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2009.06.29

シムズ3:インスター家(その12)「パーカー君いらっしゃい!」

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 解説:妖精スターティ
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★こんにちは!「呪われた冒険者亭」のマスコット、妖精スターティですよう。
 そんなことを、知らなくても、それは、それで、ホットケーキ

★さて・・・シムズ3プレイ記事「インスター家(その12)」です。
 ネタばれ注意ですようー。

 過去のお話は、「シムズ3:プレイレポート目次」を、ご確認くださいね。

★なんだか、夜更かしや、お仕事の疲れで、シムのスターティさんは、お寝坊さんなので、「目覚まし時計」を買いました。

 スターティの右側にある、タンスの上の小さな時計が、それです。

 これで、寝坊しないはず・・・?

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 朝起きて、スターティのすることと言ったら、「朝食」してから、「パソコン」のようです。
 今朝は、チャットしてました。

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 そして、スタは、学校へ、ハイドさんは、お仕事へ・・・
 画像は、私たちの家の玄関の左側から写したものです。
 広いお庭。 流石、アメリカーン。

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 おや? ハイドさんが、職場で、褒められてました。
 チャンスに、「ワックスがけの本を読め!」と、言われて、ちゃんと読んでいったのが認められたようですね。

 喜んでいいのか・・・
 机磨き、頑張ってください・・・

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 シムのスターティが、クラスメイトと、一緒に下校して、家に連れてきました。
 おや? 昨日、墓場で、出会った、パーカーくんですね!

 家の前で、話しこんでいます。
 でも、スタさん・・・ほのかに、緑の体臭が・・・

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 暫くすると、家の中に、二人で、入って行きました。
 スターティは、すぐさま、入浴を始めました。
 パーカーくんは、パソコンで、ゲームかチャットを始めました。

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 そこへ、演壇磨きの仕事から帰宅してきた、ハイドさんが、叫んでいます。

 「パソコンを、使ってる! おれ、使えないじゃん!」

 どうも、パソコンしたかったみたい。

 ちなみに、玄関の扉付近にある、四角い機械が、見えると思いますけど、これは、対泥棒避け「警報器」です。

 今までは、パソコンや、タンスのある部屋につけてたのを、こちらに移動しました。
 警報器は、その部屋区画でしか、反応しないという説明にとらわれ過ぎて、勘違いしてました・・・

 どうも、泥棒が捕ろうとした時に、反応するわけじゃなくて、通過するだけで、警報を発してくれるぽい。
 これで、しばらく様子をみましょう。

 心配なので、各部屋につけたいのですけど、値段が、高いのですよね。

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 ハイドさんは、仕方なく、ソファーに座って、読書を始めました。

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 入浴の終わった、スターティは、バイトタイム!

 「パーカーくん、ごめんねー。 行ってきますー」

 取り残された、ハイドさんと、パーカーくん。

 ハイドさんは、お風呂へ・・・パーカーくんは、チャット中。
 二人の間に、会話なし。

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 一通り、チャットの終えたパーカーくんは、今日の宿題を、始めました。
 汚れた皿が、彼のムードメータを、下げていることでしょうね。

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 ようやく、空いたパソコンの前に座って、チャットを始める、ハイドさん。
 減っていた、社交メータを回復しています。

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 おお? なんだか、シムのスターティは、墓名刻みから、霊廟の門の守衛になったようです。
 せ、生者と、死者のよりわけ・・・ファ・・・ファンタジーですね。

 ボーナスが、すごい入りました!
 ひょっとして、ハイドさんより、儲けてるかもかも。

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 バイトから、帰宅した、スターティは、宿題の終わらないパーカーくんの、足元に座って、自分の宿題を始めました。
 おしゃべりしながらですけどね。

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 先に、宿題の終わった、パーカーくんは、立ち上がり、スターティのことを想っています。
 どうやら、スターティを、会話に誘っているようです。

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 会話してるうちに、パーカーくんの特質(性格)が、徐々に判明していくのですが、どうも、彼は、魅力的で・・・プレイボーイぽいですね!
 どんどん、話しかけてきます。

 後で、わかったんですが、たぶんですけど、「十代(ティーン)」の場合、「好意」どまりで、「恋」は、しないっぽいです。
 「恋」は、どうやら、「若年(ヤングアダルト)」から発生するようですね。
 「老齢」のライフステージでは、どうなのかなぁ・・・。

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 パーカー:「そうだ。 この間の試合みた?」
 スタ:「うん。そうね」

 なんだか、乗り気じゃないスターティです。
 適当な相槌をうちまくっています。

 どうも、「とりとめのない話題をする」というコマンドだと、相手は、このような適当な態度になってるぽい。
 たぶん、パーカーくん、どうでもいい話をしてるのでしょうね。

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 一通り話したあと、門限が来たようで、パーカーくんは、帰って行きました。
 友好(親愛?)度は、アップしたみたい。

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 「疲れました・・・寝よう」

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 ・・・でも、ちょっと寝たあと、すぐに起きてきました・・・ん??
 ああ、宿題、まだ終わってなかったんですね・・・。

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 がんばれー

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 宿題、終わりました!

 「疲れた!」

 あれ? また、二度寝かなぁ・・・大丈夫かな?

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 しかし、スタの頭の中は、パソコンのことで、いっぱいです。
 背後には、もう起床した、ハイドさんが、うろついています。

 彼は、早寝するから、起きるのも早いです。
 ここは、あまり、似てないなぁ(誰に)・・・。
 ああ、でも、単身、北海道にいたころは、そだったかもかも?違うかも?

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 チャットしてたら、スクールバスが、来ました。

 プワーン(クラクション) 「ま、まってー!」
 なんとか、遅れずに、乗って、登校です。

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 おや? 今度は、パーカーくんの家に、ご招待のようです!

★・・・というわけで、続きますー。

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