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2005.07.25

今日の小話 設定編その3

妖精スターティ:『んと、妖精スターティの今日の小話!6回目です。知らない方は、知らぬが仏で・・・

ホットケーキ!

・・・あちちちっち!

 シリーズ6回目、閑話休題!題して“設定編その3”です。ばばん!

★今回は、『岩石の妖精』に、ついてです。
 以前“設定編その1”で、お話した、妖精王のうち、『岩石の妖精の王』に仕える妖精達を、『岩石の妖精』といいます。
 パーテリアでは、岩石の妖精達は、地下に眠る、宝石や、鉄、石を掘り出して、地表近くに運んだり、山を積み上げたり、崩したり・・・なんか忙しそうにしていました。
 たまに、木々を育てたり、切り倒したりして、『森林の妖精』たちと、縄張り争いをしてます。
 せっかく掘り出した、宝石や鉄、石を、人間に持って行かれちゃうこともあって、ガッカリしたり、怒ったりします。

★岩石の妖精の容姿は、顔が、お爺さんみたいにシワが多く、お鼻が大きいです。
 長いヒゲを生やしていて、長いほど格好いいらしいです。手足や背が短く、その割には、顔が大きいです。
 力が強く、重い鉄斧を片手で振り回せます。
 バランスをとるのも上手くて、細い縄の上を走り抜けます。
 岩石の妖精には、寿命があって、ある日、土に、なってしまいます。
 時期は、自分で、大体わかるらしいです。

★水に弱くて、触れると溶けます。
 私たち泉の妖精にも弱いらしく、触れると溶けます。
 彼らは、水を飲めないので、喉が渇いたら、お酒を飲みます。
 お酒は大丈夫らしいです。
 油に触れても平気。
 なんでかな~?

★『岩石の妖精の王』は、地中深くに住んでいて、その姿をみたものは、『岩石の妖精』以外には、居ないらしいです。

★この頃の『岩石の妖精』は、極端に水に弱かったのですが、後に、耐性がついて、溶けなくなりました。ずっと後のことです。『岩石の妖精の王』が、死んだころです。

★次回は、"呪われた冒険者の店"からの続きです。お楽しみに~。

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2005.07.20

妖精スターティの故郷話その3

妖精スターティ:『えと、第5回目です。妖精スターティの今日の小話!知らない方は、知らぬが仏で・・・

 ホットケーキ? ・・・カビテル?

 シリーズ5回目“妖精スターティの故郷話その3”ですよう。ガガーン!

★ミディがボケかましたトコからでしたね?
 私は、ミディに、『2週間前に、無くなったの知らないの?』と聞きました。
 『?栓が無くなったのじゃなくて、首が無くなったの?』
 ミディが自分の頭を抱えます。
 『栓が無くなって、女王様の首がさらわれたのよ。』
 エンディがミディに説明をしました。
 『なんだ、そうか。』
 ミディは、納得したようです。
 『とにかく、西には、ダークフォレスト(暗黒の森林)があるから、
  多分そこに、ディスマスは、行ったに違いないわ。』
 エンディが西を指差して言いました。
 『なんで?』
 ミディが、疑問を口にしました。
 『ここから一番近い、闇の国への入り口が、そこにあるからよ?』
 『そか。』

★数時間、西へ飛ぶと、灰色の霧をまとった広い森林が眼下に広がり始めました。
 ダークフォレスト・・・元は、普通の大森林で、無害だったのですけど、あるとき、闇の入り口が森の中央に開いてから、危険な森になりました。

★『スターティは、病み上がりだから、東から西へ捜索して。
  ミディは、南から北西へ、わたしは、北から南西を探すわ。いいね?』
 エンディが、私たちに指示します。
 『3人ともバラバラで探すの?』少し不安なので意見しました。
 『早く探さないと女王様が枯れてしまうし、今度は、道具も武器もあるから、ピクシーディモンくらい大丈夫よ。』
 エンディが主張します。
 ミディは、ボーとしています。大丈夫?

★私は、森の東から侵入して西へ向かいます。灰色の霧が充満していて、視界が悪いです。
 魔法のバトンを振りかざして、明かりをバトンに先に、灯します。爺さんな顔が突然現れて、正面衝突です。
 『『ぎゃぎゃ』』

★『曲者!ハネモノ!ピクシーディモンか!?フライにして喰ってやる!』
 爺さんな顔が喚いて、手にした金属の斧を振りまくりです。ブィンブィン!
 『ひぇー!違いますよう。泉の妖精ですよう。』
 私は、斧を避けながら、喚きます。
 『泉の妖精だと!泉の妖精が、ワシの顔にぶつかったのか!?』
 爺さんな顔が、愕然とした表情で、『お終いだ・・・』と呟きました。
 『?』

 爺さんな顔が崩れていきます。

★『幸い、完全には溶けなんだか。』
 爺さんな顔が言いました。よく観ると、ちゃんと体もあるし、手足もあります。
 『ごめんなさい、なんで溶けちゃうの?』
 『泉の妖精のくせに知らないのか?ワシら岩石の妖精は、泉の妖精や、水に触れると、溶けちまうのさ。』
 『げげ!そうでしたっけ?』
 『ウム。しかし運のいいことに、この近くに、雑貨屋がある。
  そこに、斧に塗る油を買いに行く途中であったが、薬も売っているのだ。
  ワシは、顔が崩れて、前が見えん。
  教えるから、声で、ワシを誘導するんじゃ。』
 なんだか、ムチャなことを爺さんは、言います。
 『見えないのにどうやって教えるの?』
 『本当にすぐ近くなのじゃ、見渡して見ろ、看板がある。』

★見渡してみると、確かに、看板が、木の枝に下がっています。

 『"呪われた冒険者の店"・・・これ?』
 『それじゃ、案内せい。』

 案内しますとも。

★樹の洞に当たる場所に青銅製の扉が埋まるようにして、はまっています。
 ノックすると
 『おはいりなさい。』
 と、上品な女性の声が、中からしました。
 爺さんが、手探りで、扉を押し開けます。

★中は、広くなっていて、雑貨屋よろしく雑多な商品が所狭しと置かれています。棚もびっしりです。
 奥にカウンターがあり、紫のガウンをまとった、長い黒髪の女性が、椅子に座っていました。
 『ようこそ、リズア・ハーフティンの"呪われた冒険者の店"へ』

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2005.07.19

TRPG:蒼き妖精レイ・ズナー

★やっちまったのか!?

  蒼き妖精レイ:『ちくしょう!』

★GMの用意した罠や、ボスの特殊能力を、PCが、首尾よく封じてしまい、GMさんが、「せっかく考えたのに!」とのた打ち回る光景は、決して珍しい光景ではありませんよね!お互いそれをネタに爆笑することもあり、あとでネタばらしをしたGMさんに同情したり、封じたことを誇らしがったり、反応はさまざまです。
 PLの意図を汲み取って、用意したにもかかわらず、ちゃんと封じることを許可するGMさんは、公平でよいGMさんだと思います。何時間もかけて作成した敵のデータや、ダンジョンマップが、PCの行動によって、おじゃんになっても、せっかく用意したのだからと、押し付けないのは、GMとしては、当然のことでしょう。
 ・・・でも、悔しいだろうなぁ・・・すみません・・・でも、こういうゲームなんですよ!
★で、やっちまった!おじゃんにしてしまった訳です。相手が初心者GMさんだったのを考慮しなかったのは、不味かったかもしれないなぁと思いつつ、ちゃんと処理してくれたので、感心しました。
★どうしても、データを使いたい場合は、アドリブで、どうにでもなりそうですが、PLの意図を汲んでくれると、うれしいものですよね。

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2005.07.07

7月7日は、ルリルリの誕生日!

ruritann
★ミクシィを覗いたら、「るりるりコミュニティ」の更新で「お誕生日おめでとう!」とあったので、ハテナ?と思ったら、今日は、ホシノ・ルリさんの誕生日ではないですか!(アニメキャラです。しかも未来)
★オメデトウゴザイマス!夢をアリガトウ!

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2005.07.05

今日の小話 設定編その2

妖精スターティ:『第4回目ですよう?知らない方は、知らぬが仏で、ホットケーキ!
 いい加減、格好イイきめ台詞を考えてください。
 えと、シリーズ4回目、閑話休題!題して“設定編その2”です。テケテン!

★今回は、妖精の寿命についてですよ。
 私の住んでいた世界「パーテリア」では、妖精の寿命のタイプが2種類あって、寿命のある妖精と、ない妖精に分かれます。
 「泉の妖精」や、「火炎の妖精」には、寿命がなく、
 「岩石の妖精」と「森林の妖精」には、寿命があります。
 これは、それぞれの「創造主」が違うからです。

★泉 と火炎の創造主は、「天空神ウィンザー」という神様です。
 岩石と森林の創造主は、「大地神グラリーヌ」という神様です。

★もともとは、岩石も森林も寿命が、無かったらしいのですが、グラリーヌ様は、岩石と森林に寿命を与えたのです。
 ことの原因は、ウィンザー様のせいみたいです。

★ディスマスのような妖精には、寿命があったのかは定かでは無いです。

★寿命が無いからといって、不死とは限りません。
 存在を維持できなくなったら消滅してしまいます。
 私の場合だと、切り刻まれたり、潰されちゃったら死んじゃいます。
 ただし、水滴に変化して、2週間後には治ります。
 水滴の状態で、蒸発されたりすると、もうだめです。さよならです。

★今回は、この辺までです。質問あったらカキコしてくださいね。
 次回は、ミディのボケかましの続きです。お楽しみに~。
 

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2005.07.01

妖精スターティの故郷話その2

妖精スターティ:『えとえと、妖精スターティの今日の小話!第3回目ですよう。知らない方は、知らぬが仏で・・・

 ホットケーキ! 


 …大声でも寒すぎ…

 えと、シリーズ三回目“妖精スターティの故郷話その2”です。じゃじゃん。

★えと、前回は、泉の妖精の女王様が首チョンパーを食らいました。そこまで話しましたよね?
 仲間の妖精達が大慌てで、首の切れ目から飛び出す液体を止めようと駆け寄りますが、液体の勢いは凄まじく次々と渦に巻き込まれてしまいます。

★見上げると、女王様の首から上が、湖面を目指して凄い勢いで上昇しています。
 女王様の首は、微笑んだまま湖面を突き抜けて空へと舞い上がりました。
 私も女王様の液体の渦をすり抜けて、湖面を突き破って、首を追いかけます。

★『むむ!追いかけててくるとは予想外!』
 何者かが、女王様の首を頭から抱えていました。コウモリの羽を持った黒い妖精です。
 私は、問います。『あなたは誰?』
 『問われて名乗るもおこがましいが、答えよう!我は、ピクシーディモンナイトの、ディスマスだ。お前たちは、お終いだ。女王の首は頂いた。泉は枯れるであろう!』
 腰に、黒く細い剣が下げられています。多分、これで、首チョンパーしたのです。
 『女王様は、不死の存在ですよう?チョンパーくらいじゃ死なないですよう』
 『ゲラゲラ、残念だな。こうやって首をハネレバ、血が流れて枯れちゃうのさ。』
 『ええ!そうなの!?』
 知りませんでした。

★ディスマスは、そのまま、西へと飛んで行きます。追いかけて首を取り返さないといけません。
 『まってぇー!』
 待ってくれそうもありません。私は、生まれてから一番の速度で飛んで追いかけました。
 肌を覆うフェアリーパウダー(妖精の粉)が、風に煽られて銀色の光を放ちながら、後方へと流れていきます。綺麗です。

★気が付くと、追いついていたようです。いえ、違います。知らない内に、私の側に、来ていたのです。
 見覚えのある「腕」が、飛びました。私のです。腰から下が、地面に落ちて行くのが見えました。
 瞬間で、意識が無くなりました。

★目が覚めたのは、湖の底でした。妹の「エンディ」が、
 『あなた、死んだのよ?』
 と、言いました。
 『・・・てことは、2週間たっちゃった?』
 私たち泉の妖精は、死んでも水滴に変化して、2週間で元に戻ります。
 『そうよ、でも、女王様の居所が分かったわ。』
 エンディが、言いました。

★エンディの話では、女王様の体から流れ出た血、緑の液体は、湖から繋がる世界の泉すべてを、満たして、枯れた泉は、今は、ないということ。
 首からしたの女王様は、指で、湖底の砂で、現在位置を示す地図を書いてくれたようです。

★泉の妖精の中でも力のある私と、「エンディ」「ミディ」とで、女王様を、助けることにしました。
 女王様のお城の倉庫から、巻物や、持てそうな道具を袋に詰めて準備万端です。
 ずっと、黙っていた「ミディ」が、突然叫びました。

 『ああ!大変だ。女王さま!』

 私と、エンディは、ビックリして、首の無くなった女王様を見ました。

 『女王さまの首が無い!

 ・・・うん、無いよ

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