シムズ3:インスター家(その38)「エリヤさん、いらっしゃい!」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「インスター家(その38)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★颯爽と、自転車を駆る、シムのスターティです。
恰好良いー!
そのころ、ハイドさんは・・・
お仕事から帰ってきて、シャワーを浴びていました。
ピンポーン♪
おや? 呼び鈴が鳴っていますよ?
リサさんが、来ていたようです。
お宅、逆訪問というやつですね?
リサ:「(・・・車と、自転車が増えている・・・)
スタさんは、一度帰宅したのですが、ゴンザロ君の家にお邪魔中であります。
とりあえず、ハイドさんに指示して、「ウチに招待する」を行います。
ハイド:「スターティは、今留守だよ?」
リサ:「そう?・・・って、別に、あなたに会いに来たわけじゃ無いんだからね!」
リサさんは、ちょいと、ハイドさんに興味がある様子。
ハイドさんは、別のこと考えてますね。
ハイド:「(・・・スタ肖像画の続き描かないと・・・)」
自分の好きな本について、話し始めましたが、ハイドさんてば、興味無さそうです。
リサ:「うー・・・」
ハイド:「ところで、天体に興味は、あるかい?」
リサ:「わかるわかる。えーとね・・・こう」
ハイド:「ほう」
ハイド:「・・・あの、服、目のやり場に困るんだよなぁ・・・」
シムの世界には、□リコンは、居ないので、安心ですね!
ハイドさんが、絵を描いてる間に、リサさんは、「用事があるから帰るね!」と、言って、行っちゃいました。
リサさんは、いつも忙しそうですね。
ほんとに用事があるのか、それとも・・・。
スターティの、肖像画が、出来上がったようです!
・・・って、なんじゃこりゃw
中央の白いやつは、たぶん、後ろに見えていた、扉でしょうね・・・
他のサイトで、見た、肖像画は、結構綺麗でしたので、絵画スキルが、不足してるのかな?
さて、ここで、ニューキャラクター登場です。
星忍が、いつも、お邪魔している、TRPG遊戯会での、お友達が、「オイラのキャラクターも住ませてよう」と、おっしゃってまして。
まぁ、一人くらいなら、いいかも!と、了承したのでしたー。
どんな目にあっても、OKということで!(爆)
脳内設定的には・・・
踊るバルキリィ亭の、ミンメイさんから、「あんたところで、ウチの知り合いを、ホームスティさせて貰いたいのですよ! 頼みますよ!」
とか、言われたことにしましょうー。
世帯統合したので、エリヤさんの、初期費用である、16,000シムオリオンも貰えますしね。
三人になりました!
エリヤ:「・・・オレの寝床は、どこに・・・」
そういや、無いですね。
ちなみに、エリヤさんは、こんな人です。
ライフステージ(年齢)は、若年(ヤングアダルト)です。
スタが、十代(ティーン)で、ハイドさんが、成人(アダルト)なので、その間ですね。
トンテンカンと、家の左側に、通路と、エリヤルームを作成しました。
とは、いえ、「ここは、誰誰の部屋!」という設定ができないので、ちゃんと、使ってくれるかどうか・・・
ベッドは、使っているうちに、「~の、ベッド」と、いう設定が自動的にされるようです。
でも、他人のベッドにも寝てしまうこともあるようですけれどねー。
これだけ、増築すると、増築費もタイヘンですが、エリヤさんが、お金持ってきてますから、平気です。
とりあえず、オネムデス。
エリヤさんから見た、スターティと、ハイドさんの情報です。
世帯統合すると、ある程度の情報を知ってる程度のようですね。
朝、エリヤさんのパソコンで、ゲームするスターティ・・・
この程度の騒音では、シムたちは、起きたりしないようです。
インスター家の、外観は、このようになりました。
スターティは、学校へ・・・ハイドさんは、お仕事に出かけた後で、エリヤさんは、起床致しました。
朝ごはんを食べております。
この増築に合わせて、前からあったパソコンを、ハイドさんの部屋に置きました。
エリヤさんは、そのパソコンで、ゲームをやっております。
ゲームを中断させて、お仕事を探してもらいます。
エリヤさん本人は、「オレ、軍事関係が良いよー」と、言っていたのですが、エリヤさんを提供してくれた、お友達に聞くと、「医者が良いなぁ」ということでしたので、医者になってもらいます。
・・・って、臓器提供者・・・
仕事を選び終えた、エリヤさんは、スタルームへ移動して、スタパソコンで、ゲームをしておりました。
パソコンを、ハイドルームへ移動したので、スターティにも、パソコンを買ってあげたんですよね。
まぁ、パソコンは、使用者設定とかできないので、仕方ないですねー。
ザ・シムズ2の時は、扉に鍵をかけることができたそうですね。
シムズ3には、そのような仕様は、ゴザイマセンー。
スタさん帰ってきました。
帰るなり、お風呂です。
ハイドさんも帰ってきました。
エリヤさんは、ハイドさんに、挨拶をしに行ってました。
エリヤ:「やぁ、ハイドさん。 調子はどうだい?」
ハイド:「ああ、キミが、エリヤだね?」
一通り会話した後、エリヤさんが、何かに気が付きました。
金魚鉢から、緑の腐臭が・・・
金魚のアニーが、死んでしまったようです・・・
餌やりを、忘れておりました・・・
エリヤ:「・・・・・・」
ズゴゴゴー!
・・・と、トイレに流すんですか・・・
エリヤ:「つ、詰まったーッ!」
そりゃそうでしょうよ!
エリヤさんは、このあと、ゴミ出しや、古新聞の処理。
お皿のお片付けまで、フリーウイルで、やってくれておりました。
金魚のアレも、フリーウイルですけどね。
というか、就職以外、全部、フリーウイルでしたけどw
(※フリーウイル・・自律行動・・・シムのAIで、自由にさせること)
彼の分も、スターティが、掃除するのかも?と、思っていたので、その心配は、無さそうですー。
エリヤさんが、ある程度、稼げるようになったら、一戸建てに住んでもらおうと思います。
それまで、しばらくの間、仲良く、よろしくお願いしますねー。
★・・・というわけで、続きますー。
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