレア:「アンタさー。ちゃんと生活できてんの?」
アリシェリッタ:「ほーだねー・・・」(眠い・・・)
寝まスタ。
クレアさんは、玄関口に出て、ギターの練習を始めました。
どうやら、スキルが低いようですね。
クレア:「F・・・Fが・・・」 ピーン
アリシェリッタ:「ふあー。 良く寝た・・・」
もう、辺りは、真っ暗ですよう。
アリシェリッタ:「いやー。 寝心地いい音楽が鳴ってたわよ。 貴女、才能あるんじゃない?」
クレア:「え?そう? まだ、始めたばかりなのよ? ヘヘー♪」
なんか、音楽を褒めていました。聞こえていたのカナー?
お腹が空いたのか、ホットドックを作るようです。
アリシェリッタ:「クレアにも、ご馳走するわねー」
沢山出来ますからねー。
シムは自発的には、「食事に呼ぶ」コマンドを使えないので、出来あがったら、私が、指示してあげましょう。
おー・・・気が付いてくれましたかー。
お庭に、グリルセットを、設置していたのです。
ここは、山の上で、景色も良いですしねー。
山の上で、バーベキューとか、イイカナー?と思いまして!
じゅーじゅー
アリシェリッタ:「暗くて、よく、見えないなぁ・・・」 じゅーじゅー
・・・まさか、夜中にグリルするとは、想定してませんでしたので、外灯を、設置してなかったんですよねー。
今度つけますよう。
でも、もうちょっと、儲けてからにしましょう。
アリシェリッタ:「あれ? 明るくなった?」
ん? なに? 魔法? コンティニュアルフレイム?
ボワー!
アリシェリッタ:「違っ! か、火事ダーーーーーーー!」
クレア:「ど、どうしたの!? って!うわっ!?」
グリルセットが、燃え上がりました! ギャー!
これも、耐火しないと、駄目ナンデスカー!?
燃えると思ってなかったので、火災報知機は外には付けてません。
ですので、消防車は来ませんから・・・ええとー。
彼女たちは、「勇敢」特質は、無いでしょうから、操作しないといけませんね。
ちゃんとしてくれるでしょうかー。
クレアさんは、操作できませんので、アリシェリッタに消火活動をして貰います。
シュバー!
アリシェリッタ:「き、キエロー!キエテー!」
やりました。 消火を、始めました!
凄い勢いです! これなら、消えるでしょうー。
アリシェリッタ:「はわわ!? 全然、消えないようー!」
クレア:「あんた、ちゃんと見て、やりなさいよ! 全然、かかってないよ!」
・・・ちょっ!? アリシェリッタさん! 前に出すぎ!
アリシェリッタ:「詰まってんのカナー?」
クレア:「ホース覗きこんでる場合じゃないわよー! 家まで燃えちゃうよ!」
床も燃えることは、前に見ましたからねー。
アリシェリッタ:「ウララララー!」 シュバー!
クレア:「やった!」
おー!ちゃんと、かかってますようー。
アリシェリッタ:「キエター!」
クレア:「ふー・・・一安心ね」
まさか、あんなものまで燃えるとは・・・この町の調理器具の安全基準は、どうなってんダー!
まぁ、この世界の設定自体が、古き良きアメリカ時代のようなので、こんなものなのかもしれません。
いやでも、公園とか、インスター家の庭のグリルは、焦げはしましたけど、燃え上がることは、無かったですしねー。
単に、運が悪かったのかもしれません。
確か、パーテンセージですしねー・・・。
アリシェリッタ:「とりあえず、作り直そう。 マカロニチーズで良いよね」
クレアさんも、どーぞw
クレア:「悪いわね。 いただくわ」
あれえ?
間に合いませんでした。
床に放置して、帰っちゃいました!
アリシェリッタ:「仕方ないなー」 じょろろー
おっと、失礼!
・・・って、ウワー!
汚すぎる!!!!!!!!!!
アリシェリッタ:「んなこと言ってもサー。 メイドを雇う、余裕ないのよ」 シャワワー
そうなんですけど・・・掃除してくださいー。
ウワー・・・ シャワーも、排水溝が、緑の何かで詰まってますよう。
うーん・・・指示して、掃除しても良いのですが、アリシェリッタは、「不精者」特質なので、掃除とか、させると、ムードが下がっちゃうんですよねー。
仕事に影響でるしなー。
まぁ、指示しまくるのは、面白くないですので、出来るだけ、シムの思うようにしてあげましょう。
アリシェリッタ:「あー。しかし、アレだなー。 クレア、くたばらないカナー」
・・・・・・・・・。
クレアさんが、幽霊になる夢を見ていたようです・・・。
・・・というか、今のご時世、アンタ、マズイ考えですね・・・。
目が覚めました。
べろべろべろー!
アリシェリッタ:「流石に汚いカナー」
・・・でも、掃除はしたく無いんですよね?
ブレンダさんに電話して、遊びに来て貰いましょう。
ついでに、掃除を・・・。
アリシェリッタ:「玉の輿に、乗りてぇー!」
とりあえず、金持ちの相手を探さないとダメですねー。なるべく年寄りで・・・。
でも、そういうシムって、今のサンセットバレーでは、大抵既婚者ですよう。
アリシェリッタ:「・・・ブレンダ・・・来ないな・・・?? あれえ?」
・・・きませんね。 ・・・あれえ?
・・・し、仕方ないので、エリアさんに、電話をして、遊びに来て貰いました!
ないすつーみーつー!
おやおや? 仲良しさんですねー。
ブチュー♪
って・・・ええええ!?w
エリヤさん! フィアンセいるのにー!
ま、まぁこれは・・・アリシェリッタの「非常識」特質のせいなのでしょう・・・多分。
もしかしたら、エリヤさんの、「超ロマンチック」特質との、相乗効果かもしれませんけど・・・。
とりあえず、エリヤさんとは、「恋愛関係」になってしまいました。
リラックスして、テレビジョンを、見ております。
さて・・・エリヤさんは・・・
帰りまスタ。
んー・・・思うに、アリシェリッタさんは、交渉術が、低いんですよねー。
本屋に行って、「魅力スキル」を上げる為の本を買いましょう。
レベル1はあるはずなので、レベル2にする本を買いましょう。
これって、段階ごとに本があるのですよねー。
ちゃんと、読み切らないと、レベルは、上がりません。
まぁ魅力スキルは、他のシムと会話することでも、スキル経験値が、貯まりますけどね。
・・・あれ?
アリシェリッタ:「ふんふふーん♪」 きょろきょろ
しゅぱ! ・・・と、ベンチをゲット!
願望スロットに、「盗みたい」をセットしてたので、発生しやすくなってたのでしょうねー。
まぁ、セットしてなくても、願望の窓に浮かんでたら、行動優先高くなってたんでしょうけど。
とりあえず、幸福ポイントもゲットです。
本屋の側に、劇場がありまして、なんか、見たそうだったので、見学して貰いました。
すると、「教えられた」 というムードが付きました。 へー。
劇場の正面には、セントラルパークがあります。
ミンメイさん達が見えたので、セントラルパークまで、足を運んで貰いました。
暫く、ジー・・・と、ミンメイさん達を、見ていたのですが、隣のテーブルで、食事を始めました。
席が、空いてるのですから、一緒に食べれば良いのにねー。
お・・・行きますか?
くるっと、座り直し。
ミンメイ:「 (・・・ナニヤッテンダ? あの子・・・) 」
見ていると、アラルちゃんが、一人になったら、ストーキングを始めました・・・抜き足差し足忍び足。
アラル:「ふぎゃ!?」
センベーさんを見つけた、アリシェリッタさん。
ブランコで遊んでいる、センベーさんの隣に座って、ブラブラしてます。
アリシェリッタ:「ウフーン。センベーさーん♪」
センベー:「だっはっはw なんだーい?」
アリシェリッタ:「お金すんげー、ちょうだいー♪」
センベー:「ぶふぉぅ!?」
アリシェリッタ:「ちぇー・・・ダメかー」
まぁ・・・駄目ですよね・・・。
アリシェリッタ:「あんたの娘って、オカシーよね! ひゃひゃひゃ!」
ダスティン:「し、失礼なっ!?」
ちょー八つ当たりです。
ちょっと、すっきりしたアリシェリッタでしたが・・・
アリシェリッタ:「ちょ!ク、クリス! なに、他の女と、いちゃついてるのよ!」
彼女のファーストキッスの相手の、クリスさんが、ミンメイさんと、いちゃいちゃしてるのを目撃して、ショックを受けてました(爆)
シムは、「恋愛対象」以上の相手が、他のシムと、いちゃついてるのを見ると、嫉妬するのですよねー。
一気に、知人レベルに落下です。
そのあとは、家に帰って、ひと眠りしてました。
そして、夜は、お仕事です。
帰宅してきましたけど、フラフラで、ひどく疲れています。
アリシェリッタ:「ちょっと、昼間、遊びすぎたカナー」
なんとか、ベッドには、たどりつけました。
バタンQ-!
★・・・というわけで、続きますー。
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・スパロウ家(その5)に、進む。
・スパロウ家(その3)に、戻る。
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