シムズ3:インスター家(その70)「暖炉燃える(パルナスも)」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「インスター家(その70)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★インスター家のリビングルームです。
ちょっと暗いですけど(消灯時間でしたので)w
いやー、アイテムが、結構増えましたよね・・・
スタ:「快適快適ー」
朝風呂で余裕な、シムのスターティ。
ハイドさんは、職場にて、「科学博覧会」での講演した事を報告しておりました。
スタ:「学校行ってきまーす!」 シャカー
もう、お昼ですよ!
この白衣の人は、パルナスさんです。
お医者さんじゃないですよう。
パルナスさんは、現在、「三重スパイ」なのです!
変装ですねー。
自室で、際限なく、仕事をするパルナスさん。
メイドさん:「でも、手袋は、そのまんまなんですね?」
パルナス:「・・・」
手袋は、アクセサリーなので、そのまんまなんですよねー。
ハラン:「そんなところで寝ると、風邪をひくわよー」
ミモト:「Zzz・・・」
そういえば、病気ってなったことが無いなー。
ハランちゃんにも、任務がありましたねー。
スーパーマーケットの研究をしなくてはなりません。
ハラン:「行ってきまーす」
エリヤ:「がんばれー」
任務と言えば、「タレこみ屋の育成」が、まだ途中でしたね。
ターゲットを、呼びだしてみましょうか。
ガス・ハートさんを、家に誘ってみましょう。
パルナスさんは、電話した後、なぜか、ミモトさんの部屋へ行き、オーディオにスイッチオン!
そして、ミモトさんのパソコンで、仕事の続きです。
ミモト:「・・・んん・・・」 むくり
ミモト:「うるさくて寝れないじゃないの!」 ぷんすか
ぴんぽーん(玄関)
パルナス:「あ、来た来た」
ガスさんと、談話しております。
ミモトさんは、寝なおしです。
ミモト:「勘弁してよねー」
外に移動して、庭で、ガスさんを、洗脳・・・じゃなくて、仲間に誘ってます。
おや?? 火事? 警報が鳴ってますよー。
あっ!
ハイド:「うわあー火事だーッ!」
パルナス:「任せて!」
そう、パルナスさんは、「勇敢」特性を持つシムなのです。
普通のシムは、火事や泥棒を見ると、うろたえるだけなのですが、勇敢なシムは立ち向かうのです!
操作しなくても、こうやって火を消してくれるのですよー。
例外もあるようですけどね。
シュバー!
パルナスがんばってー
消防隊が、来たころには、鎮火しておりました。
ハイド&ハラン:「 (・・・パルナス、恰好かっけー!) 」
流石ですねー。
しかし、なんで、燃えたのかなぁ。
テーブルが近すぎたのでしょうか?
ちょっと、小さいテーブルに変更して、離しておきましょう。
パルナスさんは、お疲れ様です。
今回の火事で分かったことなのですが、火災報知器って、部屋が広くても、壁がなければ、1個で、全域カバーしてくれるのですねー。
いまいち、一区画の範囲が分からなかったんですけど。
火を使う器具1つ1つの付近につけてたので、全部鳴っておりました。
沢山つけると、維持費がかさむので、1つに致しましょう。
ミモトさん以外は寝静まっておりましたら、ハイドさんが、起きてきました。
ハイド:「オーディオうるさい・・・」
と言って、スイッチをオフにしてました。
あれえ? 今までは、つけっぱなしで寝てたじゃないですかー??
ハイドさんが去った後、パルナスさんが、やってきました。
パルナス:「オーディオうるさい・・・」 カチッ(スイッチ)
いやそのパルナスさん・・・ONになりましたよ
(ハイドさんが、OFFにしてたので・・・)
スタ:「うるさいなぁ!」 かちっ(OFF)
ハラン:「うるさいわよーッ!」 かちっ(ON)
スタ:「ちょっ!」
ハラン:「なにか?」
・・・面白かったので、しばらく見てましたけどw
オーディオの周りは、大混乱(爆)
しかし、なぜ、こんなことに・・・とりあえず、起きてきたハイドさんを使って、他のシムが起きてこないうちに、OFFにしました。
このときは、原因が、さっぱりだったのですが、他のサイトのシム日記を見て解決しました。
「アップグレード:スピーカーをの配線」が、原因でした。
いやー、その・・・良く分からないのに、ハイドさんに頼んで、「スピーカ配線」をやって貰っていたんですよねー(爆)
この「スピーカー配線」とは、各部屋にスピーカを設置するって意味だったみたいです。
つまり、このリビングルームにある、オーディオを鳴らすとですねー、全部の部屋で音がなるわけですよw
今まで鳴りっぱなしでも寝てられたのは、壁を隔てると、音が遮断されるシステムだからなんですねー。
でも、これに気がつかないのはですねー。
バグのせいでもありますよねー。
だって、プレイヤーの私に、音が聞こえなくなることが多々ありますからねー。
では、なぜ、音楽を鳴らしてるのかというと、シム達は、音楽が鳴ってると、良い気分になるからですよー。
ムードレットの数値が良くなるのです。
ともあれ・・・
私は、このことに、かなりの間、気がつかなかったので、彼らは、暫く、騒音に悩まされ続けます・・・
さて、翌日のパルナスさんです。
本日は、議員さんに変装してたのかな?
手袋で、バレそうです。
とりあえず、パソコンに向かって、仕事を始めておりました。
あ!
ちょ! ああ、スタさん、今帰ってきてはダメです。
寄り道しててくださいー。
なにせ、こんな状態ですからー。
テーブルじゃなくて、床が燃えてますねー。
火災報知機も鳴ってるので、じきに、消防隊も来るでしょうけど・・・
今、ウチには、勇敢なパルナスさんが、いますからねーw
パルナス:「このー!」 シュバー!
ミモト:「ひぃいー」
ちょっと、火災の規模が大きいようです。
反対側に回って、再度噴射しております。
パルナス:「えいー!」 シュババ!
ミモト:「キャー」
ハイド:「ただいまー」
火事があったことも気がつかずに、帰宅してきたハイドさん。
またもや、消防士が、来たころには、鎮火しておりました。
パルナス:「どれ、テレビでも、見ようかな」 パチ
消防士:「では、帰りますね。 今後は、気を付けてくださいよ」
メラメラ
・・・え?
ハイド:「か、火事だー!」
あ・・・パルナス、生きてた!
パルナス:「ほ、報知機鳴らしてー」
いや、鳴ってるんですけど、消防士来ないですねー。
パルナスさんの様子が変です。
ミモト:「パルナス!あんた、燃えてるよ!」
ホントだ。背中燃えてます。
これは、見てる場合じゃありませんーッ。
パルナスが、死んでしまうーッ!!!
慌てて、ハイドさんには、「シムの火を消す」を、指示。
ミモトさんには、「消防に連絡する」を、指示します。
ちゃんと、やってくださいよー。
ところが、ハイドさんは、場所が狭すぎて、消しに行けません。
ミモトさんは、電話してくれております。
あ、パルナスさんが、バスルームへ走りました!
シャワー!
・・・おお! そ、そんなこと出来るんですかっ!?
パルナス:「ふっ。消えたわよ」
ハイド:「すげーな。お前!」
勇敢なパルナスさんは、再度アタック!
パルナス:「消えろーッ!」 シュバー!
あ、応援も来たようです! バーン(扉)
消防士:「おらおらおら~!」 シュバババー
やっと鎮火しました・・・
消防士:「気をつけろっつッたーろがーッ!」
というか、去り際に気がついてくださいよう。
ミモト:「こりゃアカン(関西弁で『駄目』という意味)」
暖炉の火を消しておきます。
パルナス:「原因は、何かしら? フロアが、木製だから?」
ミモト:「いや、これは、たぶん・・・」
ミモトさんの、願望に、「暖炉を耐火制にする」が点灯しました・・・
つまりこれは・・・
ミモト:「火が強すぎるのよー!」 ガンガンガン!
ミモトさんに、火が飛び火しないように暖炉をアップグレードして貰いました・・・
暖炉怖い。
たぶん、火事になるパーセンテージの問題もあるのでしょうけど、クリティカルしたんでしょうね・・・。
ついでに、コンロも、「耐火」にしてもらいました・・・。
メイドインジャパンなら、こんなことには!(多分)
★・・・というわけで、続きますー。
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コメント
ちょwパルナスさん、素敵すぎwww
勇敢なシムも消火活動をしてくれるんですね。自分についた火も自分で消火するとか、頼もしすぎるww
他の方のプレイ日記を読むと「こんなこともシムはするんだー!」みたいな発見があって楽しいです~スピーカー配線のことも知らなかったので勉強になりました♪
それにしてもすさまじい更新スピードですねー見習いたい・・・
投稿: ぴね | 2009.10.09 10:01
☆ぴね様
ようこそ~。
パルナスは、お気に入りのシムですねー。
ステキ過ぎる。
他の方のプレイ日記は、参考になるし、刺激にもなりますよね。
特にデフォルトシムの情報とか!
更新スピードについては・・・
(スタ:「ちょっと今は、暇なんですよね・・・)
投稿: SA.星忍冒険 | 2009.10.09 11:43