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2009.08.12

シムズ3:モスクワ家(その2)「密告者?パルナス」

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 解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
 そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ

★さて・・・シムズ3プレイ記事ですが・・・

 今回は、「モスクワ家(その2)」です。
 ネタばれ注意ですようー。

 インスター家(その50)の続きになりますけどね。

 過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。

★さて、パルナスさんですが・・・

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 夜に切り替えたので、寝ておりました。
 これは、朝方ですねー。

 パルナス・モスクワ邸の中は、このような感じです。
 部屋が3つあります。
 キッチンは、フェンスで囲まれております。

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 ジャムパンを食べて・・・

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 出勤です!
 「気難しい」特質のシムなので、苦虫を噛み潰したかのような顔をしております。

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 ここが、パルナスさんの、職場である、「警察署」です。

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 パルナスさんは、「仕事中毒」特質を持っているので、働くと、ウキウキします。

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 おっと、チャンスを頂きました。
 ・・・ふむ・・・オフィスビルで、密輸の密談が行われるという情報を入手したそうです。
 そのことについて、調査をして欲しいということですねー。

 密告せよと!

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 警察キャリアは、「密告者」という役職から始まります。
 ・・・もっと良いネーミングは、無かったのでしょうかねー・・・

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 帰宅の送迎車の中で、「ハランを、称賛したい!」と、思っている、パルナスさん。
 ハランちゃん大好き!

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 しかし、帰宅するなり、クタクタです。
 寝ます。

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 起きだしたのが、0:00過ぎ。
 缶詰スープを食べています。

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 密命を受けているパルナスにとって、この時間帯は、好都合です。

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 ビューンと、タクシーを飛ばします。

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 堂々と、正面玄関から、潜入するパルナスさん。
 これが、シムの世界(多分)。

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 調査中・・・調査中・・・

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 一晩では、無理のようです。
 時間が足りませんでしたー。
 帰りますー。

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 途中、本屋に立ち寄り、論理スキル関係の本を、買いました。

 帰宅してきたころは、午前5時半ごろだったのですが、お向かいのインスター家に、お客様が、来てました。
 こんな時間帯に、招待できるんですねー・・・向こうが、勝手に来たのかもですが・・・

 良く見れば、スタさんのお気に入りの、ダスティンさんですね。
 私が、呼ばないから、これ幸いと、ご招待したのでしょうか・・・


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 パルナスさんは、3時間ほど寝て、仕事の開始時間が近づくと、ちゃんと起きてました。
 ベッドで、くつろぎながら、本を読んでおりました。

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 タクシーで、調査に出かけるとか、ちょっと格好悪いかな?
 とか、思いましたので、一番安い「超ポンコツ」を買ってみました。

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 「仕事中毒」特質をもつシムは、時々、携帯端末を、いじってる模様です。

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 パルナスさんが、ハランちゃんと、会話したがっていたので、携帯で電話をして貰いました。

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 パルナス:「ちゃんと、食事を取ってますか?」

 なんか、汚れたお皿のこととかを、話してました。

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 「ふぅ・・・」

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 「てりゃー!」 パカーン!

 ええええええええええええええ!?

 玄関口の、飾りの鳥を、けっ飛ばしましたよ!

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 いったい何が??
 ・・・パルナスさんは、「良い」特性をもつシムなので、悪いことはしないと思うのですけど・・・

 ストレス溜まってたのでしょうかー。

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 本日は、「残業頼むよー」とか、言われて、残業しておりました。
 残業と言っても、普段は、15時に仕事が終わりますから、18時頃には、終わってます。

 ストレスの溜まってそうな、パルナスさんのために、ハランちゃんを訪ねてもらいましょうー。
 ・・・お留守のようです。 公園ですかー。

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 公園で、ハランちゃんを探してみたのですが・・・スターティと、ハイドさんは、居たんですけどねー。
 気がつくと、ハランちゃんは、インスター邸に、帰宅していたようです。

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 夜も遅いので、諦めてもらいましょうー。

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 翌日、仕事が終わった後、インスター家に、直行してみました。

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 いましたねー。

 パルナス:「ないすつーみーつー」

 ハラン:「こんにちは!」

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 ハランちゃんは、すぐさま、宿題を始めてしまったので・・・
 パルナスさんは、パソコンを借りて、仕事を、始めました。
 他人の家に来てまで、仕事しなくても・・・

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 上司から、電話が、掛ってくる始末。

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 ハランちゃんは、テレビを見ておりました。

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 ハイドさんは、ゴンザロ君のママと、スプリンクラー・・・

 この間も、一緒にダンスしてたし・・・もしや、好きなんでしょうか・・・
 人妻なんですけどねー。

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 エリヤさんが、パソコンゲームしておりますね。

 パルナス:「寝てた・・・」

 普段の疲れが出て、ベッドで、うたた寝をしてしまってました。

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 小腹がすいたので、レンジでチン。

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 ハイドさんと食事しながら、談話。

 ハイドさん、がぶがぶ食べてますねー。

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 ベロベロー

 パルナス:「・・・・・・」

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 パルナス:「 (あいつは、ハランさんの教育に悪い!) 」

 すごい、しかめっ面!

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 せっかく来たのに、ハランちゃんとは、最初にあいさつしか、してません。
 パルナスさんの、脳裏に、「ハランと、ゲームをする」と、出てたので、チェスに誘ってみました。

 パルナス:「ハランさん。私、最近、論理学の本を読んでるので、負けませんよ!」

 ハラン:「ほう・・・わたしに、勝てるとでも?」

 ハランちゃんの連勝。 パルナスさん勝てません。

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 パルナス:「 (流石は、ハランさん・・・これで、安心です) 」

 帰宅後、満足げに、就寝です。
 
 
★・・・というわけで、続きますー。

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モスクワ家(その3)に、進む。
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