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2007.07.24

土曜セッション:D&Dグランゼリカ(その15の1)【影の神殿】《前編》

土曜セッション:D&Dグランゼリカ(その15の1)【影の神殿】(前編)
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《冒険14回目の巻き》
 
 
★大体、土曜に、1人暮らしをしている友人宅へ押しかけ、夜な夜な遊んでるわけですが、今夜も、Dungeons&Dragons3.5版を持って行く訳です。
 
※注記:このリプレイは、DMの記憶からダウンロードされて書かれているため、大体の流れ以外は、セリフも含め、大幅に自動改竄されていることを、ご了承ください。

 
 
《シナリオ準備》
 
 
★故郷?のラックルスタートタウン(放浪の聖騎士ゴールドにとっては、故郷では、無いですけど)へ、戻ってきた冒険者達。
 街の人たちは、東で行った、彼ら、冒険者達の活躍を知りません。
 
 
《シナリオ:影の神殿》冒険14回目(前編)
 
 
 
 ゴールド・キャプファン(人間、25歳、男性)
  【属性:秩序にして善】
  クラス:パラディン(レベル7)
  ※「パラディンになったら女にモテルゾ~」という天からの啓示を受けて、パラディンとなり、旅をしている男。女性への挨拶は、胸を揉むことから入る。

 ケレス(人間、22歳、男性)
  【属性:中立にして善】
  クラス:クレリック(神格:ペイロア)(レベル7)
  ※なぜか師匠から、厄介者扱いされてるぽい、ペイロアの神官。激情に駆られると、過激な行動を起こす。

 チェレ(人間、20歳、女性)
  【属性:混沌にして善】
  クラス:ローグ(レベル7)
  ※混沌な性格の「ごろつき」。罠は、発動させて解除する主義だと、仲間から勘違いされている。

(NPC)
 リリージ(人間、23歳、女性)
  【属性:混沌にして善】
  クラス:バーバリアン(レベル4)、ウィザード(レベル3)
  ※バーバリアンだったが、知的興味があったために、ウィザードの門を叩いた女性。
 
 
 
 
1.近隣の村からの相談者
 
 
 
 
DM:・・・と、いう訳で、現在位置は、ラックルスタートタウンです。 リリージさんは、スターティの作った、魔術師ギルドの塔へ、入り浸っていますよ。

チェレ:そう言えば、スターティ居たんだっけ。

ケレス:俺は、ペイロア神殿に行ってるよ。

チェレ:私は家に・・・、シールドガーディアンが、居るのだっけ?

 ※シールドガーディアン・・・前々回「D&Dグランゼリカ(その13)【雷山の矢】で、入手した、ゴーレム。


DM:居ますよ。・・・そして、ゴールドですが、貴方は、前に泊まった事のある、「串刺しひき蛙亭」に居ます。 1階の食堂兼酒場で、食事でもしているわけです。

ゴールド:ふうん。

町長ロイ・ラックル(DM):どかどかと、宿屋の食堂に入ってくる 「あ!ほんとにいた! ゴールドさん!」

ゴールド:えぇ!? なんや? 「なんだ、あんた?」

町長ロイ(DM):「やだなぁ、水臭いじゃないですか。 帰ってるなら、言ってくださいよ」

 ※町長のロイは、最初の冒険の話を知っていて、ゴールドが、聖騎士(パラディン)であることを、知っているのです。
 
 
ゴールド:「いや、なんで、あんたに、そんなこと、言わなきゃならんのか」

町長ロイ(DM):「いや、ちょっと、聞いてくださいよ。 困ったことが起こりましてね・・・」

 
 
 
 町長が、言うには・・・

 ・リーデルリバー村という場所があり、そこの使いが、町長のロイに相談に来ている。

 ・以前から懸念していた、エティンの住む、丘陵地帯から、オークたちが徒党を組んで巡回しており、そのために、村では仕事がままならず、襲われるものも発生している。
 
 ・依頼は、エティンの退治である。
 
 ・依頼料は、1200gp
 
 
 
 
 
ゴールド:「え、えてぃん??」
 
 ※エティン・・・大型サイズの巨人、身長約13フィート(4m)、体重5,200ポンド(約2.4t)で、頭部が、2つある巨人です。通常は、10HDと+20種族ボーナスのモンスターで、《特級二刀流》の変則特技を持つため、ペナルティなしで、両手に、1本ずつのモーニングスターを持ち、殴ってきます。 通常は、単独で行動しますが、まれに、オークなどを、率いることがあります。 通常の脅威度は、「5」。
 
 
町長ロイ(DM):「わしらでは、手に負えんのよ」 
 
ゴールド:強そうだなぁ・・・「ううーん、しかし、流石に、俺1人じゃ無理だし、先立つものも無いしな」

町長ロイ(DM):「ははは、もちろん依頼料として、1200gpを用意してますよ」

ゴールド:「ううーむ」

町長ロイ(DM):「では、頼みましたよ。 町役場へ、後で来てください。使いのものを、会わせますのでね」

DM:そういうと、ロイさんは、帰って行きます。

ゴールド:おぉい、まだ、返事してないのに 「仕方が無いな、御坊(ケレスのこと)に、相談に行くか・・・」

ケレス:「いや、俺は、忙しいのでね。 無理だよ、ね? 司祭様」

ゴールド:「えぇー?」

司祭マルロイ(DM):「いや、行って上げなさい。 仕事無いし」

ケレス:「えー」

チェレ:レベルで言うと、ケレスのほうが、上なのになー。

 ※ケレスのクレリッククラスレベルは、「7」だけど、司祭マルロイのレベルは、「5」なのです。
 
 
ゴールド:あとは、あのゴロツキにでも、声をかけるかな。

チェレ:ゴロツキって言うなー! あと、スターティを、誘おうよ。

ゴールド:「そうだなー」
 
 
 一行は、魔術師ギルドの塔(3階建て)に、向かいました。
 
 
スターティ(DM):「わたしは、ギルド長なので、塔を空けるわけには、いかないのです」

チェレ:「留守番させれば、いいじゃん」

スターティ(DM):「現在、ギルド員は、わたしと、リリージさんだけなのです」

ゴールド:「えらく、小規模だな!」

スターティ(DM):「あ、そうだ。 それなら、リリージさんを連れて行ってくださいよ。 暇そうだし」

ゴールド、ケレス、チェレ:「「「えー」」」

リリージ(DM):「うぃーっす。 行きましょう」

ケレス:「バリザードじゃなぁ・・・」

 ※バリザード・・・リリージは、バーバリアンとウィザードのマルチクラスなので、そう、あだ名されている。
 
 
 
 
 
2.リーデルリバー村
 
 
 
 
 
 仕方なく、リリージを、連れて、役場へ行く。
 
 役場では、リーデルリバー村からの使者「ハーソン」が、待っていた。
 彼と、挨拶を、交わし、リーデルリバー村へと、出かけるのでした。

 ラックルスタートタウンから、徒歩で、3日ほど行くと、小規模の村に到着します。
 冒険者達は、村長に、会いに行きました。
 
 
トム・リーデル村長(DM):「わしが、村長の、トム・リーデルです」

ゴールド:「エティンを倒して欲しいとか?」

トム村長(DM):「その通りです」
 
 
 
 話を、聞くと・・・
 
 エティンは、今までは、川向こうの丘陵地帯の環境に満足しており、こちら側には関心を持っていなかったが、最近になって、手下と思われるオークたちを、派遣してるように思える。
 
 川向こうには、シルデールレイク村があり、トム村長は、シルデールレイク村のことを心配しているようでした。
 
 
 
トム村長(DM):「シルデールレイク村は、ここから、1日半ほど、行った場所にあります。エルフのドルイド達の集落なのです」

ゴールド:「そこの様子も、見てくれば良いのかな?」

トム村長(DM):「できればそうして欲しいですな。 あと、案内人として、ハーソンを付けましょう」

ハーソン(DM);「よろしく」

ケレス:「うーん、聞くのは、それくらいかな? あと、最近、変わったことはありましたか?」

トム村長(DM):「変わったことですか? そうですな。 先日、冒険者を名乗る、レンジャーの方が、村に来たくらいですよ」

チェレ:「レンジャー?」

トム村長(DM):「名前は、確か・・・、『ヤッチャ・ター』さんですね」

チェレ:「名前が・・・」

ゴールド:「なにか、やっちゃったのか?」

ケレス:「やっちゃったのかもしれないな」

リリージ(DM):「やっちゃったのでしょうね」
 
 
 
 
 
3.シルデールレイクの村
 
 
 
 
 
 ハーソンの案内で、シルデールレイク村の様子を、見に行く冒険者達。
 
 
DM:建物が、5戸ほどしかない、集落ですが、人気がありません。

チェレ:「家をあけて回ってみようかな」
 
 
 
 開けて回ってみると、壁から、にゅーっと、黒い影が出てきて、攻撃してきました。
 
 
チェレ:「うわ! でたー!?」

ケレス:「なんだ?〈宗教知識〉判定してみよう」

DM:「シャドウ」ですね。
 
 
 ※シャドウ・・・中型サイズのアンデッド(非実体)。通常は、HD3で、脅威度3の、実体を持たないアンデッドです。 姿は、人の形をした、影で、壁などに潜んでいます。 魔法の武器しかダメージを与えられず、シャドウに触れられると、筋力に、ダメージを負います。 さらに、シャドウに殺されると、シャドウに、なってしまうのだ!
 
 
 
DM:シャドウは、いやらしい手つきで、チェレに、向かってくるのだ。
 
チェレ:「ぎゃー、武器が、効かないー」
 
ケレス:「ペイロアなめんなっ!」 アンデッド退散判定そして、退散ダメージ、ばーん
 
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 シャドウは、あっというまに、アンデッド退散により、破壊されてしまったのでした・・・。
 
 
 
 
DM:5戸とも、家の中には、誰もいません。 たいしたものも、ありませんね。

チェレ:村の周囲を探ってみます。

DM:〈視認〉判定をしてください。・・・んーと、木陰に誰か、倒れていますよ。
 
 
 
 倒れていたのは、エルフ(ハイエルフ)の女性でした。
 
 
 
ゴールド:「しっかりしろー」 と介抱する。 (エルフの)胸をむにゅーっ
 
DM:どういう介抱なのか。
 
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 介抱(?)に、より目覚めた、彼女は、その名を、シンディア・シルデールレイクと言い、集落は、突然現れた、「シャドウ」の襲撃にあったそうです。

 彼女も、シャドウの特殊能力の犠牲となり、筋力が、低下していました。
 
 
 
 
シンディア(DM):「長の、アルマリンディアは、最後まで戦っていたように思えます。 わたしは、木陰に隠れ、そのまま、気絶してしまいました」
 
ケレス:「やられてしまった、エルフたちは、シャドウになってしまったのだろうな」
 
 
 
 冒険者達は、シンディアを、連れて、一旦、リーデルリバー村に、戻ることにした。
 
 道中、シンディアから、エティンの情報を、得ることが出来た。
 
 
 
 
シンディア(DM):「西には、エティンが、住む岩山があり、その向うには、先の戦争で、取り残された、ゴブリンと、バグベアの軍隊が、砦を作り、潜んでいます。
 エティンは、「グレート&マックス」と呼ばれているようです。
 彼は、ゴブリンと、バグベアが、気に入らないらしく、東へ侵攻してくる、彼らを、見つけ次第、潰しているらしいです。
 エティンは、その仕事が、忙しいので、私達のいる、東側に、興味を持ってないのです」
 
チェレ:「ふーん」
 
ゴールド:「グレート&マックスか、変な、名前だな」

ケレス:「リーデルリバーに来てるのは、ゴブリンじゃなくて、オークなんだよな・・・とりあえず、エティンを、倒しに行こうか」
 
ハーソン(DM):「お願いしますよ」
 
 
 
 冒険者達は、ハーソンを、連れて、再び、東へ、向かいました。
 
 シルデールレイクの、南側を、歩いて、数日後・・・
 
 
 
 
DM:前方から、旅装束の、少女が、見えてきました。 シルバーさんですね。
 
 ※シルバーさん・・・13,4歳の外見をしている銀長髪の少女。プレイヤー達は、彼女は、シルヴァードラゴンだと、疑っている。
 
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ゴールド:「おや。 シルバーさん、こんなところでなにを?」 挨拶代わりに、彼女の胸を、むにゅーっと

ケレス:彼女って、イラスト見る限りでは、結構小さい子だよなぁ。

DM:確かに、胸もあまりない。

ゴールド:「おれは、胸の大きさで、差別はしないのだ」

DM:どういう反応するかなぁ・・・(設定を思い浮かべて)、くすぐったそうにするけれど、あまり、気にしないかな。

シルバー(DM):「? こんにちは。 わたしは、遺跡を捜索しているのです」

チェレ:「ひとりで?」

シルバー(DM):「いえ、フォックステイルと、言う、冒険者チームを、雇っていたのですが・・・彼らの態度が、あまりに失礼で、不快でしたので、解雇しちゃったんです」

ケレス:「へー」

シルバー(DM):「わたしは、これから、南にあるはずの、遺跡群を、捜索する予定です。 そうだ。 あなた方? もし、黄金の竜のレリーフが、彫られている小箱を見つけたら、わたしに、譲ってくれませんか?」

ケレス:「あんた、この間も、銀の小箱を、探してたよな? あれには、何が、入ってんの?」

シルバー(DM):「それは、秘密です。 この場所から、北にも、遺跡というか、神殿があるのですけれど、そこは、後で、行こうかと思っています。」

チェレ:「へー」

DM:すると、ハーソンが、「あそこは、近寄っちゃ駄目ですよ」と、いいます。

ケレス:「なぜ?」
 
 
 
 ハーソンは、説明を始めました。
 
 そこは、打ち捨てられた、バージルストーン村の跡で、ペイロアの神殿があったが、戦争で村が焼け落ち、放棄されていると言う。
 
 バージルストーン村の生き残りの僧侶が、言い残した、「神殿に近寄ってはならない」という言葉を信じて、リーデルリバー村の人は、近寄らないようにしている・・・ということでした。
 
 
 
ケレス:「ペイロアか・・・まぁ、しかし、今は、エティンのことが、先だな」

ゴールド:「そうだな。 東へ行こう」
 
 
 
 
 冒険者達は、シルバーと、別れ、遺跡のことは、無視して、東のエティン丘陵地帯へ、向かいます。
 
 途中で、スケルトンの大群に出会いましたが、ケレスの「アンデッド退散」能力により、一気に壊滅させました。
 
 
 
 
DM:ええと、200フィート(60m)先に、小さい、急増の砦が見えてきます。 見張りらしきものは、見当たりませんね。
 
 
 
 
ケレス:「んじゃ、チェレ。 ちょっと、探ってきてくれよ」

チェレ:「はいよー」
 
 
 
 
 チェレは、こっそり砦に近づき、周囲や、砦の窓から覗き込んだりしました。
 
 暫くすると、戻ってきます。
 
 
 
チェレ:「砦の向こう側で、5体ほどのオークが、行進してたよ。 訓練かな? 砦の中には、寝てるオークが、6体いたよ」
 
 
 
ケレス:「そうか・・・じゃあ、外のオークから、片付けるか」
 
 
 
 冒険者達は、砦の裏側に突入して、オークに、切りかかります。
 オークたちは、ウォリアー1レベルなので、あっという間に、全滅します。
 そのまま、砦に踏み込み、1体を残して、切り殺し、尋問を始めます。
 
 
 
 
オーク(DM):「お前達、人間が、アンデッドを使って、グレート&マックスさまに、挑戦してきたんじゃないか」
 
チェレ:「アンデッド?」
 
ケレス:「しかし、人間は、アンデッドなんて、送り込んで無いぞ・・・あの、シェイドが、何か、関係してるのかな」
 
 
 
 
 この後、オークを、殺したか、解放したか、覚えていないのだけど、どっちでしたっけ?
 
 
 
 
ケレス:「これは、アンデッドを、どうにかしたら、収まるかもしれないな」
 
ゴールド:「うーん」

ケレス:「シルバーさんが、言っていた、神殿が、怪しいから、そこに言ってみようぜ」
 
 
 
 
 冒険者達は、シルバーが言っていた、神殿跡に、行って見る事にしたのでした。


~つづく~


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コメント

オークは皆殺しにして、「ゴブリン参上!!」ってメモをゴブリン語で残しておいたっすよ。

投稿: ケレス | 2007.07.25 20:55

あー、そうでした。すっかり忘れてます!

投稿: SA.星忍冒険 | 2007.07.25 22:40

後から考えると善ではないのかもしれんなw
まあエティン退治しちゃうと今度はゴブリンがきちゃう恐れあったしね、、、

投稿: ゴールド | 2007.07.26 00:52

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