シムズ3:インスター家【2期】(その17)「ランゲラク家の赤さん」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「インスター家【2期】(その17)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★シムは、家にずっといると、「頭が変になりそう!」というマイナスのムードを出すことがあります。
ミンメイさんは、無職ですので、外に出る機会が、無いんですよね。
そんな折、ちょうど、良いところに、「チャンス」の電話を頂きました・・・
ダスティン・ランゲラクさんが、ミンメイの作った、グループ料理を欲しがっているのです。
グループ料理というのは、複数のシムが食べれる量がある、食べ物のことだと思います。
ハンバーガーを作ってみることにします。
これなら、複数個出来るのが、わかってますしねー。
ミンメイ:「ほいほいっと」 じゅー
ほら、複数出来ましたねー。
これを、ミンメイの所持品欄に入れておきます。
これが、ランゲラク家ですね。
パーカー君の、お家ですね。
呼び鈴を鳴らして、家に入れて貰いましょう。
ダスティンさんを、発見しました。
あれえ?
ハンバーガーを、渡せません。
おかしいなぁ・・・チャンスの内容を、ちゃんと読んでみましょう。
・・・あー・・・最高の料理って、「最高」という出来具合のことなのですねー。
ミンメイさんが作った、ハンバーガーは、「良質」でしたー。
あちゃーw
ミンメイ:「まぁ、いいや。 外出することが、目的だったしー」
とりあえず、ダスティンさんとは、初めてっぽいので、挨拶しておきましょう。
ないすつーみーつー!
おや?
ミンメイさんが、赤さんに、反応してますね。
そういえば、ダスティンさんの奥さんのリアナさんは、以前・・・
ハランちゃんの誕生日のお祝いに来てくれて、その時、産気づいて、赤ちゃん産んでるのですよねー。
うわー。
床に、放置されております!
操作シムの世帯じゃないから、多分、新たに、ベビーベッドを買えないのですねー・・・。
抱き上げようと、思ったのですが、出来ないようです。
この世帯の人たちと、仲良くならないと、ダメなのでしょうか・・・。
なんか、ランゲラク家に遊びに来ていた、VJ・アルビくんと、玄関の前で、険悪な雰囲気になってました。
VJ君は、家に帰ったようです。
・・・ミンメイさんの懐の中で、持ってきていた、ハンバーガーが、駄目になったようです。
臭いにおいが・・・。
ミンメイさんは、臭さを、紛らわせるつもりなのか、ギターを弾き始めました。
あれ? リアナさんが、赤さんを、連れて出てきましたね。
とりあえず、ミンメイさんが、腐ったハンバーガのせいで、吐き気を感じているので、処理することにしましょう。
・・・でも、どうしたらいいのかな?
とりあえず、ハンバーガを指定して、「片づける」を指示してみます。
あれえ?
お皿を、床に置いて、残りは、手に持って、困ってますね。
時間が遅すぎるせいか、ランゲラク邸には、もう、入れないようです。
捨てる場所が無いわけですねー。
食事は、シンクで、洗わないと、処理できないようです。
あ! 手に持っていたハンバーガを、食べた! 腐ってるのに!
・・・と、それよりも、赤さんが、泣き出したようです。
・・・・・・なぜ、玄関の外で寝ているのでしょう・・・リアナさん・・・あんた・・・。
こんなところに、居たら、泣いても、家の人は気がつきませんね。
大丈夫なのでしょうか! 多分、泣いてうるさいから、そとに出されたのだと思うのですけど・・・。
抱けるかどうか試してみると、抱くことができました。
リアナさんを、呼びたいところですけど、この時間帯だと、確か、呼び鈴を鳴らすことができないのですよね。
とりあえず、おしめを替えておきます。
ついでに、ミルクも、あげてみましょう。
どこからともなく現れる、哺乳瓶です。
ミンメイ:「どーすっかな。コイツ・・・」
気がつくと、周りに放置していた、ハンバーガのお皿が消えてますね。
非操作シム世帯のゴミや、公共地区のゴミは、こうやって、定期的に処理されるのでしょか?
ミンメイさんも、そろそろ、限界ですので、帰ることにします。
非操作シムの赤さんなので、多分、大丈夫だと信じましょう。
赤さんが気になる!という吹き出しを出しながら、帰途につく、ミンメイさんでしたー。
★・・・というわけで、続きますー。
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