シムズ3:インスター家(その12)「パーカー君いらっしゃい!」
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解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ!
★さて・・・シムズ3プレイ記事「インスター家(その12)」です。
ネタばれ注意ですようー。
過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。
★なんだか、夜更かしや、お仕事の疲れで、シムのスターティさんは、お寝坊さんなので、「目覚まし時計」を買いました。
スターティの右側にある、タンスの上の小さな時計が、それです。
これで、寝坊しないはず・・・?
朝起きて、スターティのすることと言ったら、「朝食」してから、「パソコン」のようです。
今朝は、チャットしてました。
そして、スタは、学校へ、ハイドさんは、お仕事へ・・・
画像は、私たちの家の玄関の左側から写したものです。
広いお庭。 流石、アメリカーン。
おや? ハイドさんが、職場で、褒められてました。
チャンスに、「ワックスがけの本を読め!」と、言われて、ちゃんと読んでいったのが認められたようですね。
喜んでいいのか・・・
机磨き、頑張ってください・・・
シムのスターティが、クラスメイトと、一緒に下校して、家に連れてきました。
おや? 昨日、墓場で、出会った、パーカーくんですね!
家の前で、話しこんでいます。
でも、スタさん・・・ほのかに、緑の体臭が・・・
暫くすると、家の中に、二人で、入って行きました。
スターティは、すぐさま、入浴を始めました。
パーカーくんは、パソコンで、ゲームかチャットを始めました。
そこへ、演壇磨きの仕事から帰宅してきた、ハイドさんが、叫んでいます。
「パソコンを、使ってる! おれ、使えないじゃん!」
どうも、パソコンしたかったみたい。
ちなみに、玄関の扉付近にある、四角い機械が、見えると思いますけど、これは、対泥棒避け「警報器」です。
今までは、パソコンや、タンスのある部屋につけてたのを、こちらに移動しました。
警報器は、その部屋区画でしか、反応しないという説明にとらわれ過ぎて、勘違いしてました・・・
どうも、泥棒が捕ろうとした時に、反応するわけじゃなくて、通過するだけで、警報を発してくれるぽい。
これで、しばらく様子をみましょう。
心配なので、各部屋につけたいのですけど、値段が、高いのですよね。
ハイドさんは、仕方なく、ソファーに座って、読書を始めました。
入浴の終わった、スターティは、バイトタイム!
「パーカーくん、ごめんねー。 行ってきますー」
取り残された、ハイドさんと、パーカーくん。
ハイドさんは、お風呂へ・・・パーカーくんは、チャット中。
二人の間に、会話なし。
一通り、チャットの終えたパーカーくんは、今日の宿題を、始めました。
汚れた皿が、彼のムードメータを、下げていることでしょうね。
ようやく、空いたパソコンの前に座って、チャットを始める、ハイドさん。
減っていた、社交メータを回復しています。
おお? なんだか、シムのスターティは、墓名刻みから、霊廟の門の守衛になったようです。
せ、生者と、死者のよりわけ・・・ファ・・・ファンタジーですね。
ボーナスが、すごい入りました!
ひょっとして、ハイドさんより、儲けてるかもかも。
バイトから、帰宅した、スターティは、宿題の終わらないパーカーくんの、足元に座って、自分の宿題を始めました。
おしゃべりしながらですけどね。
先に、宿題の終わった、パーカーくんは、立ち上がり、スターティのことを想っています。
どうやら、スターティを、会話に誘っているようです。
会話してるうちに、パーカーくんの特質(性格)が、徐々に判明していくのですが、どうも、彼は、魅力的で・・・プレイボーイぽいですね!
どんどん、話しかけてきます。
後で、わかったんですが、たぶんですけど、「十代(ティーン)」の場合、「好意」どまりで、「恋」は、しないっぽいです。
「恋」は、どうやら、「若年(ヤングアダルト)」から発生するようですね。
「老齢」のライフステージでは、どうなのかなぁ・・・。
パーカー:「そうだ。 この間の試合みた?」
スタ:「うん。そうね」
なんだか、乗り気じゃないスターティです。
適当な相槌をうちまくっています。
どうも、「とりとめのない話題をする」というコマンドだと、相手は、このような適当な態度になってるぽい。
たぶん、パーカーくん、どうでもいい話をしてるのでしょうね。
一通り話したあと、門限が来たようで、パーカーくんは、帰って行きました。
友好(親愛?)度は、アップしたみたい。
「疲れました・・・寝よう」
・・・でも、ちょっと寝たあと、すぐに起きてきました・・・ん??
ああ、宿題、まだ終わってなかったんですね・・・。
がんばれー
宿題、終わりました!
「疲れた!」
あれ? また、二度寝かなぁ・・・大丈夫かな?
しかし、スタの頭の中は、パソコンのことで、いっぱいです。
背後には、もう起床した、ハイドさんが、うろついています。
彼は、早寝するから、起きるのも早いです。
ここは、あまり、似てないなぁ(誰に)・・・。
ああ、でも、単身、北海道にいたころは、そだったかもかも?違うかも?
チャットしてたら、スクールバスが、来ました。
プワーン(クラクション) 「ま、まってー!」
なんとか、遅れずに、乗って、登校です。
おや? 今度は、パーカーくんの家に、ご招待のようです!
★・・・というわけで、続きますー。
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