シムズ3:インスター家【2期】(その9)「ミンメイの初ホームパーティ」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「インスター家【2期】(その9)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★絵描きに目覚めた、ブレンダさんは、暇があれば、スプリンクラーで遊ぶか、絵筆を取っております・・・
ミモト:「・・・で、話は、変わるけれど、ホームパーティするの?」
ミンメイ:「んーと・・・リビングを、喫茶店ぽくしたので、パーティを利用して、酒場的なイメージで儲けれないかなぁと思いまして・・・」
ミモト:「?」
ミンメイ:「お客が、飲み物を楽しんで、私が、ギター弾いて、チップ貰うような・・・」
ミモト:「ふうん」
ようは、パーティで、ギター演奏を披露して、チップ貰えないカナーみたいな。
酒場とかで、パフォーマンスして、日銭を稼ぐようなシーンが、出来ないカナーと思ったわけです。
ミンメイ:「ということで、午後から、ホームパーティを開催します。皆さん来てね! ドレスコードは、フォーマルですよー」
招待人数限界枠まで、連絡を致します。
おや? さっそくお客様が、来ましたねー。
彼は、確か、ジャック・バンチさんです。
ないすつーみーつー!
スタ:「つーか、ドレスコード、フォーマル指定のはずなんですけど・・・?」
バンチ:「へ? 今日、ここで、何かあるのか?」
・・・・・・どうやら、パーティに関係なく、・・・単に、遊びに来たようです。
しかも、宇宙服で!
ミンメイ:「変だとは、思ったんですよ! まだ、開始時間じゃないしー」 シャワワー
パーティを盛り上げるために、最高級のステレオを、買って、今まで設置していたやつと、交換することにします。
・・・実は、結果的に、これで、「各部屋へのスピーカ配線」の改造も、外れたんですよねー。
これまでは、、スピーカ配線しちゃってること、認識してなかったので、どこかで、ステレオ鳴らす度に、別の部屋で寝ていたシムが、起きちゃってたんですね。
アラル:「イベントって大事だねー」
ミンメイ:「そうねー。こう、きっかけがあって、直ったりするわよね」
ミンメイさんは、パーティに出す、御馳走を作っております。
パーティの時間になりました。
ウワー。 沢山きましたねー。
誘った以上の人数が、きております。
誘った人が、自分の知り合いも連れてきちゃうからなんですよねー。
ミンメイ:「うわぁ・・・二階にも、溢れている」
あちこちで、いろんなことが起こっていて、プチパニックです。
庭にいる人もいますよ。
イクバル:「なにやってんだ。アンタ」
エリヤ:「ひゃっほうー! 久しぶりだなー!」 ばしゃばしゃ
スタさんは、寝てまスタ。
リビングは、まばらですね。
ステレオの音楽に、合わせて、ダンシング!
バグのせいで、わたしには、音が聞こえなくて、エフェクトしか見えませんが・・・
アラル:「ふー、つかれちった」
ミンメイ:「あれ? もう、お開き?」
もはや、フォーマルも、へったくれもない服装の人達だらけです。
ジャック:「良いんだよ!俺たちゃ自由なシム人だぜ!」
ブレンダ:「あっはははは♪」
ミンメイ:「ちなう! わたしが、求めてたのと、ちなうー!」
ふて寝です。
スタ:「・・・いやぁ・・・こうなるんじゃないカナーと、薄々、思ってましたよ・・・」
スタ:「さてと・・・明日、メイドさん大変だから、ちょっと、片付けといてあげようっと!」
綺麗好きのスターティは、寝てたおかげで体力が回復してたので、後片付けを始めました。
ブレンダさんてば、パーティ中に、描きあげていたようです。
うーん、可愛い絵ですねー。 価値は、すごい安いですけど!
そういえば、アトリエにも、お客さんが、溢れてましたねー。
★・・・というわけで、続きますー。
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