シムズ3:シングルママ達(その1)「さらば、ダン!」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・今回は、インスター家ではなくて、ダン・ジョンゲッターさんの様子を見てみようと思います。
シムズ3プレイ記事「インスター家【2期】(その18)」からの続きで・・・
シムズ3プレイ記事「シングルママ達(その1)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★というわけで、デフォルト世帯の「シングルママたち」です。
この家自体は、フィオナさんの家でして、娘さんの、リバーさんと、2人暮らしだったそうです。
でも、お友達のモリーさんが、自分の赤ちゃんである、サンディを連れてきて、住みこみ始めました!
・・・という、ストーリーの世帯なんですねー。
デフォルト世帯というのは、最初から用意されていて、町に住んでいるシムの世帯のことを指します。
このように、ザ・シムズ3の本来の遊び方は、デフォルト世帯に設定されたテーマを、どう解決していくか?というものなのですね・・・
そんな、デフォルト世帯に、転がりこんでしまった、ダン・ジョンゲッター、その人。
下着? じゃなくて、寝間着姿で、近づいてきたのは、フィオナさんの娘のリバーさんです。
ダン:「ええと、これからよろしく。 俺は、本に詳しいんだ」
リバー:「へぇー。よろしく」
辺りを見回すと、なんだか、キッチンには、作りかけの料理が散乱していて、食べた後のお皿も、そのままです。
ダンは、フリーウイルで、掃除を開始しました。
なんだか、トイレも、壊れて漏れてました・・・。
サンディが、お腹をすかせてたので、ご飯を上げています。
オシメも、交換します。
シムズ3のオシメ交換は、空中でシュパッ!とやります。
・・・というか・・・フィオナさん・・・恋人とかで無くて、家政夫が、欲しかったのでは・・・
リバー:「・・・そんな、はずないじゃない?」
サンディ:「ばぶー (はずないでちゅー)」
・・・・・・。
そうですよねー。
「綺麗好き」特質のリバーさんが、いるのに、まさか、そんな・・・
リバーさんは、シムのスターティが、好きなようですねー。
最近は、インスター家に、遊びに来ないけれど、学校では、会ってるでしょうしね。
モリー:「どうしよう。もう、お金が無いわよ・・・」
「お金の心配をする」という行動を起こす、モリーさん。
・・・確かに、この世帯の資金は、約400シムオリオンしかありません・・・。
引っ越しをする際に、アクティブ世帯を、インスター家にしたので、一旦、0シムオリオンになったからでしょうね!
すみません。
リバー:「大丈夫よ大丈夫!」
励ますリバーさん。
まぁ、シムたちの給料は、日払いなので、フィオナさんと、ダンとで、直ぐに、稼いでくれますよう。
・・・そういえば、モリーさんてば、無職なんですよね・・・
フィオナさんと、ダンは、とても仲良しさんです。
でも、イチャイチャは、しない様子。
色んな問題を抱える世帯ですが、赤さんには、関係ありません。
サンディ:「バブー」
ダンも、なんだか、凄い嬉しそうだし、これで、良いのだ?
事業部長のダンですが、なにやら、電話で、知らせがありました。
なんと! 投票で、「地元代議士」に、選ばれたそうです!
いつの間に!?
ええーと・・・えーい! 受けて立ちましょうー。
・・・というわけで、「事業部長ダン」改め、「地元代議士ダン」の誕生です!
政治キャリアには、魅力スキルが大事なはずのですので、スピーチの練習を行います。
ちなみに、フィオナさんの職業は、「編集長」です。
ジャーナリストキャリアでも、かなり上のランクです。
リバーさんが、絵を描きたがっていたので、イーゼルを購入して設置しました。
「芸術家肌」特質ですのに、イーゼル無かったんですねー。
ダン:「よーし、サンディ!俺は、やるぜッ!」
サンディ:「ばぶー?(なにを?)」
「選挙資金調達パーティ」開催!
地元代議士は、選挙資金を集めることが、昇進の近道なのです。
ダン:「ちゃんと、お金集まるかなぁ・・・」
モリー:「大丈夫よ!わたしも、協力するからさ」
なんだか、お金のことで心配するダンと、励ますモリーさん。
会場は、ビーチで、ドレスコードは、水着です。
つまり・・・「選挙資金調達 水着 パーティ」です!
ポロリもあるカモー? (ありませんー)
相変わらず、人が多くて、プチぱにくるので、なにもできません。
ダン、(フリーウイルで)がんばってー。
しばらく、わいわいやってると、お客が、帰宅し始めました。
感想を述べつつ、選挙資金を、寄付してくれます。
このお金は、イベント用のようで、各世帯の資金は減らないようですね。
勿論、ダンの懐にも入りませんよう。 選挙資金ですしね。
省略はしてますけど、こうやって、次々と、寄付してくれました。
ミンメイさんが、奮発してくれましたね。
平均3,000シムオリオンくれてたのが、彼女は、約5,000シムオリオン!
そういえば、ダンと、ずっと、喋ってましたしねー。
マイナス発言も出てたはずですけど・・・。
今回の最高寄付金額6,000シムオリオンは、エリヤさんです!
これは、多分、モリーさんの接待のおかげですね。
なんだか、イチャイチャしてましたよう!
パーティは、大成功です!
ダンは、あまり、インスター家に居なかったので、幸福ポイント特典とか、あまり持ってなかったんですけど、凄いですねー。
これで、昇進間違いなし!
ダン:「やったぜ、サンディー! HAHAHAHA!」
サンディ:「ハァーイ♪」
ダンと、フィオナさんは、特に、イチャイチャしてないのに、一緒のベッドに寝れるくらい、仲が良いようです。
家族でもない限りは、同じベッドに寝れない筈なので、なにか、フラグが立ってますねぇw
リバー:「ダンさんと、お母さんは、結婚するのかなぁ・・・」
そうかもしれませんねー・・・と、思ってたんですけど・・・
シム時間で、数ヵ月後、ダンは、謎の失踪を遂げてしまうのです。
影も形も無く、このサンセットバレーの住人の誰の記憶からも消えてました!
実は、この後、少し遊んで、世帯を切り替えて、この世帯は、非アクティブにしてたんですよ。
・・・で、シム時間で、数ヵ月後に、とある、世帯のシムが、居なくなってることに気がついて、町の編集画面で、世帯情報を確認すると、ダンが、消えてたんですね。
シングルママ世帯に、切り替えて、確認してみても、確かに、居なくなってたのです!
ダンだけではなくて、2人ほど、他の世帯でも、謎の失踪がありました。
さらに、シム時間で、数ヵ月後のプレイの後、新聞記事に、あるシムの「溺死事故」の記事が載ってまして、そのシムを確認すると、居なくなってました。
・・・なので、ダンは、事故死したのかもしれません。
他のレビューサイトを見ると、シムは、死ぬと、お墓か、骨壷が残るようなのですが、その記事のシムを含めて、失踪したシム達の、骨壷や、お墓を見つけることができませんでした。
見落としてなければですけど!
新聞記事などの、証拠が無いので、事故死したのか、町を出て行ったのか?
それは、謎のままとなりそうです。 シムは、語ってくれませんしねー。
事件直後なら、シム同士の噂話や、新聞で知れたかもしれないのですが・・・
とりあえず・・・さようなら、ダンーッ! 面白い人生でしたよー!
★・・・というわけで、続きますー。
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コメント
なんと!ダンさんが…
惜しい人を…というか、そういうこともあるんですね…
もしかしたらその内、私のシムもどこかへ消えてしまうかもしれないんだな…そう思ったら、読みながら切なくなりました。
でもきっと、どこか別の場所でダンさんは生きてますよ!
投稿: オハナ | 2009.10.08 17:48
☆オハナ様
こんにちはー。
最初は、「???」と思ってましたよー。
なんか、数名、消えてますし!
シム単独で町を出るのカナー?と思ってました。
加齢進行を止めて結構経っていたので、こうなる確率が高くなっていたのかもしれませんね。
バグじゃなければ!w
ダンですが・・・最近作った、ティーンをサンセットバレーに連れてくるために、彼を保護者にしたので、現在は、舞い戻ってきております(爆)
まぁ、彼自身の記憶やスキル、人間関係とかはリセットされちゃってるのですけどw
投稿: SA.星忍冒険 | 2009.10.08 20:51
おお!ダンさん復活ですね!
あ~よかった~w
今度はどんな活躍をするか、地味に見守ってますよw
私もずーっと今の世帯が楽しくて、ずっと加齢進行を止めてるので…これを戻した時に、何か事件が勃発するかも知れませんね…心して街を見張っておきます。むむむw
投稿: オハナ | 2009.10.08 22:56
☆オハナ様
お互い、地味に見守りましょう。
今は平和ですねーw
ウチのサンセットバレーは、パッチ更新前からあるせいか、なんだか、ヘンなのかもしれませんけれどー。
願望達成時の音楽も鳴らないし!むむむw
投稿: SA.星忍冒険 | 2009.10.09 11:41