シムズ3:インスター家【2期】(その16)「バディ・プロジェクト」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「インスター家【2期】(その16)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★アラルちゃんは、学校から、「チャンス」を頂きました。
その名も、確か・・・「バディ・プロジェクト」だったと思います。
間違ってるかもしれませんが!
簡単に言うと、先生に、「お友達を作ってね♪」と言われたわけです。
相手は、「アーロ・バンチ」くんだそうです。
・・・強制ですか! いや、これは、好意的にとりましょう。
先生が、アーロ君と仲が良くない、アラルちゃんに、気を使ってくれたのでしょう・・・
チャンスのイベントですので、マップビューを見れば、アーロ君の居所がつかめます。
どうやら、公園にいるようです。
自転車で、現場?に急行します。
到着しました!
なんだか、同時期に、公園に来た人たちがいるので、妙な図に・・・。
アーロ君は、ブランコで遊んでおりました。
隣が空いてるので、ブランコに乗ってみました。
アラル:「きゃはははは!」
アラルちゃんのハイテンションに、気後れしたのか、アーロくんは、漕ぐのをやめて、移動し始めました。
ありゃま!
アラル:「まってまってー」
アーロ:「うわっ。また来た!」
ストーカのように、追います。
まぁ、このころの年齢ならば、これくらいの積極性は、必要ですよね。
友達になるためには、仲良くならないといけません。
怒涛の会話予約を指示します。
アーロ君も、乗ってくれましたね。
しばらくは、アラルちゃん本人に、お任せしましょう。
公園では、パルナスさんが、パソゲーしておりました。
ハランちゃんと、ハイドさんが、ブランコしてました。
エリヤさんが、さっきから、うろうろしておりますね。
うーん・・・暗くなってきましたが、状況は芳しく無いようです。
ちょいと、アラルちゃんの能力を強化することにしましょう。
生涯幸福ポイントが、結構貯まっておりますので、使うことにします。
アラルちゃんが、現在保持している、生涯幸福スキルは、「鉄の膀胱」と、「遠距離友情」の2つですね。
ポイントを使って、「観察力が鋭い」を、入手してみます。
相手の特質を、すばやく見抜き始めました。
特質を知れば、会話もしやすくなることでしょう。多分。
アラルちゃんが、噂話を、アーロ君にしておりますね。
なになに・・・
「ザンダー・クラベルと、ハラン・バンジョーが、ケンカしたらしい」
・・・ハランちゃんてバ・・・
おっと! お友達になれました!
オツカレサマー。
遠距離友情があるので、もっと、ゆっくりしても、よかったかも知れませんねー。
まぁ、受けたチャンスを、消化しないと、新しいチャンスが貰えないですから、仕方ないカモナー。
どうカナー?
ダン部長は、上司だったか、同僚だったか忘れましたが、「俺の自伝を書いてくれよ」と、お願いされてましたので、書いております。
ダンは、作家になりたいので、ちょうどいい練習になるでしょうしね。
スーパースターアスリートのブレンダさんは、夜のジョギングちゅ。
ジョギングしたいーと申しておりましたのです。
そんな、スーパースターのブレンダさんは、ハイドさんのお仕事に興味を持ってるようです。
ハイドさんは、この、サンセットバレーでは、芸術家として、有名ですからねー。
ブレンダさんは、「芸術化肌」特質を持ってますので、気になるのでしょう。
確か、ハイドさんは、「科学キャリア」のはずですが、ブレンダさんは、知らないのですねー。
職業を、他のシムから聞き出すことは、出来ないのですよねー。
あー、でも、たまに、「噂話をする」とか、「チャット」で知ることもありますね。
今気がついたのですが、「噂話をする」コマンドで、聞きまくれば、いろいろ情報が集まるのかもしれないですね。
大変そうですけど!
とりあえず、インスター家に、ハイドさんを招待する電話を掛けてみました。
いつも、断られてしまっていた、ブレンダさんでしたが、今回は、OKを貰えました!
スーパースターだからでしょうかw
ピンポーン♪
スタ:「あ、誰か来た」
ブレンダ:「今、食事してるから、迎えに行ってもらえないかしら?」
スタ:「うわ!?」
ハイド:「おー。スタティではないか」
ないすつーみーつー!
ようやく食事を終えた、ブレンダさんが、やってきましたが、センベーさんが、邪魔で、ハイドさんに、近づけない様子。
なんだか、ゲームし始めました。
それでも、なんとか、会話に引き込むことに成功した、ブレンダさん。
スタさんは、退屈そうです。
ミンメイさんも加わって、和気あいあいです。
フリーウイルで、仕事や、独身かどうかを聞いてくれることもあるのですが、今回は、聞いてくれるようすが無いので、指示してみます。
ほうー。 独身ですか。
パルナスさんとの進展は、無いようですね。
ほうー。 無職ですか。
・・・あれえ?
うわー。 こいつ、仕事辞めちゃってますよ!
ということは、同棲しているパルナスさんに、養ってもらってる状態ですかー。
あー、でも、絵を描いて売ってそうですね。
非アクティブの場合でも、絵は描きますものねー。
でも、あれって、収入になってるのかなぁ??
なんだか、スタさんと、話してばかりいるハイドさんに、ブレンダさんは、ある提案をしてきました。
ブレンダ:「ちょっと、体を鍛えてみませんか? 指導いたしますよ」
ハイド:「ほう・・・良いですね」
と、いうわけで・・・「トレーニングルーム」に、移動です!
アトリエの脇に、新しい部屋を作って、トレーニング専用にしてたんですよー。
・・・って、あれえ?
ハイドさんが、来ませんね。
スターティに、捕まっておりました。
ブレンダさんには、水着から、フォーマルな服に着替えて、リビングに降りて貰いました。
あまり、指示するつもりもないので、自分で、がんばってくださいー。
フリーウイルによる、「ハイドを鍛える」は、空振りましたけれど・・・。
お?
ブレンダさんは、今度は、政治討論をすることに、したようです。
意気込んで? 会話の輪に突入したブレンダさんですが・・・
スタさんの、愚痴を聞く羽目になりました!
スタ:「いい加減、みんな、自分の使った、お皿を洗ってくださいよう!」
ブレンダ:「あ、洗ってるじゃないの。 ・・・たまに」
ハイド:「ううむ」
スタ:「マジで?」
フレンドリーな、スターティですから、不穏な会話をすぐに、フォローして、楽しい話題に切り換えてくれました。
思わず、スターティと、会話してしまう、ブレンダさん。
タイムアップ!
ハイドさんは、ご帰宅です。
ブレンダ:「まぁいいわ! あははは♪」 しゃわわー
まぁ、今後も、機会があるかもしれません。
無いかもですけど!
スプリンクラーで、気晴らししましょう。
★・・・というわけで、続きますー。
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