今日の小話 設定編その2
★妖精スターティ:『第4回目ですよう?知らない方は、知らぬが仏で、ホットケーキ!
いい加減、格好イイきめ台詞を考えてください。
えと、シリーズ4回目、閑話休題!題して“設定編その2”です。テケテン!
★今回は、妖精の寿命についてですよ。
私の住んでいた世界「パーテリア」では、妖精の寿命のタイプが2種類あって、寿命のある妖精と、ない妖精に分かれます。
「泉の妖精」や、「火炎の妖精」には、寿命がなく、
「岩石の妖精」と「森林の妖精」には、寿命があります。
これは、それぞれの「創造主」が違うからです。
★泉 と火炎の創造主は、「天空神ウィンザー」という神様です。
岩石と森林の創造主は、「大地神グラリーヌ」という神様です。
★もともとは、岩石も森林も寿命が、無かったらしいのですが、グラリーヌ様は、岩石と森林に寿命を与えたのです。
ことの原因は、ウィンザー様のせいみたいです。
★ディスマスのような妖精には、寿命があったのかは定かでは無いです。
★寿命が無いからといって、不死とは限りません。
存在を維持できなくなったら消滅してしまいます。
私の場合だと、切り刻まれたり、潰されちゃったら死んじゃいます。
ただし、水滴に変化して、2週間後には治ります。
水滴の状態で、蒸発されたりすると、もうだめです。さよならです。
★今回は、この辺までです。質問あったらカキコしてくださいね。
次回は、ミディのボケかましの続きです。お楽しみに~。
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